【DIY】¥350/mでバンパーのキズ隠しができる「20mmライナー」

『AMW編集部』

7年前

アクセントテープとして開発
貼付後の好ルックスも確保

プロテクターモールなど、ボディを守るさまざまなアイテムを開発・発売する「愛工房」。
同社の『20mmライナー』は、キズ付けやすいところのプロテクションテープとしてだけでなく、すでにキズ付いてしまった部分を隠すこともできる優れものだ。

「愛工房」の『20mmライナー』は、柔軟性が高くボディへの追従性に優れる塩ビ製。カラーはホワイトとブラック、パールホワイトの3色を用意する。塩ビは、着色が容易で光沢感のある色合いになる。パールホワイトに関しては、素材そのものにパール剤を練り込み深みのある艶色を実現している。

テープ裏面に3M製のテープが付いている。耐熱性に優れ、酸性雨による影響も少ないそうだ。

『20mmライナー』はアクセントモールとして開発。その幅は、太すぎず細すぎない20mmとなっている。
アクセントモールゆえに、キズが付いてしまったところを覆うように貼ればデザインされたようなルックスにすることができる。befor

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下の写真のようにバンパー下部など段差の通過などでキズが付きやすいところにセットすれば、プロテクションテープとしても使える。塩ビ自体の柔軟性と3M製テープの粘着力の強さもあって、多少の衝撃でも剥がれることなくボディを守ってくれるのだ。
「20mmライナー」の装着はいたってカンタン。
まずは、貼付する部分の泥や水分をしっかり落としたら、ワックスなどの油分を脱脂剤を使って除去。

粘着テープは2本付いているが、貼付するときは両方とも保護シート外す。あとは、ボディに沿うように貼っていくだけ。柔軟な素材なので、コーナー部でもシッカリと追従してくれるのでDIYユーザーでも失敗することはないだろう。
3Mのテープは粘着力が高いので付いてしまえばなかなか剥がれないが、下地処理としてボディの汚れはしっかり取っておくこと。
とくに作業しにくいボディ下まわりは、下地処理さえ済んでいればカンタンに装着できる。