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最新AMGトップモデル専用の「パナメリカーナ」フェイスにアップデート!

メルセデスGT&63シリーズ専用フェイスを
C/E/GLA/GLCクラスにスワップできる

メルセデス・ベンツのカスタマイズで話題となっている”AMG63″最新シリーズ顔の「パナメリカーナグリル」。このフェイスの登場を待ちわびるファンのために、いち早く「青山ピットイン」が4モデル用グリルキットをリリース。ありえないはずのパナメリカーナ・フェイスのC43が日本に登場した。新トレンドとなること間違いなしだ。

「AMG GTR」が登場して以来、本国仕様のAMGトップレンジモデルは、すべてGTR同様の『パナメリカーナグリル』を採用しているが、日本市場ではGTファミリー以外ではSUVモデルのGLC63シリーズのみが装着。今後も63未満のシリーズには採用されないそうだ。

そのような理由からも、純正アッセンブリーが最近のトレンドであるメルセデスカスタムにとって、『パナメリカーナグリル』によるスタイルアップ効果は計り知れないものといえるだろう。
そこで、東京都の名門カスタマイズショップ「青山ピットイン」が着目。パナメリカーナグリルCクラス/Eクラス/GLAクラス/GLCクラスの4車種に向けてスタンバイし、最新AMGトップラインのフェイスメイクを実現させてきた。

なかでも注目はCクラス用グリル。4月に開催された”NYショー”でワールドプレミアしたAMG C63は、まさしくパナメリカーナグリルを組み込んでいた。

Eクラス、GLA、GLCクラス用もラインアップ

今回の取材デモカーは奇しくも現行型C43ステーションワゴン。ツインルーバー採用のフロントグリルが、最新のC63ステーションワゴンにアップデートしているのだ。
メルセデスベンツとしてはC43ではパナメリカーナグリルの採用が見送られているということ。つまり、エンブレムをC43からC63にバージョンアップする楽しみもできたワケである。

このほかのラインアップはEクラス、GLA、GLCクラス用。GLCユーザーには早々に入手したいアイテムになるだろうし、GLAクラスオーナーに至っては停滞気味なカスタマイズに強烈なアクセントを加えることが可能になるのは間違いないだろう。

 

パナメリカーナグリル
PRICE(税別)
X253 GLC ¥50,000
W213 E-Class ¥82,000
X156 GLA-Class ¥53,800
W205 C-Class ¥50,000
□COLOR:先端クローム/グロスブラック、オールグロスブラック、オールマットブラック
*W213は先端クローム/グロスブラックのみ

 

青山ピットイン TEL03-3402-7515
http://www.aoyama-pitin.co.jp/

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