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豪華客室から展望浴場まで、クルマと行く船旅はここまで進化していた

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新造船『さんふらわあ』でいく北海道の旅

 北海道にいくなら飛行機? それとも新幹線? どちらかが選択肢となるのだが、今回紹介するのは、のんびりと時間楽しむ、商船三井フェリーが運行する『さんふらわあ』による船旅。愛車を積んで、北の大地をひた走ることを可能にするフェリーの旅。かつてのカーフェリーといえば、あまり綺麗なイメージはなく、単なる移動手段という印象だったが、いまや新造船ラッシュで清潔感があって快適な旅ができるという。

 というわけで、北海道行きのフェリーは、日本海周りと太平洋周りが存在するが、2017年に新造船を就航させた商船三井フェリー『さんふらわあ』を体験。茨城・大洗港〜北海道・苫小牧港を往復する同フェリーは、茨城・大洗港を19時45分、北海道・苫小牧港を18時45分それぞれ出航し、それぞれ約18時間の船旅というもの。

インターネットからチケットを予約して、自動発券機を使うか窓口でチェックイン。あとはクルマで乗船するだけ。

 まず、乗船手続きをおえて車両ごと乗船したら、プロムナードを通って客室へ。荷物を降ろして”ホッと”ひと息ついたら、船内の散策へ出る。客室は5〜7階。展望デッキを備える5階と6階で、出航前のひとときを過ごすことができる。出航1時間前にもなるとサウナ付きの浴場がオープンするので、ゆっくり汗を流したり、船内のレストランで夕食を取るといいだろう。

 夕食は各種1,500円(大人、小人同額)。メインメニューを選んであとはバイキング形式で、飲み放題という方式。朝食バイキングは1,050円(大人)、800円(小人)となり、夕食&朝食の2食セット券もあるそうだ。

 お腹が満たされたら、至福の時間。客室内でテレビ鑑賞や読書、展望デッキで美しい星空を眺めるなど、思い思いのスタイルを満喫できるのも船旅の醍醐味。北海道航路は時間に余裕があるので、日常ではできないことをやってみるのもいいだろう。そして、早朝には水平線からの朝日を見たり、海を眺めながら朝食を楽しんだり、お昼すぎの入港まで時間はたっぷり。運が良ければイルカやアザラシに出会えるチャンスもあるとか(北海道行きの場合)。

 フェリーの旅は、非日常的な空間で、時間を有意義に使える唯一の乗り物。次の旅行は、ロマンチックに船旅で、北海道を目指して見ては? なお、『さんふらわあ』は、愛犬と一緒に旅ができるように、ペットと一緒に泊まれる「ウィズペットルーム」や、ペットを預けることができるペットルームを用意。一緒に旅をしたい人にとって、最高の移動空間となるはずだ。

 

客室は5タイプを設定

 スイートのほか、プレミアム、スーペリア、コンフォート、そしてツーリストとそれぞれ客室を用意。船内に1室のみというスイートは、言うまでもなく豪華さは申し分なし。専用のバルコニーが完備され、バス・トイレ付き。大型モニターも2台備わる。

 次のプレミアムは、こちらも専用バルコニーを備えており、車いすでも利用できるバリアフリーの部屋も用意。こちらもゆったり落ち着いた空間が広がる。

 スーペリアは、全室にシャワー&トイレを完備。オーシャンビューの洋室、和室、インサイドの洋室が用意されている。

 そして、スーペリア・ウィズペットはスーペリアをベースとした部屋で、ペットと一緒に宿泊可能。ドッグランが用意されているのも嬉しいポイントだ。


 最後に、最もリーズナブルにいくならばツーリスト。カプセルホテル感覚ならばコンフォートがオススメ。コンフォートならばプライバシーも確保されており、テレビも備わる。

 

【動画で見る「さんふらわあ」で行く船旅】

 

【詳しくはこちら】

商船三井フェリー『さんふらわあ』

大洗港/19時45分出航〜翌日13時30分/苫小牧入港
苫小牧港/18時45分出航〜翌日14時00分/大洗港入港

運賃
5m未満の車両1台+運転者1名ツーリストの部屋の場合:26,740円〜(季節によって異なります。ツーリスト以外のお部屋を希望する場合は、その差額が必要になります)

商船三井フェリー『さんふらわあ』
フリーコール1020−489850
https://www.sunflower.co.jp

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