純正と同じ点灯感まで得られる
「Gファクトリー」のLEDテープ♪
「Gファクトリー」が新たに発売するLEDテープは、そこらのアイテムとは違う。
ウインカー連動で流れながらアンバー点灯するのだが、一般的なテープLEDは、最後に点灯するLEDが点く前に最初に点灯した部分が消えていってしまう。対し、この『流れるLEDウインカーテープ』は最初に点灯した部分の光が、点灯し切るまで消えずに残るという設計。つまり、自動車メーカー純正の流れるウインカーと同じ流れ方を再現したのだ。もちろんそれだけ明るさも増すから視認性にバツグン。
まずは、その点灯イメージを下記動画でご覧いただこう。
LED配置の感覚が異なる2タイプ
LED配置の間隔が同じ40cm(30連)と、60cm(45連)の2タイプと、それよりも配置間隔が広くなる60cm(30連)という合計3種類をラインアップ。
LEDの配置間隔が狭い前者のタイプは、ライン状の点灯感が魅力。間隔が広い方は、LEDのツブ感を主張する光り方となる。
流れる速度がメーカー純正と同等
光が流れるスピードは、レクサスなどと同じ設定。高級車風の装いを、よりリアルに再現できる。
また、端から順に点灯していき、最後にイッキに消える設計。最初に点灯した光が、全点灯するまで消えずに残るウインカーテープはこれまでにはなかったはず。
昼間でも視認できる抜群の明るさ
側面発光式『流れるLEDウインカーテープ』は輝度にもこだわり、光を感じにくくなる昼間でもハッキリと確認可能。
また、表面にはLEDを保護するため、透明の樹脂が盛られている。もちろん防水処理も万全だ。
さらに、右用/左用が設定されるのもポイント。反転して装着する必要や左右で点灯感がズレる心配もない。
3個単位であれば必要な長さに合わせてカット可能で、ハサミで簡単に切れる。柔軟性も高いので、アールに沿わせた取り付けも可能だ。
【いざ、DIYで取り付けに挑戦!】
まずは、ヘッドライト裏にあるウインカーのソケットから電球を取り外す。
ウインカーソケットに繋がる配線からプラスとマイナスを、それぞれLEDテープの配線と接続する。
今回はヘッドライトの上側に取り付け。施工面を脱脂して、LEDテープ本体裏面の両面テープで貼り付ける。テープ取り付け時は、配線側が車体の内側に来るようにすると、内から外へと光が流れる仕組み。
このようにプラスとマイナスに接続するだけで、簡単に流れるLEDウインカーが実現できるのだ。
今回使用したアイテムはコチラ!
流れるLEDウインカーテープ
40cm(30連)×2本 ¥2,700 □サイズ:幅10mm×厚3mm
60cm(30連)×2本 ¥2,786 □サイズ:幅8mm×厚2.7mm
60cm(45連)×2本 ¥3,218 □サイズ:幅10mm×厚2.7mm
Gファクトリー TEL0566-70-8018
https://www.g-corp.co.jp/gfactory/gfactory_original/led/