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ルノーが未発表モデル、アルピーヌは高性能スポーツA110Sを東京モーターショーに展示

フレンチのテイスト溢れる新型が目白押し 

 ルノー・ジャポンとアルピーヌ・ジャポンは、10月25日(金)〜11月4日(月)の期間開催される「第46回東京モーターショー2019」にそれぞれ出展。ルノー・ジャポンは日本未発表モデルを含む3車種、アルピーヌ・ジャポンはA110の新型を展示する。

 ルノー・ジャポンは、「Passion for life(パッション フォー ライフ)」をスローガンに、 ユーザーが趣味や好きなことを楽しむことをクルマを通じてサポートし、フランス文化や フランスのトレンドを取り入れたライフスタイルを提案する。

 今回のルノーブースでは、このスローガンに沿った最新の3モデルを展示。

 車両はコンパクトカーのトゥインゴEDC

 5ドアハッチバック車ルーテシアの新型(参考出展)

 そして今回初披露される新型車<追加グレードモデル/10月9日(水)発表予定>となっており、出展内容に期待がかかる。

 

 アルピーヌ・ジャポンのブースに展示されるのは、今年のル・マン24時間レース会場で発表されたアルピーヌ A110S。

 A110は、徹底した軽量化が図られたコンパクトなボディ、ミッドシップ・エンジンレイアウト、正確なハンドリングなどで、かつて多くの人々を魅了した先代アルピーヌA110の精神「ドライビングプレジャー/運転する歓び」を現代に復活させたフレンチスポーツカーだ。

 今回参考出展するアルピーヌ A110Sは、このA110のパワーを高め、それに伴いシャシーに専用のセットアップを施したモデルとなっている。

 

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