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ランチアとアバルトもレンタルOK!! 思い出作りにクラシックカーが借りられる

古いクルマに合うファッションも提案

 「スクーデリア46」は、カーライフを豊かにするプロジェクトや撮影用車両のレンタルを行なっている。東京オートサロン2019では、アラフォー以降のスーパーカーブーム世代や、旧いイタリア車好きにはたまらない車両を展示。500台しか生産されなかった1975年式ランチア・ストラトスHFと、生産台数が約10台ほどと言われている1955年式アバルト207A Spider Corsa(スパイダーコルサ)の2台だ。

 この2台は撮影用にレンタルしており、1日/25万円ほどで貸し出している。クルマが保管されている場所から撮影場所までは別途費用がかかるものの、ファッション誌関係で使用されることが多いという。

 さらに、1937年式ベントレー4 1/4リッター、フェラーリ458、フェラーリF355、アストンマーティンDBSといった車種を用意しているほか、オーナー自身がクラシックカーレース「ラ・フェスタ・ミッレミレリア」に出場していることから様々なクラシックカーも借りられるという。

 ブースには車両撮影したスマートフォンケース製作サービスのサンプルも展示。今後は”クラシックカーに合うファッション”と題してアパレル部門にも力を入れていくようだ。

 また、スクーデリア46ではレーシングドライバーの澤圭太選手が主催するドライビングレッスン「ワンスマ」とコラボレーションを実施。富士スピードウェイで日本初のドライバー向け会員制ホスピタリティラウンジを提供するなど、ワンランク上のサーキットライフを楽しむことができる。

気になる方はぜひ問い合わせて頂きたい。

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