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スーパーカーからSUV、セダン、ミニバン、コンパクトカーまで、世界のメーカー&ブランドの最新・現行モデルの「いま」を発信

徹底的に黒!ラグジュアリーを新定義するダークでステルスな「RANGE ROVER SV BLACK」発売

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは「RANGE ROVER」の2026年モデルの受注を開始しました。ラグジュアリーとパーソナライゼーションを極めたSVモデルを強化し、新たにブラックで統一した「SV BLACK」を追加した点が最大の特徴です。さらに、RANGE ROVERとして初めてボディ&ソウルシート(BASS)を標準装備していることにも注目です。

「来れるもんなら来てみろ!」静岡県の山奥に集まった28台のサンバーとオーナー凄すぎた

いまやダイハツからのOEM車となっていますが、スバルが生産した「サンバー」はいまだに根強い人気に支えられている軽自動車です。その魅力を改めて感じさせてくれるイベント「FHIサンバーミーティング」が、静岡県榛原郡川根本町にあるCLUB HUCKLE Oigawa BASEで開かれました。全国各地から集まったのは、年式も使い方も異なるサンバーミーティングのイベントをレポートします。

4ドア2シーターと反則級の意外性!「DEFENDER HARD TOP」は後席スペース以降は特大ラゲッジ

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、DEFENDER(ディフェンダー)ブランドとして日本初となる商用モデル「DEFENDER HARD TOP」を導入し、受注を開始しました。1950年代の初代「LAND ROVER SERIES I」に設定されていた商用仕様の「HARD TOP」の名を継承するモデルです。2人乗り仕様で最大2059Lのラゲッジスペースを備え、アクティブ派ユーザーを大いに刺激しそうです。

絶大人気メルセデスベンツ「G63」が“らしさ”を極める超プロフェッショナル仕様の限定車を発売

メルセデスベンツ日本は、Mercedes-AMG G 63(ISG)をベースとした特別仕様車「Mercedes-AMG G 63 Offroad Pro Edition(ISG)」を全国限定150台で発売しました。クロスカントリービークルとしてのGクラスの伝統を継承しつつ、電動化や運転支援技術を取り入れた限定車で、G 63として初採用となるPROFESSIONAL(プロフェッショナル)仕様ルーフラゲッジおよびスペアタイヤホルダーのカスタム装備に注目です。

オーナーが作り参加するワンメイクイベント!町田市がバックアップする「第4回カングーDAYクルーズ」

2025年12月7日に東京は町田市の「野津田公園」にて、ルノー カングーのワンメイクイベント「第4回カングーDAYクルーズ」が行われました。このイベントは2021年から開催されて今年で4回目となり、規模も年々大きくなってきています。今回から町田市の全面的なバックアップを受けたことで町田市立野津田公園主催となり、それまでの主催者カングー専門店スターロック・カンパニーはイベント運営を担うことになりました。

欧州で「もっとも多才な日常の相棒」がコンセプトのメルセデス・ベンツの電動コンパクトSUVの新型「GLB」が来春市場投入

メルセデス・ベンツは電動コンパクトSUVである新型GLBを2026年春から欧州で発売することを発表しました。ラインアップはGLB250+とGLB350 4MATICです。GLB250+は最大631kmの航続距離と800V急速充電により10分で最大260km分を回復。両モデルとも5人または7人乗り、最大2tの牽引能力、広い荷室、AI統合MBUXなど多彩な性能を備え、電動SUVの新たな標準を提示するモデルになります。

ジャガー90周年イベントで最新デザインビジョン「TYPE 00」がブランド始祖「SS JAGUAR」と初対面!

2025年12月初旬のイギリス・ロンドンでJAGUAR(ジャガー)が創造性の90年を記念し、ブランド名を初めて冠した1935年デビューの「SS JAGUAR」と、新生JAGUARのデザインビジョン「TYPE 00」を披露しました。「TYPE 00」には、ケンジントンの街並みに着想を得た新色「ロンドンレッド」を初採用したもので、2026年に予定される4ドアGTの発表を見据え、伝統と未来の接続を象徴する展示でもありました。

スバル「フォレスター」が2025年のイヤーカーに!COTY投票に対するキノシタの想いとは【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーの対象に選ばれたスバル「フォレスター」です。派手さはないものの、真面目で隙のないクルマ作りが評価された結果といえます。一方で、2025年は投票方式が変更され、評価の出方にも例年とは違う傾向が見られました。

 

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