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BMW旗艦「8シリーズ グランクーペ」登場!530psと新構造ボディで極上の走り

BMW最上位クーペに4ドアボディを新設定

 BMWは、クーペモデルの最上位に位置づけられている「BMW 8シリーズ」に4ドアクーペの「8シリーズ グランクーペ」を設定し、全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始した。8シリーズの特徴であるスタイリッシュで伸びやかなフォルムを継承しながら、快適な室内空間を実現した、ラグジュアリー4ドアクーペは革新する存在のモデルとしての注目株と言えるだろう。

 クーペ、カブリオレに続く8シリーズ第3のモデルは、美しいシルエットをまとった4ドアクーペだ。6シリーズグランクーペの後を継ぐモデルだが、8シリーズを名乗ることになり、BMWブランドのフラッグシップの位置に上位シフトされた。

 独自のノッチバックスタイルは、普通のセダンでは飽き足らないユーザーをターゲットにしていることは明白である。BMWならではの造形技術を用いることで後席の頭上空間を確保しながら、ルーフ後端からCピラー、リヤフェンダーにかけて絞り込まれてゆくフォルムには、4ドアクーペならではの美しさが表現されている。

 スタイルこそ4ドアクーペとなるが、足まわりは8シリーズ グランクーペ専用設計のサスペンションが奢られ、クーペに対してリヤのトレッドは30mm拡大されている。さらにロングホイールベース化の恩恵も相まって、クーペとはひと味異なる、4ドアモデルらしい上質な運転感覚を実現している。

 また、車速などに応じステアリング操作に対する前輪の切れ角を制御するインテグラル・アクティブス・テアリングや、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上させるアダプティブ M サスペンション・プロフェッショナルも採用。BMWの最上級モデルならではの“駆けぬける歓び”を堪能できるはずだ。

 パワーユニットは、2タイプ設定される。上級に位置づけられるM850i xDriveグランクーペには、最高出力530ps・390kW/5500-6000rpm、最大トルク750Nm/1800-4600rpmを発揮する4.4リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。

 また、直列6気筒3リッターディーゼルエンジン(319ps・235kW/4400rpm、最大トルク680Nm/1750-2250rpm)も用意され、こちらは840d系(xDriveグラン クーペ/xDriveグランクーペMスポーツ)に採用。

 さらにBMWの伝統とも言える直列6気筒3リッターガソリンエンジン(340ps・250kW/5000rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpm)が、840i系(グランクーペ/グランクーペMスポーツ)に搭載される。

 

車内の快適性を導くカーボンコア構造ボディ採用

 4ドアクーペとして見逃せないのは、やはり車内の快適性だ。この点についても、ボディ骨格の内部にカーボン素材を用いたカーボンコア構造とすることで車体剛性の大幅な向上を図り、走行中の不快な振動やノイズを効果的に抑制している。

 3025mmのロングホイールベースを活かして実現した広々とした室内空間は、どんなときでもハイレベルな快適性を維持している。

 運転支援機能についても最新鋭の技術が採用された。なかでも、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」の採用はトピックのひとつ。

 ドライバーが絶えず前方に注意してドライブすることが大前提だが、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にあれば、ステアリングから手を離して走行が可能となる。

 このほかにも高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、より精度と正確性が向上した、最先端の運転支援システムを全モデルに標準装備。

 リバースアシスト機能を採用したパーキングアシストも標準で備わり、あらゆる状況下において安心かつ安全なドライブが行なえる。

 「BMW Operating System 7.0」の導入。BMWコネクテッドドライブの標準装備など、カーライフを進化させる革新的な機能を数多く採用するなど、装備内容についてもフラッグシップに相応しいものとなっている。

 スタイルのよさ、乗員をもてなす極上の快適性、ドライバーズカーとして運転が楽しめる卓越した走行性能を持ち味とし、さらに運転支援についても最新鋭の技術を採用。8シリーズ グランクーペは、まさにBMWが満を持して送り出す究極のラグジュアリーモデルと言えるだろう。

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