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スーパーカーからSUV、セダン、ミニバン、コンパクトカーまで、世界のメーカー&ブランドの最新・現行モデルの「いま」を発信

鈴鹿サーキットでギネス更新!ホンダ「S660」832台パレードが世界記録に認定

2025年11月15日、三重県の鈴鹿サーキットに全国のS660が集まり、ホンダ車による最大パレードのギネス世界記録に挑戦しました。この挑戦はS660発売10周年を記念してオーナーズクラブが立ち上げたもので、参加者は早朝から集合して準備に励みました。整った進行のもと、S660はコースをそろって走り抜け、832台による新たな記録が正式に認定されました。

【試乗】改めてメルセデスGLBに乗ったら驚いた!最新SUVと比較しても第一級の仕上がり

2025年夏、メルセデス・ベンツGLBに新たな仕様「アーバンスターズ(Urban Stars)」が追加されました。これまでオプションだった装備が標準化され、さらに快適性を高めたのが大きな特徴です。今回は、このメルセデス・ベンツ「GLB 200 d 4MATIC アーバンスターズ」が実際の走りでどのような魅力を見せるのかを確かめるべく、街中から郊外まで幅広いシーンで試乗してみました。

ジープのスモールSUV「レネゲードALTITUDE e-Hybrid」特別限定車North Star Edition登場!

ステランティスジャパンから人気のスモールSUV「レネゲード」の限定車「Jeep®️Renegade North Star Edition(ジープ レネゲード ノース スター エディション)」が発売されました。ジープ初のマイルドハイブリッドモデル「Renegade ALTITUDE e-Hybrid」をベースモデルにしています。都市部での駐車場や狭い路地でもスムースに取りまわせるボディサイズに、魅力ある特別な仕様を施しています。

アラブのロイヤル・ファミリー所有のランボルギーニ「ムルシエラゴLP640」がオークションに出現!特別装備満載の極上車は約4645万円で落札

ランボルギーニのV12ミッドシップ系譜を語るうえで欠かせない「ムルシエラゴLP640」が、2025年10月に開かれた「ザウテ・コンクール・オークション」で注目を集めました。今回取り上げるのは、ムルシエラゴのなかでもアラブのロイヤルファミリーが所有していた極上仕様、極上コンディションの2007年モデルです。車両のあらましとオークション結果をお伝えします。

メルセデスAMG GT4ドアクーペの集大成!台数限定の特別仕様「Final Edition」2モデル発売

メルセデスベンツ日本からMercedes-AMG GT 4ドアクーペの特別仕様車「GT 53 4MATIC+(ISG) Final Edition」と「GT 63 S E PERFORMANCE Final Edition」を発売しました。カーボンパーツや鍛造ホイール、専用マットカラーなど、スポーツカーのDNAを4ドアクーペに採用したGTシリーズのパフォーマンスを、さらに際立たせる魅力的な装備を多数備えた極めて限られた台数の限定モデルです。

世界限定500台!ベントレー・コンチネンタルGT史上もっともファンな後輪駆動2シーター「スーパースポーツ」

ベントレーが新型の「スーパースポーツ」を発表しました。666ps/800Nmを発生する4L V8ツインターボエンジンを搭載し、初の後輪駆動化と車重2t未満を達成したコンチネンタルGTです。500台限定販売の“究極のパフォーマンスカー”は、最大300kg増のダウンフォース、新開発22インチ鍛造ホイール、最大1.3Gの旋回性能など、数値に裏付けられたドライバー志向を徹底したモデルです。

VW「ゴルフGTI」生誕50周年!史上最強モデル「ゴルフGTI エディション50」を欧州で発売開始

フォルクスワーゲンが「ゴルフGTI」シリーズの誕生50周年を記念した特別モデル「ゴルフGTI エディション50」を発表しました。1976年に初代ゴルフGTIが登場して以来、世界で250万台以上を販売してきた同シリーズは、スポーティなハッチバックの代名詞として半世紀近くにわたり進化を続けてきました。その節目を飾る特別仕様はGTI史上もっともパワフルで、もっとも洗練された特別記念車です。

トヨタが新車サイクルを9年に延長!これは延命ではなく熟成という新たなるクルマ作りの姿勢だ【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、「トヨタが新車サイクルを延長」です。新車発表サイクルを従来の7年から9年にするということです。一見すると開発ペースが落ちたように見えますが、背景にはクルマをソフトウエアで進化させる「SDV」という新しい考え方があります。エンジン制御や安全機能をアップデートできるため、ひとつのモデルを熟成させることが可能になりました。ユーザーにとっても納車遅れによる“旧型化”を防ぐメリットもあります。スープラのように、モデル後期でも走りを磨き上げる取り組みこそ、9年サイクル時代の価値を示していると言えます。

 

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