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ど迫力エアロ「kaiser」に20系ヴェルファイア用がラインアップ

アフェクションが描く驚愕インパクトは
先代ヴェルファイアでも健在だった

昨年、トヨタ30系ヴェルファイアから始動した「アフェクション」の新シリーズ『アルティメット・カイザー(ULTIMATE kaiser)』。
随所にスーパーカーを連想させるアグレッシブなアレンジを注入し、その強烈なインパクトに驚かせられたことは記憶に新しい。
そして、ついに待望の20系ヴェルファイアがデビュー。力強さに満ちあふれた造形は踏襲しつつ、細部をブラッシュアップしてきた。

フロントバンパー左右の開口部は限界まで大きく広げることで、威圧的なフェイスに。フラップ形状のリップでスポーティな躍動感を盛り立てる。
ダクトにさり気なくフチを付けることで、立体感を実現したカスタムボンネットも設定。フロントバンパーとのバランスを考えたダクトデザインに。

“Zグレード”専用となるサイドカナードステップ。分割式にすることで、乗降時に足をひっかける不安を解消し、フィンをあしらって躍動感を強調した。後部に装着するドアパネルも別途設定。両端の翼端板風デザインで躍動感を演出するリアウイング。純正スポイラーの上に装着する設計となる。

リアバンパーは30系ヴェルファイアと同じく、ゲートスポイラーとの上下2分割構造。
このゲートパネルスポイラーなしで、リアバンパースポイラーのみの装着もOKだ。

30系ではマフラーレス前提でデザインしていたが、今回は専用の4本出しマフラーを設定。先端をカールさせて質感を高めた。

ムラのない強烈な光を照射する、LEDチューブを内蔵したヘッドランプガーニッシュを新設定。ポジションやデイライトとして使えるホワイトと、ウインカー連動のオレンジ点滅の2色発光仕様だ。

エアロパーツが豊富な車種だけに差別化を図るには、これくらい強烈なインパクトが不可欠かもしれない。”kaiser=皇帝”の称号を得たボディキットは、ライバルと差をつける素質がある。

アフェクション TEL06-6796-0090 http://www.affection-japan.jp

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