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「review」の記事一覧

知る人ぞ知る希少モデル!サーブ「96 V4モンテカルロ」を所有するクラシックカー界の重鎮

千葉県佐倉市で行われたサクラオートヒストリーフォーラムで、スウェーデン車サーブ「96」をイベントで見かけました。この知る人ぞ知る希少モデルを所有していたのは、日本最古のカークラブを率いる人物でした。なぜこのクルマを選び、いまも大切に乗り続けているのか。その背景には、旧車ならではの魅力と楽しみ方が詰まっていました。

ラリー界の英雄ドライバーと同じ土俵で戦える!ランチア「デルタ」で走るJAF公認デイラリー

4輪車のモータースポーツにJAF公認の「デイラリー」という競技があります。参加車両の規定もなく、競技ライセンスは不要とあって、誰でも気軽に参加できるとの評判も高く、関東では全5戦のシリーズが組まれています。茨城県の常陸大宮市界隈で開催された2025年の最終戦「男女川ラリー」の模様を紹介いたします。

2025年オーサーアラーム販売全国2位!施工技術の高さで選ばれるプロショップ〈PR〉

カーセキュリティは、製品選びと同じくらい「誰が取り付けるか」が重要です。千葉県野田市のサウンドエボリューションログオンは、長年の施工経験とデータに基づいた確かな提案で、多くのユーザーから支持を集めています。2025年にはオーサーアラームの販売実績で全国2位を獲得。なぜ同店が選ばれ続けているのか、その理由を探ります。

新潟・糸魚川のイベントで並んだMG「B」の1台は北海道から参加!クルマ趣味がつないだ人と人

ヒストリックカーの楽しみ方は、人それぞれです。近場のイベントに気軽に参加する人もいれば、クルマとともに旅を楽しむ人もいます。新潟・糸魚川で開かれた「第34回日本海クラシックカーレビュー」の会場で、同じ年に生まれた2台のMG Bが並びました。しかもそのうち1台は、はるばる北海道からの参加。距離を超えてつながったオーナー同士の縁と、クラシックカーが広げる人の輪。その背景には、少し心が温かくなる物語がありました。

チェッカー後にまさかの失格……HA36カップSUGO戦が大荒れ!

2022年にスタートした東北660・HA36カップ。NA(自然吸気)エンジンを搭載したHA36型アルトのワンメイクレースで、MTとAGS(オートギヤシフト)というトランスミッションの形式によりクラスが分かれています。2025年9月7日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われた第2戦には、当日の欠場1名を含め18台のマシンがエントリー。レースの模様を1クラス(MT)から振り返ってみます。

「バイパー」「ホーネット」正規輸入代理店の加藤電機が語る合法カーセキュリティの重要性〈PR〉

ネット通販などで流通する認証マークのない違法カーセキュリティに対し、加藤電機代表の加藤氏は強い警鐘を鳴らします。国内の法令を遵守した「バイパー」や「ホーネット」を正規に取り扱う同社では、安全性と信頼性を重視。とくに日本の電波法違反による罰則リスクを避け、クルマを合法的に守るための「VASマーク」などが付いた製品選びを推奨しています。

SSP「パラモトライダー体験走行会」が内閣府表彰を受賞!障がいがあってもバイクは楽しさを広めたことが認められた

2025年12月22日(月)、公益社団法人サイドスタンドプロジェクト(SSP)が、年内最後となる「パラモトライダー体験走行会」を開催しました。この走行会は、障がいを持つ方々を対象にバイクに乗る体験を提供するイベントです。2020年から継続されているこの活動が、このたび「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」における「内閣府特命担当大臣表彰優良賞」を受賞しました。

ミニで軍用車を開発!? チューニングを施す希少な英国製「ミニ モーク」が約480万円で落札

2025年11月1日、RMサザビーズ欧州本社は「ペニンシュラホテル・ロンドン」を会場として、同社にとってのフラッグシップオークションとなる「LONDON 2025」を開催しました。今回はその出品ロットのなかでも、ちょっと変わり種。クラシック・ミニのファミリーのなかでは異色の個性を誇る「ミニ モーク」を紹介します。
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