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メーター内蔵の近未来型「ステアリング」は機能性もルックスもスゴイ!

LEDワーニングランプ付きで演出もバッチリ!
4月末デビューの『パフォーマンスステアリング』

話題をさらったコンセプトモデルの発表から2年。
「ダムド」からデジタルメーターを内蔵した『パフォーマンスステアリング』が、ついにデビューを果たす。
純正の自己診断機能”OBDII”と連携するシステムを内蔵し、速度、エンジン回転数、燃費、アクセル開度といった車両情報がリアルタイムでステアリングに表示される。
Gセンサーによる加速度もチェック可能で、0-400mモードやラップタイム計測といった、走りを楽しむための機能も搭載。さらにバイブレーション機能も備わり、例えばシフトアップのタイミングを振動で知らせることも可能だ。
この近未来系スポーツステアリングは4月末にデビュー。スバル・レヴォーグとWRX用を皮切りに、設定車種を拡大していく。

 

スポーク左右のスイッチで表示切替

表示切り替えは、ステアリング左右に備わるスイッチで行なう。3時と9時の位置にバイブレーターが内蔵されており、設定した数値(エンジン回転数など)に達したタイミングで振動して知らせてくれる。

速度や回転数、油温に水温といったコンディションチェック情報。他にもラップタイムや0-400mのタイム計測など、表示できる情報はじつに豊富だ。

ステアリングホイール上には、高輝度LEDのワーニングランプを搭載。通常時はブルーで点灯するが、数値が上がってレッドゾーンに突入すると中央付近の赤いLEDが点灯する。

 

握りやすいガングリップ形状となり、純正よりも小径で太めのDシェイプ型を採用。サンプルはスウェード仕上げだが、市販モデルはレザーが採用される予定だ。

 

ダムド・パフォーマンスステアリング ¥105,840(税込)
□対応車種:レヴォーグ、WRX
□設定予定車種:レガシィ(BM/BR)、 インプレッサ(GJ/GP)、フォレスター(SJ)、XV、 CX-3、CX-5(KE/KF)、アクセラ(BM/BY)、デミオ(DJ)ほか

 

ダムド TEL0120-53-9991
http://www.damd.co.jp

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