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4種のメルセデスベンツ・スタイルを提案【東京オートサロン2017】

大人のメルセデス・ベンツを作り上げる
ボディキットブランド「Piecha(ピーチャ)」

千葉県・幕張メッセで1月12〜15日に開催される「東京オートサロン」で欧州車のカスタマイズを得意とする「ユーロ」は、4台のメルセデスベンツを出展する。
それぞれ、個性的なスタイル。メルセデス・ベンツのカスタマイズの参考にできるクルマばかりだ。

上の写真のメルセデス・ベンツC63Sは、ドイツのパーツメーカー「ピーチャ(Piecha)」のフロントはカップウイングにリップ、トランクスポイラー、ピーチャの20インチホイールを装着。
ホイールは、フロントが8.5J、リヤは10Jだ。トランクスポイラーは3ピースタイプ。ナチュラルなラインを描きつつ存在感を主張するデザイン。

AMG GTSはピーチャのボディキットを装着。フロントのカップウイング、リップ、サイドスカート、リヤスカートで構成されている。 いずれもさりげないデザインながらも、光の角度でカーボン目が浮き上がり大人なフォルムを実現する。 ホイールはプロドライブの20インチ。
リヤスカートは、ディフューザー形状で空力性能にも貢献する。

ユーロが手がけた2台のSクラス。ともにWALD(ヴァルド)のエアロで、純正フォルムを生かしつつ個性を主張する存在感を醸し出している。 カブリオレは、ヴァルドのフロントとリヤにハーフタイプ、サイドステップ、フロントフェンダーでコンプリート。

ホイールはヴァルド『イリマ』の22インチ。

マフラーはテールエンドにヴァルドのマフラーカッターを装着し、センターからテールまでをワンオフで作成している。

セダンもヴァルドのエアロを装着するが、フロントとリヤはフルバンパータイプ。もちろんサイドスカートもセット。

フロントフェンダーもヴァルド。サイドのスリットがラグジュアリーなセダンをスポーティに変身させる。
ホイールはヴァルド「トスカ」の21インチ。

前後のフルバンパータイプのエアロは、純正フォルムをイメージしつつも要所を要所にヴァルド・エッセンスが投入された個性を主張するデザイン。ユーロ http://www.euro.ne.jp/

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