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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ついに1億円超え!出品されたランボルギーニ「カウンタック5000クアトロヴァルヴォレ」は希少な右ハンドル仕様

2025年11月1日、RMサザビーズ欧州本社は「ペニンシュラホテル・ロンドン」を会場として、同社のフラッグシップオークションとなる「LONDON 2025」を開催しました。今回は出品ロットのなかから、ランボルギーニ「カウンタック5000クアトロヴァルヴォレ」を紹介します。

クリスマスはサンタにコスプレとキャデラック!見る人が笑顔にする「よき相棒」

松戸まつりのクラシックカーイベントでひときわ存在感を放っていたのは、1959年式のキャデラック「ドゥビル クーペ」と、その横に立つオーナーの和田裕之さんでした。クルマを「見せる」だけでなく、「楽しんでもらう」ことを大切にしてきた和田さんは、コスチュームや演出を通じて来場者との距離を自然に縮めてきました。イベント展示からクリスマスの街角まで、キャデラックとともに人を笑顔にしてきた、そのスタイルに注目します。

高市首相の元愛車の話題が市場を牽引!? 70型を筆頭にスープラの中古車相場が高止まり!!

GRブランドの次期フラッグシップモデルとなるGR GTが12月に世界初公開されました。その代わりに、これまでのフラッグシップモデルだったGRスープラは2026年夏に販売の幕を閉じます。スープラと言えば高市首相の元愛車として知られていますが、現在中古車相場が波乱の動きとなっています。

YouTubeで世界的に有名になったランボルギーニ「エスパーダS2」が予想価格以上で落札

クラシックカーのオークションには、ときに「物語ごと欲しくなる1台」が登場します。2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」にランボルギーニが製造した希少な4シーターGTの「エスパーダ」が登場。イギリスの自動車専門誌創刊者であるオーナーによる丁寧な整備はYouTubeで公開されました。その車両のあらましとオークションの素晴らしい結果についてお伝えします。

限定300台以下のアルファ ロメオ「RZ」は人生で初めて所有したオープンカー

1990年代初頭にわずか300台だけ生産された、アルファ ロメオ「RZ」。直線的で大胆なデザインから「怪物」とも呼ばれたSZの血を引く、希少なオープンモデルです。そんなRZを2025年3月に愛車として迎え入れたのが、大和田裕さん。終活という人生の節目を意識しながら、初めて購入したオープンカーだそうです。

趣味濃度の高いクルマを乗り継いできたオーナーが選んだザガートの美学が宿るランチア「フルビア スポルト」

2025年9月に開催された新潟県糸魚川市フォッサマグナミュージアムの敷地内で開催された「日本海クラシックレビュー」。このイベントには毎回国産・輸入車を問わず数多くの参加車両が集まりますが、今回ご紹介するのはそのなかでは唯一となるランチア「フルビア スポルト ザガート」とそのオーナーです。

1年間だけ生産された2.7Lのポルシェ「944」がオークションに登場!10数台しか存在しない特別な仕様

ポルシェといえば911を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、1980年代にはFRレイアウトモデルの登場がありました。そのなかでも実用性とスポーツ性を高い次元で両立したのが「944」です。今回は、そのシリーズで希少な仕様が2025年11月8日にアイコニックオークショネアズが主催した「The Iconic Sale at the NEC Classic Motor Show 2025」に登場。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

軽自動車に「ハイトワゴン」という新風を吹き込んだ!スズキ初代「ワゴンR」の革新的な思想と魅力【カタログは語る】

いまいまや軽自動車の定番となった「ハイトワゴン」。その流れを決定づけたのが、1993年に登場した初代スズキ「ワゴンR」です。背の高いボディと使い勝手を最優先した設計は、当時の軽自動車の常識を大きく変えました。今回は発表直前の取材でおきた意外なエピソードや、初代ならではの工夫に注目しながら、ワゴンRがなぜ“革命的な存在”と呼ばれたのかをカタログとともに振り返ります。

 

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