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『レオンハルト』が新作ホイールに描いた究極のシンプル美

静かにクルマを引き立てる『シュタイン』
主張しすぎずボディ融合するデザインを採用

『ゲミュート』から続くシンプルデザイン。
ホイールメーカー「スーパースター」が放つ鋳造3ピースブランド『レオンハルト』の特徴だ。

最近の新型車を見れば、複雑なプレスラインや大胆なエアロ形状が際立つ。
「スーパースター」が考えたのは、クルマの持ち味や魅力を損なわない足元であること。
すなわち、ホイールだけが目立ってはいけないという結論。
新モデルの『シュタイン』にも、その理念がおおいに反映されている。

スピンドルとイナズマグリル。例えば、この個性的かつ存在感の高いエクステリアを持ったレクサスLSとトヨタ・クラウンでの装着例。
足元へ静かに収まるシュタインは、確かにそれ単体での主張は少ない。
しかし、幅広の開口部や、上品な輝きを放つブラッシュドの質感は、ベース車の高級感を静かに押し上げている。

ナットホールをかすめるように円周状にくり抜かれたセンターパート。
「レオンハルト」お馴染みのセンターキャップも、シンプルな形状によく馴染む。

ソリッドで幅広い開口部を持つ『シュタイン』のディスクデザイン。「レオンハルト」では初となるコンケーブ形状を採用したのも注目だ。

また、『シュタイン』には、大口径22インチの『シュタイン・ジーニス』も設定。
トヨタ・アルファードやヴェルファイアといったLクラスミニバン、レクサスRXやハリアーなどのSUVでも究極のシンプル美が堪能できる。

ホイールをドレスアップカーの装飾品として捉えた時、
『シュタイン』の効果が十二分に発揮されていることに気が付くだろう。

LEONHARDIRITT STEIN

スーパースター TEL072-975-3600  http://www.superstar-wheel.com

(レポート:VIPスタイル編集部)

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