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afimp Style up Car Contest 2020 【第296回 千葉県 ビッテモーターワークス】

ボルボファンにはたまらない 信頼と実績の老舗プロショップで開催!

 千葉県市川市に店舗を構える輸入車メインの老舗店。全国でも屈指のボルボ専門店として多くのボルボファンから厚い信頼を得るビッテモーターワークスで開催された
スタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【BMW318ti】

菱山拓也サン 40歳(千葉県市川市)

 ボディ全体に施行されたラッピングが印象的な菱山号。いわゆる痛車ながら大型のリアウイングにスパルタンなデイトナ、さらにアーキュレーのマフラーを装備。見た目に反して意外にも潔いスタイルに好感が持てます。

(D)不明ウイング (J)RAYSデイトナ707(17インチ) (K)ダンロップ・D Z101 :102(215/45:245/40) (M)(N)BCレーシング (O)アーキュレー (Q)フルラッピング

【MINIクラブマン F54】

川岸真由美サン (千葉県千葉市)

 レースの観戦中に見かけたF54に一目惚れをしクラブマンを購入した川岸サン。スタイルアップも今回が初めてですが、ディッシュホイールをホワイトにすることで女性らしいキュートな雰囲気を獲得。他にもラッピングを施すことでひと味違ったミニを表現しています。

(A)(B)(C)(D)(E)JCW純正 (I)ZERO (J)ニュートレイルLM12(8.5×19) (K)ミシュランPS4S(225/35) (L)(P)プロジェクトミュー (O)レムス・マフラーカッター (Q)リアワイパーレス ナンバーステー 窓下モールブラックラッピング フロントグリルブラックカバー センターグリルレッドカバー サイドスカットルオリジナルラッピング サイドミラーカバーラッピング 牽引フックカバーエンボス加工 Sロゴブラッシュドラッピング (R)ダッシュボードラッピング JCWペダル (S)CPM

【アウディTTクアトロ】

綱島有夫サン 53歳(東京都大田区)

 ノーマルの原型を残しつつ最新のパーツを使用した自分流のモディファイを楽しむ綱島サン。真っ赤なボディに映えるカーボンパーツがスポーティです。今後はフロント周りのリメイクやオーディオを中心に手を加えていくとのこと。

(A)(C)OSIRデザイン (G)カロッツェリア (I)ニューイング (J)agio・TSK(8.5×19) (K)ニットーNT555G2(235/35) (L)(C)ブレンボ6POT (R)ブレンボ2ピーススリット:ディクセル・SD (P)IDI:KRANZ (M)(N)BCレーシング (O)アインザッツ+スーパースプリントセンターマフラー (R)ACピラー+リアゲート アルカンターラ張り替え (S)グラウンドコントロール・ピロアッパーマウント OKDプロジェクツ・プラズマダイレクト K&Nエアクリーナー純正交換タイプ

【VWイオス】

本村貴幸サン 44歳(千葉県浦安市)

 とてもキレイにまとめられたイオスです。ピカピカに磨き上げられたロリンザーの存在感といい、必要最低限にして素性の良さを出してきたボディメイクなど、この年代のVWの良さを知っていなければ出来ないスタイルアップに好感が持てます。

(E)ゴルフ5 R32純正 (F)ゴルフ7R純正シフトノブ (J)ロリンザー(9×19) (K)トライアングル(215/35) (L)(P)ディクセル (M)(N)エアリフト (Q)US純正マークレスグリル ナンバーリロケート シーケンシャルウインカー (R)各部LED エアコンスイッチ移設 (S)CPMロアレインフォースメント

【ランボルギーニ ウラカン】

中野幸男サン 58歳(千葉県市川市)

 まさかのウラカン登場に驚きが隠せません。購入してまだ半年しか経っていないのでプロテクションフィルムのみですが、今後はカーボンウイングやホイールなどを変更していくとのこと。旦那様の代理の京子サンでパシャリ。

(K)ピレリPゼロ(245/35:305/35) (Q)プロテクションフィルム

【ボルボXC90 T5】

伊藤耀太サン 47歳(千葉県市川市)

 真っ赤なXC90でエントリーした伊藤サン。パッションレッドという日本に一台だけのレア車なんだとか。まだ乗り換えたばかりなので、あまり手は加えられておりませんが、今後前向きにスタイルアップしていくとのこと。

