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ルームランプも魅せる時代へ、明るさとインパクトを兼ね備えた次世代モデル

リモコン操作で切り替え&明るさ調整も可能
まずはアルファードとヴェルファイア用から

トヨタ・30系アルファード&ヴェルファイア前期型の純正LEDルームランプは暗いうえ、基板とユニットが一体型のため社外品への交換が難しかった。「アベスト」が開発したのは、基板ごと交換するLEDルームランプ。交換を可能とした設計のみならず、デザイン、明るさ、利便性にハイインパクトを与えた進化形のルームランプだ。

この『ヴァーティカルアローネオ・LEDルームランプ』の操作は、付属のリモコンで行なうのも特徴。5段階での明るさ調整、ホワイトと暖色という2種の発光色切り替えなどが操作できる。また、片側ずつの点灯やドア連動点灯も可能で、さらにオプションのフラッシュモードも実現OK。明るさや色が自動でランダムに切り替えられるなど、ルームランプとしての実用性に加えて”魅せヂカラ”も備わる。
なお、発売予定は5月下旬。アルファード&ヴェルファイアの後期用も開発中とのこと。その他車種用の設定も期待したいところだ。

 

発光面積が増え、明るく、迫力絶大に

LEDを採用する上級グレード用のルームランプはシートにさえ光が届かないほどに暗く、ハロゲンバルブ車も同じく暗い。『ヴァーティカルアローネオ・LEDルームランプ』では、前席まわりを照らし出すほどに明るく、発光カラーも暖色系とホワイト系の2色の切り替えができる。

また、明るさも5段階で切り替えが可能で、作業をする際は明るく、休憩時には暗く、など状況に応じて使い分けができる。さらに、純正ルームランプと同じように片側ずつの点灯も可能だ。

 

操作はリモコンで調光&変色が可能

操作はすべて付属のリモコンで可能。明るさ調整、発光色の切り替え、片側のみの点灯/消灯といった多機能をコントロールできる。なお、オプションのフラッシュモードを追加した場合は、リモコンにも対応スイッチが追加される。

調光や色の切り替えなどの設定変更操作を行なったときは、内から外へ向かって光が流れるアクションが発動。こんなところにも未来的な仕掛けが!

レンズはややスモークがかっていて、デザインのインパクトも満点。アクリルを囲うメッキ枠は、シルバーとブロンズゴールドの2色から選ぶことができる。
なお、ユニットの土台は純正品を使用。フィッティング性も申し分なく、安心して使用可能だ。

 

ヴァーティカルアローネオ・LEDルームランプ ¥37,260
□対応車種:30アルファード&ヴェルファイア前期
□インナーカラー:シルバー、 ブロンズゴールド(¥5,940UP)

 

アベスト TEL053-414-5416
http://avestparts.jp

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