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古臭さがエエ感じの「オーディオユニット」 はネオクラユーザー待望の技ありデザイン

見た目は当時のレトロな雰囲気
しかし最新機能で音楽が再生できる

クラシックやネオクラシックブームの昨今。
クルマをスタイルアップをする上でネックになるのがオーディオだ。純正が元気ならばいいが、電気製品だから寿命がある。
問題は音が出なくなって交換が必要となった時で、1DINサイズのシックなヘッドユニットがないのだ。
純正品は生産中止だし、アフター品はどれも先鋭的なデザインでネオクラな雰囲気には似合わない。シンプルなものがあったとしても高価な上級モデルというのが現状だ。

そこで、注目なのがアメリカの「レトロサウンド」よりリリースされる『モデル2ラジオ』。
1DINのスペースに対応するオーディオで、別売りされているパネルと合わせて装着することで、ネオクラのインテリアの雰囲気を壊すことなく、iPhoneを始めとする最新のデバイスをAUXやUSB、さらにはブルートゥース(Bluetooth)で接続することができる代物。さらに小型マイクが付属されており、ハンズフリー通話にも対応。
そう、見た目は古いが機能は最新というワケだ。

 

『モデル2ラジオ』はブラックとクローム、アイボリーという3タイプのカラーを用意。

 

装着には、本体とは別に豊富なデザインのパネル&ノブセットと1DINキットが必要になる。

そして、わずらわしいケーブルが必要なく、ブルートゥースが使えるのはポイントが高い。FM/AMの周波数も日本仕様に合わせることも可能で、時計も表示できる。
また、低音や高音といった音質調整も可能。スマートフォンで音楽を聴いていた時に電話がかかってくるとハンズフリーで会話できる機能も搭載するほか、USBを使用時にはデバイスへの充電を行なえる。
このように最新オーディオの機能を持っているのが『モデル2ラジオ』の魅力なのである。

 

モデル2ラジオ ¥59,800+税
パネル&ノブセット ¥4,900+税
1DINキット ¥5,500+税

マイボウズ TEL03-5648-3139
mybows-depot.net

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