24インチホイールやオーディオメイク
ボディキットでパンチ力はハンパなし!!
オレンジのカスタムペイントなどで、絶大なインパクトを放っていたシボレー・カマロを、7月17日、味の素スタジアム(東京)で開催された「クロスファイブ」で発見。
視線を奪うのは、鮮やかなボディカラーだけじゃない。大口径のホイールを履かせた足元や大胆なオーディオメイクなど、全方位で魅せる仕掛けが満載だったのです。
『バズファクトリー』のワイドボディキットを装着したエクステリア。
そこへソリッドのオレンジをメインカラーに採用した。
フロントボンネットには、ゴールドリーフとピンストライプのコンビネーション。
ボディサイドにはシルバーリーフも施すことで、アメリカンカスタムの王道ともいえる手法を投入している。
ホイールは、アメリカのラグジュアリーブランドで名高い「フォージアート」製。
『ラシオ』のホイールサイズは、圧巻の24インチ。スポークは、ボディと同色のオレンジとブラックを塗り分けることで、ボディカラーにうまくマッチさせている。
リヤシートのスペースには、サウンドストリーム製のアンプやウーファーに加え、スプリングを駆使したオーディオメイクを敢行。なかなか凝ったギミックだ。
現代に蘇ったアメリカンマッスルカーの代表格といえる現行カマロの無骨なフォルムに、カラーを中心としたカスタムでよりインパクトを与えた一台。
目立ち度満点なカスタムの数々は、見るものをおおいに楽しませてくれたのだ。