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バックモニターはリアカメラの取り付け位置で見え方がまったく違う! 大好評のハイマウント リアカメラに待望の日産「NV200バネット」用が加わりました〈PR〉

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TEXT: 今泉 史(IMAIZUMI Aya)  PHOTO: 横澤靖宏(YOKOSAWA Yasuhiro)

  • 新たにラインアップに加わった日産「NV200バネット」用
  • 日産「NV200バネット」用を装着した写真。もちろん、ウォッシャーノズルからはウォッシャー液が噴出される
  • 大ヒットとなり、現在も人気商品のジムニー/ジムニーシエラ用のハイマウント リアカメラ
  • 同梱されるのはカメラカバーとカメラ、ハーネスやケーブルなど
  • 左は梨地のジムニー/ジムニーシエラ用。右がNV200バネットに使われるカメラカバー
  • ジムニー/ジムニーシエラ用はクルマに合わせてゴツいデザイン
  • NV200バネット用はつや消し黒塗装となる
  • ジムニーに装着したハイマウント リアカメラ
  • 純正のカメラ位置は、ナンバープレートの上となる
  • ウォッシャーノズルの位置に装着しているので全く違和感がない
  • カメラの角度調整は手動でおこなう
  • 大ヒットとなり、現在も人気商品のジムニー/ジムニーシエラ用のハイマウント リアカメラ
  • 運転に自信がない人には、リアのバックカメラはいまや必需品だ
  • 後ろを振り返りながらバックして駐車していたのは、もはや昔の話
  • ハイマウント リアカメラだとスペアタイヤも確認できるので便利
  • 左が純正のリアカメラ、右がハイマウント リアカメラで映し出された映像
  • ウォッシャー液の使用には全く問題がない
  • データシステムのデモカーのジムニーには、WORKのCRAG T-GRABIC IIが装着されていた
  • アトレー用のハイマウント リアカメラ
  • アトレー用のハイマウント リアカメラは、カメラカバーもスリムで純正品のようだ
  • アトレー用のハイマウント リアカメラからウォッシャー液を噴出したところ
  • エブリイ用のハイマウント リアカメラから映し出された映像。後方視界がよい
  • エブリイの純正リアカメラから映し出された映像
  • エブリイ用のハイマウント リアカメラ
  • エブリイ用のハイマウント リアカメラを装着したところ
  • デリカ用のハイマウント リアカメラ。ウォッシャー液を噴出したことろ
  • デリカ用のハイマウント リアカメラを装着したところ
  • 300系のアトレーワゴン用のハイマウント リアカメラ一式
  • 300系のアトレーワゴン用のハイマウント リアカメラ。ウォッシャー液を噴出したことろ
  • 300系のアトレーワゴン用のハイマウント リアカメラを装着したところ
  • いま注目を集めているプロボックス用のハイマウント リアカメラ。ウォッシャー液を噴出したところ
  • いま注目を集めているプロボックス用のハイマウント リアカメラ
  • 純正然としたフィッティングも人気の要因となっているハイマウント リアカメラ

人気のハイマウント リアカメラに「NV200バネット」用が加わった

自動車のアフターパーツ総合メーカーであるデータシステムから、新たに日産「NV200バネット」用のハイマウント リアカメラキットが登場しました。これまでスズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」用で大好評を得たアイテムで、商用車ではトヨタ「ハイエース」や「プロボックス」などバンタイプのユーザーにも人気のある注目の商品です。

リアカメラを見やすい位置に設置したい!

ハイマウント リアカメラは、純正のリアウォッシャーノズル部分を使用して、後方を映すカメラを装着します。ウォッシャーノズルの機能はそのまま失わずにカメラを取り付けでき、また取り付けはボディへの穴開けが不要なので、見た目も純正のような自然な仕上がりなのが嬉しいポイント。

通常、純正のウォッシャーノズルはリアゲートの上部中央付近に設置されているので、カメラの映像は上から見下ろしたような視界をナビのモニターに映し出すことができます。死角になりやすい後方を広い範囲で見渡せるので、見落としがちな縁石や障害物、小さな子どもなどをしっかり確認することができるので、駐車時等の不安を解消してくれますよ。

カメラは水平画角110度、垂直画角80度となっており、角度調整も手で簡単に行えます。ただし、取り付けに関しては、商品取扱店舗・ディーラー等専門店にて依頼してくださいとのこと。

取材の対応をしてくださったデータシステムの川田正尚さんにお話を伺ったところ、純正のリアカメラの取り付け位置が低く、視野が狭くてバック時に後方確認がしにくいという実体験のもと、商品の開発に至ったそう。また、開発時の苦労としては、ハイマウントリアカメラキットを取り付ける場所として、ウォッシャーノズルの位置を利用することに気がつくまでに試行錯誤したとのこと。また、誰でも取り付けられるようにわかりやすい配線の取り回しの開発にも時間がかったそうです。

車種に合わせた形状にデザイン

同社のハイマウント リアカメラキットには、スズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」や「エブリイ」、トヨタ「ハイエース」や「プロボックス」、ダイハツ「アトレー」などをラインナップしており、昨今の商用車カスタムブームの影響も受けているそう。なかでも商用車ではないものの、ジムニー用のカメラキットは発売以来大人気商品とのことで、ジムニーの無骨さに合わせたゴツゴツ感を強調した形状を採用し、カラーはシボ塗装風の素地となっていて、ジムニーの雰囲気に合わせてあります。

今回発売される「NV200バネット」用は、つや消しの黒塗装仕様で、同社ウェブショッピング限定としてボディ同色塗装の商品もラインナップされます。価格(消費税込)は、つや消し黒塗装が2万7280円、ボディ同色塗装が3万3880円。

今後展開する車種として、トヨタ「タウンエース」やスズキ「ワゴンR」を予定しているそう。また、年式が古い車種で純正リアカメラが付いていないクルマも今後の商品開発の対象としているということなので、楽しみですね。

ちょっと運転に不安のある方の心強い味方になること間違いなしのハイマウントリアカメラキットで、安心・安全なカーライフを送ってみてはいかがでしょうか。自分のクルマに装着できるのか確認したい人は、こちらの適合表を参照してください。

【動画】ハイマウント リアカメラと純正取付位置の見え方を比較

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