12月11日に静岡県の富士スピードウェイで開催された「ニスモフェスティバル」に、超美車と呼ぶにふさわしいコンディションの2ドアと4ドアのハコスカ(日産C10型スカイライン)2台展示されていた。
搭載するエンジンは、2.8リットルL型を3.1リットルに排気量アップしているそうだ。
このクルマのオーナーは、現在もサーキット走行をメインに活躍しているそうで、車内はロールバーなどスパルタンな出で立ち。
もう1台の4ドアのハコスカは、ゴールドに塗装。ボンネットバルジを装着。
こちらも3.1リットルにチューニングされたL型エンジンを搭載する。
4ドアのハコスカGT-Rでも装着していなかったオーバーフェンダーをセット。このくらいの出幅だとワークスタイプとはいわないそうだ。
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