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愛車のタイヤが「レーシングカー」の雰囲気にできる旬メニュー

タイヤ専用に開発したステッカー
ロゴ文字はデザインからオーダー可能

レースカーの足元を飾る、スポーツテイスト満点のホワイトレター。
本来はペイントでしか実現できなかったメニューだけど、ラッピングの老舗「アートファクトリー・グラフィックス」では、ステッカーによるホワイトレター化を実現させてきた。
その名も『タイヤステンシルステッカー』だ。
しかも、ロゴ文字は自由にオーダー可能で、データがない場合はイチからデザインしてくれるのも魅力。さらにタイヤサイズに合わせて製作してくれるため、愛車のタイヤにピッタリと貼ることができる。

 

オーダーや完成イメージの確認はメールでOK

タイヤサイズと希望の文字など必要事項を伝えてオーダーする方式。オーダー内容や質問などは、ホームページ内の問い合わせフォームで受付中だ。
なお、来店する場合は、タイヤの内径と外径をその場で測定してくれる。事前に完成予想のサンプルデータを確認させてくれるのも嬉しいポイント。
全周に貼る、一部だけに貼るなど、オーナーの細やかなリクエストにも対応してくれる。

ステッカーだからDIYでもラクラク施工可

洗剤を使ってタイヤを徹底的に洗浄する。
ステッカーの密着性を高めるためで、しっかりとタイヤの油分を取り除くことがポイント。タイヤのヒゲを切り落とすことも忘れずに。

さらにパーツクリーナーなどで油分を拭き取ろう。
次にタイヤの中心に目安のマーキングを施し、保護シートが付いたままの状態で貼り位置を決める。

保護シートをはがし、ドライヤーで温めながら貼っていく。
『タイヤステンシルステッカー』は、細かな凹凸部分でも温めれば密着度が増す性質なので、焦らず丁寧に。24時間放置して密着させたら施工完了だ。ステッカー自体はタイヤ専用に開発したもので、高い密着性と美しい発色が魅力。
使用状況や駐車環境によって異なるものの、耐久性は半年以上を誇る。

「アートファクトリー・グラフィックス」といえば、数多くのデモカーや有名映画の劇用車などを手がけてきた、カーラッピングの第一人者。
価格は文字数によって変動するが、基本メニューであれば約1万円(1台分)ほどで実現できる。もちろん、お店での施工依頼も可能。

ホワイトレターといえばレースシーンだけでなく、チューニングカーやカスタマイズカーでも人気上昇中。
これまで比較的に高価だった憧れのメニューが、グッと身近になったといえよう!!

 

アートファクトリー・グラフィックス
東京都武蔵村山市赤原2-49-8
http://www.artfactory-inc.com

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