サイトアイコン AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

BMW史上最強のプレミアムオープンモデル「BMW M8カブリオレ」登場

電動ソフトトップ採用で2338万円〜

 BMWのフラッグシップクーペ8シリーズ・カブリオレに、625psを発揮する4.4リッターエンジン搭載の”M8″が追加された。

 1990年に登場した8シリーズは、2018年に復活を遂げるまで一時的に消滅。復活した2代目8シリーズは、2019年2月、4シーターオープンモデルのカブリオレを追加した。そんな8シリーズ・カブリオレに新たに加わったのが「M8カブリオレ」。”M”はBMWモータースポーツの略で、高性能モデルにMの称号が用いられる。  

 BMW M8カブリオレはその名の通りオープンモデルで、時速50km/h以下なら走行中でも開閉できる電動ソフトトップを装備。搭載エンジンはMの名に恥じない強力なもので、4.4リッターV8ツインターボを採用した。通常モデルで600ps/76.5kg-m(コンペティションでは625ps/76.5kg-m)という圧倒的なパワーを放つ。

 結果、4WDシステム”xDrive”の恩恵もあって0→100km/h加速はわずか3.3秒。スーパーカー並みの性能を誇る。  

 また、ほかのMモデル同様「Mモード」を装備。エンジンレスポンスや足まわりのセッティングを変更できるものだが、新たにメーターやディスプレイの表示や安全運転支援システムの介入度を変更可能にした。

「ROAD」ではすべての運転支援が介入するが、「SPORT」では衝突回避・被害軽減ブレーキ以外の運転支援の介入を無効にする機能が備わる。さらに「専用インテグレーテッド・ブレーキシステム」もMモデルで初採用。約2kgの軽量化が図られたほか、正確な制御を可能にするだけでなく、ブレーキペダルのフィーリングを快適性重視の「COMFORT」と、レスポンス重視の「SPORT」に切り替えが可能だ。

 BMW M8カブリオレは、通常モデルに加え「コンペティション」も用意。さらなるハイパワーエンジンのほか、強化エンジンマウント、さらにブラックのグリルやミラーや専用スポイラーが装備される。また「M MODE」にはすべての運転支援の介入を切る「TRACK」モードも選択可能とサーキット走行をも視野に入れる。

 なお、希望小売価格(税込み) は、BMW M8カブリオレで2338万円、BMW M8カブリオレ・コンペティションは2541万円とのこと。

モバイルバージョンを終了