(K)ピレリ・スコーピオン(275/35) (N)エアスト (Q)ポールスターステッカー ホイールキャップ

【BMW X6】

田島拓弥サン 29歳(東京都江戸川区)

 エアロやホイールはもちろん、マフラーやボンネットダクトまでもがACシュニッツァーで武装されたマニア必見のX6です。ACシュニッツァーのデモカーと言っても過言ではないでしょう。今後はやれたウイングの交換を考えています。

(A)(B)ACシュニッツァー (I)ACシュニッツァー (J)ACシュニッツァー(9×22) (K)ピレリ・スコーピオンZERO(295/30:335/25) (L)(C)ブレンボ (O)ACシュニッツァー (Q)ACシュニッツァー・ボンネットダクト

【ボルボV70R】

玉澤康太サン (東京都国分寺市)

 ノーマル然とした見た目をキープしつつ、実用的な機能性パーツを中心にモディファイしたV70Rです。鮮やかなブルーのボディに対しブレーキやエンブレムをオリジナルカラーで塗装することで個性も十分アピールできていますね。

(G)カロッツェリア (I)カロ (J)VSTタイプR(8×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクト(235/35) (L)キャリパーペイント(P)VST (Q)HID (R)LEDルームランプ (S)VST前後タワーバー/スタビライザー/フルリジットリンク COXボディーダンパー

【ボルボV40 T4】

田欽サン (千葉県市川市)

 もともとビッテのデモカーだったV40に一目惚れをし購入した田欽サン。エアロにホイール、マフラーカッターやタワーバーなど身につけているものはほぼVSTで統一。各部にカーボンラッピングを施しボンネットもワンオフ加工でレーシーな雰囲気を獲得しています。なつこサンと一緒に。

(A)VST (J)VST・PLS(8×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS06(235/35) (L)(P)VST (Q)VSTサイドデカール ボンネット加工 各部ラッピング (S)VSTタワーバー

【ボルボXC90】

中村英司サン 51歳(神奈川県川崎市)

 車検時の持ち込み&引き取りの際、片道約40キロをロードバイクで走ってしまうほどアグレッシブな中村サン。愛車は趣味のロードバイクやキャンプといったアウトドアにマッチしたスタイルが特徴的。さらに当日に取り付けたというオーバーフェンダーがかなりワイルド。

(A)(C)エアスト (G)カロッツェリア (J)エアストEM6(8.5×20) (K)ピレリ・スコーピオンZERO(255/45) (L)(P)エアスト (O)エアスト・マフラーカッター (Q)エアスト・フォグランプ 純正オプション・メッグリル ベロフLEDデイライト エアゼロHIDヘッドライト LEDポジション&ライセンス灯 純正オプションライセンスフレーム オーバーフェンダー (R)iPodドアロックピン エアスト・フットペダル/フットレスト (S)グッドリッチ・ステンメッシュブレーキホース スーリー・ルーフボックス

【ボルボXC40 T5】

岡部健一サン 64歳(千葉県市川市)

 日本ではあまり見かけないレアなXC40でエントリーした岡部サン。昔からスタイルアップはよくしてきたが、今回は1月末に納車したことやあまりパーツがないことからVSTのホイールとサイドデカールのみ。今後やりたいこともいっぱいあるそうなので期待です。

(J)VST・PLS(8×19) (Q)VSTサイドデカール

【ボルボV90 T5】

辻 幸一郎サン (東京都杉並区)

 約20年もの間ボルボに乗り続けてきたベテランボルボフリークの辻サン。仕事用ということであまりスタイルアップはできませんが、エアストのリップやフロアマット、さらにステアリングをカーボンでデコってオトナなスタイルに。

(A)エアスト (E)カーボン加工 (I)エアスト (J)TSW・ACENTI(8.5×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS06(255/40) (P)TDIサブコン (Q)マフラーカッター (S)VSTフロントストラットタワーバー

【ボルボV60 T5】

竹内絵里子サン (千葉県市川市)

 ビッテのデモカーであるV60の登場です。外装はフロントとホイールにVSTをチョイスしシンプルクリーンなルックスを獲得。他にもタワーバーやスタビライザー、カーボンインテークなども完備しております。今イチオシの商品であるHIGH SPARKも装着済み。

