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クルマ趣味人に向けたガレージ、トラベル、グルメ、アートなどのカルチャー情報を発信。クルマを使って人生を謳歌しよう!

障がい者も健常者も参加OKのサーキットイベント!クルマの楽しさと正しい運転操作が学べる

2025年11月12日、千葉県・袖ケ浦フォレストレースウェイで行われたHDRS(ハンドドライブレーシングスクール)は、障がいの有無に関係なく、誰でも安心してサーキット走行を体験できる場として人気を集めています。ひとりひとりに合わせたサポートが用意され、初めての方でも楽しめる内容になっています。専門的な技術を学びながら、自分のペースで走れることが魅力のイベントです。

ドイツの車検で必要なのは検査費用のみだけど自賠責は自ら保険会社と契約【みどり独乙通信】

ドイツ在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんに愛車の車検が迫ってきました。ドイツも日本と同じく新車が3年、以降は2年おきに車検を受ける必要があるそうです。車検を受けるには正規ディーラー、町の自動車整備工場、TÜVやDEKRAなどの検査機関に持ち込むなどさまざまな方法があるところも似ています。そこで池ノ内さんは毎回自宅近くのTÜVにオンラインで予約を取って車検に出したそうですが、保険の契約など少し日本と趣が違うようです。

アウトバーン脇に建つカオスな展示をする自動車博物館!レトロトラックとチューニングカーの特別展を開催【みどり独乙通信】

ドイツ在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。アウトバーンからも見えるコンコルドがアイコンのジンスハイム自動車・技術博物館に久々に立ち寄りました。以前に何度か訪れた際には駐車場が満車ということは一度もなかったそうですが、立ち寄った土曜日は大勢の人でミュージアムのまわりが大賑わい。どうやらオールドタイマーのトラックのイベントが開催中とのこと。なんだかワクワクする予感です。

世界的に希少な名車で”町興し”!ドイツの田舎にある自動車博物館がマニアックすぎる【みどり独乙通信】

ミュンヘン在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんが、1年ぶりにドイツのヘッセン州にある「ナツィオナーレ・アウトムゼウム ザ・ロー・コレクション」を訪問しました。前回は移動中に偶然近くを通り掛った際に軽く立ち寄った程度でしたが、今回は同地での取材終了後にゆっくりと観覧。とても素敵な時間を過ごされたようです。

雨の日の視界の悪さはワイパー劣化のサイン!交換のタイミングを判断するチェックポイントとは

雨の日の運転で欠かせないのがワイパーです。視界を確保するための“命綱”ともいえる存在ですが、意外と交換時期を見落としがちではないでしょうか。ワイパーはゴム製のため紫外線や経年で劣化が進み、放っておくと拭きムラや異音の原因になります。見た目がきれいでも、寿命はおおむね1年が目安です。今回はワイパーの点検方法から交換時期の見極め方、ゴムだけ交換する場合の注意点、最新エアロタイプの特徴までを紹介します。

ヨーロッパでも安いガススタンドにクルマが集中!給油難民必死なホッケンハイムのセルフスタンド【みどり独乙通信】

DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の最終戦の開催されたホッケンハイムリンクを訪れたモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。レース取材の後にありつけたのは愛情たっぷりの暖かい郷土料理でした。しかし帰路につくときにはガソリン難民寸前になったり、アウトバーンが大渋滞だったりで大変なことに。帰宅したのは深夜だったそうです。

マフラーからの白煙はエンジン内部の摩耗が原因!最悪は廃車になってしまうことも

ときとしてマフラーから白煙が出ることがあります。じつはオイルが燃えているサインで、「オイル上がり」や「オイル下がり」と呼ばれる故障です。どちらもエンジン内部の摩耗によって起こり、修理には高い費用がかかります。精度が高い最近のエンジンでも、オイル管理を怠ると劣化は早まります。定期的な点検とオイル交換こそ、エンジンを長持ちさせる1番のポイントです。

日本のトラック業界に激震!明るい未来だけではない日野自動車と三菱ふそうの経営統合【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、日野自動車と三菱ふそうトラック・バスが経営統合し、新たに持ち株会社「アーチオン」が誕生です。新会社が本当の意味で“強い組織”になれるのか、注目が集まっています。

 

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