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「雑学」の記事一覧

“卵の殻とウニ”でクルマのパーツを作る!?ホンダ・トヨタ・日産が挑む次世代素材【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は「自動車の素材」についてです。クルマの進化は、エンジンやEVだけではありません。実はいま、自動車の「素材」が静かに変わり始めています。石油に頼らず、自然と共にモノづくりを行う“見えない場所の革命”。日本の自動車メーカーが仕掛ける新しい挑戦は、未来のクルマづくりを根本から変えようとしています。

ガムテープでの補修はどこまでがOK? 保安基準視点で考える車両の応急処置の限界とは

走行中に、バンパーやドアミラーをダクトテープやガムテープで補修しているクルマを見かけることがありませんか。見た目は修理しているように見えても、法律的にはどこまで許されるのでしょうか。そこで気になるテープでの応急処置について調べてみました。

意外に認知されていない「高速道路上での違反行為」!知らなかったでは済まされない

秋の行楽シーズンは、高速道路を使った長距離ドライブが増える時期です。楽しいお出かけでも、油断すると道路交通法違反になる行為が潜んでいます。最低速度違反やガス欠、SA・PAでの逆走や路肩走行など、高速道路ならではの道路交通法違反は意外と多いものです。安全で楽しい旅にするためにも、事前にポイントを確認しておきましょう。

悪天候時の無灯火走行は自殺行為!オートライトに頼りすぎず未装着車は意識して早めの点灯を

秋が深まり、日が暮れるのが早くなってきました。夕方以降の道路を走るクルマで気になるのが、ヘッドライトを点けずに走る「無灯火走行」です。無灯火走行は道路交通法違反となり、点数や反則金の対象になるだけでなく、周囲からクルマの存在を確認しくくなるため事故が起きる可能性が高まります。2020年から新車に義務化されたオートライトにより無灯火走行車は減少したように思えますが、逆にライトを点灯してないクルマが目立つようになっています。

クルマの運転中に大地震が発生!ドライバーのあなたが取るべき大切な行動とは

フィリピン・セブ島でマグニチュード7.0の地震が発生するなど、大規模な地震は突然起こります。もしも運転中に地震に遭遇したら、どのように行動すべきでしょうか。揺れを感じにくいクルマの特性を理解し、一般道と高速道路での安全な停車や避難の方法を知っておくことは非常に大切です。この記事では、運転中に地震に見舞われたときの基本的な対処法を整理しました。

意外と知らないパーキングメーター&チケットの使い方!キャッシュレス決済が可能なチケット発給機も登場

短時間の駐車に重宝するのが路上にあるパーキングメーターやパーキングチケットです。なかでもパーキングチケットは2024年からキャッシュレス決済に対応した精算機が23区の一部で運用開始となり、ようやく実際に運用されている機器を見ることができました。そこで、ここではパーキングメーター・パーキングチケットの正しい利用法や豆知識を紹介します。

高速道路の“トラックマーク”車線は専用レーンではない!あえて普通車で通行するメリットもある

秋の行楽シーズンは、高速道路での長距離ドライブが増える時期です。走行中に「トラックマーク」の車線表示を「トラック専用レーン?」と疑問に思ったことはありませんか。じつはこの表示は、大型貨物車などの通行を指示する標識で、普通車やバイクが走ってもまったく問題ありません。むしろ一定速度で走る大型車の後ろは、疲れにくく燃費も良くなるなどメリットも多く、賢い車線選びが快適なドライブにつながります。

オートマオイルの交換は必要なのか?無交換によるデメリットは?メーカーも指標を示し始めている

オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)は、潤滑油であると同時に動力伝達や油圧制御を担う重要な作動油です。熱や圧力で確実に劣化しますが、交換頻度はメーカーや整備工場によって意見が分かれ、「交換するべきか否か」は長年の論争となっています。最新車種では交換サイクルが見直されつつある一方、走行距離が多い車は方法を誤ると故障のリスクも。交換の目安やトラブル症状、作業を依頼する際の注意点を整理しました。
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