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フィアットとアバルトのオーナーのための、コミュニティ型カーライフ雑誌。おしゃれなオーナーやカスタム情報を配信中

真正コンペティツィオーネのフィアット「チンクエチェント トロフェオ」は”山椒は小粒でもぴりりと辛い…”ホットな1台でした

1991年に登場したフィアット「チンクエチェント」。フィアットでは若手ドライバーを育成する目的として1970年代からワンメイクレースを行なっていました。今回紹介する車両もその中の1台です。「ABARTH」の名をどこにも持ちませんが、ホンモノのアバルト。フィアット「チンクエチェント トロフェオ」とそのオーナーさんから伺った話しを紹介します。

「逮捕しちゃうぞ」!? パトカー仕様のアバルト「124スパイダー」で登場! 彼女の目標は「70歳までサーキットを走ること」…色違いの2台体制のカーライフとは

マツダとフィアットとの技術提携によりND型「ロードスター」をベースに開発されたフィアット「124スパイダー」(日本未導入)に、さらにチューンを加えたモデルとして2016年にデビューしたアバルト「124スパイダー」。今回はアバルト124スパイダーを、実際には存在しないパトロールカー風に仕立ててエントリーした女性オーナーさんを紹介します。

アバルト「124スパイダー」を楽しみ尽くす! 日本に設定のなかった「GTハードトップ」装着車両は国内スペシャリストが手掛けた「124GT」仕様でした

2013年にフィアットとマツダが提携しました。それにより登場したのがロードスター(ND型)ベースのフィアット「124スパイダー」。そこに、さらなる刺激を求め2016年にデビューしたのがアバルト「124スパイダー」です。今回は、日本を代表するモダン・アバルトのチューナーのひとりである橋本和彦さんのアバルト「124スパイダー」を紹介します。

日本150台限定のアバルト「695 トリブートフェラーリ」に11年!「OZ」「スパルコ」「OMP」「ボンバルドン」…イタリアンブランドでセンスよくカスタム!

アバルト「500/595/695」シリーズの、数多くの限定車、特別仕様車に彩られた歴史の中でも特別な1台が、アバルトとフェラーリの異色のコラボレーションで2010年にリリースされた「695 トリブートフェラーリ」です。日本には150台限定で導入された貴重な個体で走りを楽しんでいるオーナーの、こだわりチューニングメニューとは。

アバルト「595」をワインディング仕様に徹底チューン! 低速トルクアップで気持ちよく乗りやすいクルマに…ホイールはOZのショップ専用スペック

2024年に惜しまれながら生産終了となったイタリア製ホットハッチのアバルト「595」。パワーアップしてサーキット仕様に仕上げるオーナーも多い一方、ここで紹介する尾関さんはワインディングを楽しく走れることにこだわり、低速トルクを主眼としたチューニングを施しています。トータルのバランスを底上げする、その内容を紹介します。

軽自動車サイズで6人乗り! フィアット「600 ムルティプラ」は壊滅的に遅くても笑って許せるMPVのさきがけでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、現代の小型ピープルムーバーの元祖的存在にして、その個性あふれるスタイリングとキャラクターでも抜群の存在感を誇るフィアット「600D ムルティプラ」を俎上に載せ、そのあらましとドライブフィールについて、紹介します。

女性オーナーが新車購入して23年19万キロ! 毎日使い込まれたフィアット「パンダ」の味とは?…車の楽しさの真髄を再確認【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ氏の最高傑作にして、ヤングタイマー時代における小型実用車のマスターピースとしても知られるフィアット初代「パンダ」を俎上に載せ、そのあらましとドライブフィールについてお伝えします。

アバルトの神マシンが降臨! 日本とは思えない光景にファンも歓喜…手作りイベントの域を超えた「グランプレミオ・スコルピオニッシマ」とは

2025年3月20日(春分の日)、国内最大のアバルト愛好家クラブにして、本国のアバルト公式クラブの「クラブ・アバルト・ジャッポーネ(Club ABARTH Giappone)」は、富士スピードウェイ・ショートサーキットにおいて「Gran Premio SCORPIONISSIMA(グランプレミオ・スコルピオニッシマ)」を開催。アバルトには格別の想いを抱くAMW取材チームも現地に乗り込み、予想以上の感動を得ることになりました。
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