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メルセデスがスタイリッシュでラグジュアリーな福祉車両を提案

ヤナセが手がけるメルセデス・ベンツVクラス

 福祉車両というと、国産ミニバンをベースにしたクルマを思い浮かべがちだが、はたして輸入車の選択肢はないのだろうか。結論からいえば輸入車にも福祉車両は存在する。ただし、国産のようにカタログモデルにはなっていないし、どんな輸入車でも福祉車両に改造できるとは限らない。

 移乗式車いす仕様(車いすのまま乗り込める車両)の福祉車両は、国産でもミニバンや1BOXがベースとなっているように、ある程度の空間を持っているクルマでなければ改造ベースとなり得ない。そのため、輸入車でいえばメルセデス・ベンツVクラスがほぼ唯一のベースモデルといえる。

 Vクラスであればメルセデスを知り尽くした輸入車販売会社ヤナセが車いす仕様にするためのノウハウを有しているのもポイントになるだろう。昇降リフトタイプ、スロープタイプと予算や用途に応じて選択可能だ。

 とくにヤナセの扱っているスロープは着脱式となっているので、車いす仕様として使わないときには、ノーマルと変わらぬ積載能力を実現しているのも見逃せない。また、助手席回転シート、電動リフトアップシートなどは比較的コンパクトなモデルにも装着可能。ミニバンの乗降性を向上させる電動ステップも用意されている。

 もちろん、ヤナセ以外にも輸入車を福祉車両に改造するノウハウを持った専門ショップも存在する。

 一方、下肢障害者のようなチェアウォーカーが手だけで運転できるようになる手動運転装置をはじめとした自操式運転補助装置は汎用性が高く、専門ショップなどで相談すれば、かなり多くのクルマに取り付けることができる。車いすの格納性については考慮する必要はあるが、ドイツ車、イタリア車、フランス車、アメリカ車などなどチェアウォーカーであっても自分好みのクルマを運転することができる時代だ。

(車両の画像はイメージです)

【詳しくはこちら】

https://www.yanase.co.jp/adaptation_vehicles/

 

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