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老舗ステアリングブランド「MOMO」が手掛ける新ホイールシリーズ

「モモ」としての高性能とデザイン性は
付加価値を求めるユーザーの期待を裏切らない

1964年、四輪レーサーだったジャンピエロ・モレッティがイタリア・ヴェローナで設立した「MOMO(モモ)」。そのブランドイメージを問われたら、多くの人がステアリングと答えることだろう。事実、モモは世界を二分する高級ステアリングメーカーとして名を馳せ、日本では“モモステ”と表現されるほど、高い認知度と人気を獲得してきた。
そんな「モモ」は、ステアリング以外にホイールなどのプロダクツを展開。ステアリング同様、高性能であり、付加価値を求めるユーザーの期待を裏切らないデザインと質感を実現している。

昨今は純正ステアリングを交換するとエアバッグが機能しなくなるにも関わらず、「モモ」のステアリングに交換するユーザーがいる。
その理由として握り心地や操作性などステアリングに求められる要素も挙げられるが、コアなファンはもっと違うところにも魅力を感じているのだと思う。
触れるだけで落ち着く安心感であったり、目に入るだけで誇らしげな気分になるプレミアム感のようなものだ。高性能は当たり前。さらなる付加価値を求めるユーザーに「モモ」は応え続けてきたのだ。

当然のことながら、その姿勢は他のプロダクツにも通じるものがある。
ホイール製法の”ロータリーフォームド”の略称を冠した『RFシリーズ』は、高い強度と軽量化を両立しながら、それぞれのディスクデザインを引き立てる専用のカラーバリエーションを用意。思わず目が止まるオーナメントがセットされる。
乗り込む前にその佇まいを見るだけで、安心感やプレミアム感が沸き立ってくることだろう。

ウンチクを抜きにして、直感で惹き付けられる。「モモ」がリリースする『RFシリーズ』とは、そんな魔力ともいえる魅力に満ちたアルミホイールである。

【RF-01】

シリーズの中で唯一設定されているゴールデンブロンズを含む3色を用意し、19インチと20インチをラインナップするRFシリーズのフラッグシップモデル。伸びやかで彫りの深いツイン5スポークは、見る角度によってさまざまな色味と表情をみせる。

【RF-02】

リムとスポークのフラットな面にブラッシュド加工を施し、ディスクデザインにアクセントを加えた20インチモデル。さりげないツートンのチタンシルバーブラッシュ仕上げとメインスポークの存在感を際立たせたマットブラックダイヤモンドカットの2色を用意。

 

【RF-03】

リムとの設置面のエッジを利かせたデュアル5スポークと5本のシングルスポークを組み合わせ、力強さを表現した19インチモデル。クールな印象のチタンアイスダイヤモンドカットとわずかに粒子が輝くスターダストグロッシーブラックの2色を揃えている。

 

レアーズMOMO部門
http://momojapan.com/

 

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