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ヤマハ「AXIS Z」へライフスタイルに合わせて選べる全5色を設定

新色4色を含むNEWカラー、24万3000円

 ヤマハの原付2種スクーター「AXIS Z(アクシスゼット)」が、カラーリングを変更し、2019年カラーとして2月25日(月)より発売を開始する。

 アクシスZは“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化する排気量124ccの「BLUE CORE」エンジンをコンパクトなボディに搭載したモデル。実用性と快適な乗り心地を兼ね備えた人気シリーズだ。

 アクシス トリートの後を継ぐ形で2017年に登場したアクシスZは、ヤマハのラインナップする5機種の原付2種スクーターの中でもオーソドックスな一台。ヤマハ125ccスクータートップの低燃費54.6km/L(WMTCモード値)や、大容量のシート下トランク(約37.5L)などスクーターとしての基本性能をしっかりと磨き上げられてきた。トリート同様にヤマハモーター台湾が製造し輸入販売する。

 今回は、2019年モデルとして新色が設定されて登場。「マットダルパープリッシュブルーメタリック2」(マットブルー)、「マットダークブルーイッシュグレーメタリック3」(マットダークグレー)、「ダークグレーイッシュマゼンタメタリック1」(パープル)、「ブラックメタリックX」(ブラック)の4色が新色として設定され、従来からあるのは、「ホワイトメタリック1」(ホワイト)のみ。合計5色のラインナップとなった。

「AXIS Z」の価格は24万3000円(消費税込み)となり、年間9000台(国内)の販売を計画する。

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