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一部店舗で試乗もできる 電動車いす「WHILL」が自転車専門店で販売を開始

一部店舗では試乗車も用意

 スタイリッシュな電動車いす(パーソナルモビリティ)であるWHILLの取り扱いを、自転車専門チェーン「あさひ」と「サイクルスポット」で2020年5月30日より開始する。

 “あさひ”は「サイクルベースあさひ」を全国に478店舗チェーン展開。そして『サイクルスポット』も地域密着型の「町の自転車屋さん」を目指し、東京を中心に神奈川・千葉・埼玉・静岡・茨城に100店舗以上展開している。 今回取り扱いを開始するWHILLのModel Cは、オムニホイールという24個の小さなタイヤが集まった1つのタイヤで、その小さなタイヤが一つ一つ横に回ることで、最小回転半径は76センチを実現。大きな前輪と高出力モーターで最大5センチの段差の乗り越えが可能。そのサイズは全長985ミリ×全幅550ミリ×高さ740ミリとコンパクトなモデルとなっている。バッテリーは5時間の充電で16キロの走行が可能だ。

 現在「3密」を避けて移動できるオープンエアーの乗り物として自転車に注目が集まっているが、高齢者の中には自身の体調から自転車の利用に不安を感じる人もいることから、より安全に安心して移動できる乗り物の選択肢の拡充が望まれている。

 そんな新型コロナウィルスの感染を恐れ公共交通の利用を控えていた高齢者や、ヘルパーや家族の手が借りられず、買い物に不自由していた高齢者の移動手段として活用されている。が今後、さらに多くの方へのタッチポイントを増やす施策として、今回の販路拡大を決定したという。

 その取扱いだが、サイクスベースあさひでは全478店舗で取り扱いを始める。また、そのうちサイクルベースあさひ砧公園店 /サイクルベースあさひ港北電動アシスト館 / サイクルベースあさひ厚木店 /サイクルベースあさひ西春店 /サイクルベースあさひ緑地電動アシスト館 / サイクルベースあさひ守口金田町店の6店舗では常に試乗車が用意されることとなる。

 また、サイクルスポットでは、吉祥寺駅前店、渋谷店、武蔵小山店の3店舗で取り扱いを開始し、今後順次拡大予定だという。

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