2017年4月号ランキング　第2位

前置きインタークーラー、鋭利なポカール履き、USパーツによるディテールの磨き方、そのすべてがドイツ車のそれを眺めているようなアプローチ。
車高調とアクスル加工で魅せる超低空車高ぶりも相まって、コンパクトとは思えない存在感を放っていました。また、アルミとキャリパーのクリアランスが絶妙過ぎて驚くばかり。インタークーラー、ホイール、車高の低さに衝撃を受けた後に、「レカロ」を軸に据えた内装アレンジを目撃すると、吉崎／500Cの手抜かりのなさに思わず感動。
もちろん、エアクリやマフラーもブラッシュアップされており、高性能なのは言わずもがなです。