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自動車カスタム好きをも唸らせる「マニアック模型」が密かなブームに!?

「静岡ホビーショー2018」の出品物には
団塊ジュニア世代がおおいに喜ぶ内容も!

プラモデルやラジコン、鉄道模型まで、国内の有名メーカーが一堂に新製品を発表し、盛大に幕を閉じた「静岡ホビーショー2018」。土日の2日間は、一般公開日として入場無料で開放し、全国から多くのファンが訪れた。
国産プラモデルの誕生から半世紀。日本のプラモデルメーカーは、精巧な造形で世界をリードしているだけでなく、旧車やモータースポーツ、さらにはドレスアップカーといったマニアックな模型にも力を注ぐ。
そんな「静岡ホビーショー2018」で見つけたイチオシをダイジェストでご紹介したい。

 

「アオシマ」といえば、痛車やVIPカーなど、セオリーにとらわれない自由な発想を持つシリーズで人気を集めるメーカーだ。今回は、オーバーフェンダーメイクで知名度を誇る「リバティウォーク R35GT-R」を実車とともに展示。また、ワゴン車カスタムで一世風靡をもたらせた「ギャルソン」のRAオデッセイなど、今後発売予定のカスタムモデルを披露した。
他にも塗装済みのプラモデル「プリペイントモデル」や、1/24スケールシリーズ「ザ・モデルカー」の新作もズラリ。独創的なラインアップで注目を浴びた。

 

日本の自動車やレーシングカーを軸に、1/43スケールのミニチュアモデルカーを中心に展開。
世界にも知られる「EBBRO(エブロ)」からは、ホンダ・ジェットや悲劇のレースカー”HINO SAMURAI”、欧州の旧車、古き良きフォーミュラマシンなど多彩なバリエーションを披露した。
おなじみの”SUPER GTシリーズ”では、新モデルの2017年仕様をグリッドやピットに並べてリアルさを演出。これらも販売予定だ。

世界有数の総合模型メーカー「タミヤ」は、ホンモノの「ヤリスWRCカー」をブースの真ん中に展示。
傍にはその造形を見事に再現した電動RCカーを配置したり、レースイベント会場を併設するなど、大きな存在感を放っていた。
気になるモデルとしては、いすゞ・ミューや、パジェロ・メタルトップなど、RVファンにはたまらない懐かしい車両。もちろん、これらもすべて発売予定である(一部受注生産)。

 

飛行機やキャラクターモデルで有名な「ハセガワ」で注目なのが、三菱のコルト・ギャランGTO-MRとカルソニック・スカイラインGTS-Rの2台。おじさん世代を虜にした1/24スケールは、前者は7月下旬、後者は6月初旬に発売予定とのこと。
また、STP トヨタ87C、シビック SB-1″チームヤマト”は限定生産とはいえ、超がつくほどのマニアックなラインアップ群は「ハセガワ」ならではといえよう。

 

巨大な1/8スケールや組み立て済みの『レディシリーズ』など、豊富なR/C(ラジコン)モデルを展開する「京商」。編集部の注目は、手のひらサイズで楽しめる「MINI-Z(ミニッツ)」だ。
6月には、自動車雑誌”カートップ”とコラボしたレース「カートップ エンジョイラン」が行なわれるなど、MINI-Zを使ったイベントも人気を呼ぶなか、スカイラインGT-R(BNR32)やトヨタ86などの新作ボディを展示。もちろん、組み立て済み「レディシリーズ」のニューモデルも豊富に発表された。

 

他にも「東京マルイ」からはモデルガンやエアガン。「タカラトミー」はトランスフォーマートランスフォーマー・スタジオシリーズのモデル展示と、今年の「静岡ホビーショー」もなかなかの盛況ぶり。

クルマ好きの団塊世代も童心に返ったのではないだろうか。

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