高齢者や障がい者の”座り疲れ”にジェルが効く
「加地」は、自動車に乗っているときの腰やお尻が痛い、もしくは疲労に悩む人に向けて、衝撃吸収素材EXGEL(エクスジェル)を使用した自動車用クッション 「ハグドライブ スリムクッション」「ハグドライブ ランバークッション」「ハグドライブ ネッククッション」3タイプを発売した。
長時間にわたるデスクワークや、クルマの運転など「座る時間」が多い現代人。実は、座りつづけることが疲れの原因となっていることをご存知だろうか。足の不自由な人や高齢者の負担はなおさらである。そこで加地は、長年にわたって車いすのクッションに携わってきたノウハウと、座るストレスをやわらげる
「体圧”流動”分散」をもったエクスジェルという素材を活かし、さまざまなシーンで快適に座ることを
実現するクッションを開発。同社では、これまでも独自素材エクスジェルの体圧分散効果により、運転中の腰痛、肩や首の凝りに悩む人に向けて「ハグドライブ シートクッション/バッククッション」を販売している。
今回、自動車のシート形状に、よりフィットするハグドライブシリーズに3つのラインアップが追加となったわけだ。
【ハグドライブ スリムクッション】
【ハグドライブ ランバークッション】
【ハグドライブ ネッククッション】
すべての生地には吸汗性と速乾性に優れた高機能ファブリック クールマックスを採用。吸収した汗を素早く蒸散させ、サラッとしたドライな感触を保ってくれる。