(A)VST (G)コードテックTVキャンセラー (J)VST・PLS(9×21) (K)ミシュランPS4S(255×30) (N)アイバッハ (Q)VSTサイドデカール (S)VSTフロントストラットタワーバー/リア強化スタビライザー グループMカーボンインテーク

【MINI R56 JCW】

小森勝利サン 54歳(千葉県市川市)

 絶妙な低さとマキシライトの組み合わせが良い感じにマッチ。インタークーラーやコンピュータチューニングを施して走りのアップデートもバッチリ。愛車はJCWですが、今後はあえてJCWらしさを抜いていく方向にスタイルアップをしていくそうです。

(J)RH・NAQマキシライト(215/35) (M)(N)ブリッツ (Q)フォグHID (S)イグニッションコイル インタークーラー ホース類

【ボルボV40 クロスカントリー T5】

有川サン 49歳(東京都足立区)

 希少なクロスカントリーをあえてローダウンさせるという意表を突いたモディファイが面白いです。しかもコレでサーキットを走っているというからなお驚き。そのため冷却系やブレーキの強化はもちろん、日常でも使用するためインテリアのスタイルアップにも抜かりありません。今後はエラー対策のために冷却系をさらに強化していくとのことです。

(H)エアスト・シートカバー (J)NEEZユーロクロス(8×18) (K)ハンコックVENTUS R-S4(245/40) (L)(C)ブレンボ6pot (R)ブレンボ・セミフローティング355/32:V60用300mmローター (P)ディクセル (M)(N)AGTコイルオーバーキット (P)デジタルスピード (Q)後部ウインカー、ストップランプ、バックランプ、ハイビームLED化 (R)ステアリングカバー LEDモール (S)KCデザイン・ロワーバーSway bar トランスミッションシフトタイミング変更 do88インタークーラー K&Nラムエアシステム

【ボルボV60 T5】

鈴木博了サン (東京都江東区)

 今年に入ってすでに三台目のV60を購入した生粋のボルボファンの鈴木サン。まだ購入したばかりなのでエアストのマフラーとダウンサス、さらにOZのアニバーサリーモデルで気取らないスタイルを構築。

(J)OZ150周年アニバーサリー(19インチ) (K)トーヨー・プロクセススポーツ(235/40) (N)エアスト (O)エアスト

【ボルボV60 T5】

桜井浩一サン (千葉県市川市)

 各所にブラックの差し色が入ったオリジナリティ溢れるV60。エアロをはじめサスペンションやマフラー、コンピューターに至るまでポールスターで統一するという徹底ぶりに思わずニヤリ。SEVもモリモリで走りが気になります。

(A)(D)ボルボ純正ポールスター (J)VSTスーパーモノブロック(235/35) (L)(P)VST (M)ポールスターオプション (O)ポールスターパフォーマンス (P)ポールスターパフォーマンス (Q)ボンネットラッピング (R)ユピテル (S)エアスト・タワーバー K&Nエアクリ

【ボルボV70】

半田尚希サン 42歳(千葉県松戸市)

 ファミリーカーとして使える実用性を兼ね備えたクルマを目指す半田サン。かつては850でカスタムを楽しんでいましたが、結婚を機に大人しくなったとか。ボルボであればなんでもいいという根っからのボルボ好きともあって、現愛車であるV70はしっかりとポイントをおさえたスタイルアップが施されてます。

(A)VST (B)エアスト (C)VST (J)TSWセブリング(8.5×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS06(235/35) (N)VSTダウンスプリング (R)VSTアルミペダル

【ボルボV60 T5】

山崎道夫サン (千葉県船橋市)

 重厚感溢れるブラックのV60には純正オプションのエアロを装着し、各部にカーボン加工を施すことでさらに高級感漂うスタイルを確立。お気に入りのハイコペダルは光らせることもでき、ヤンチャな一面も見え隠れするオトナのスタイル。

(A)(B)ボルボ純正オプション (J)RPM(8.5×19) (R)ハイコペダル

【ボルボV60 T4SE】

永野 学サン (東京都世田谷区)

 V40からV60へハコ替えをして四年目を迎えた永野号。エアストのエアロでさり気なくアップグレードしつつ、BCレーシングの車高調でほどよくローダウンさせたオトナな仕様。シーケンシャルウインカーやタワーバーなど実用的な部分もしっかりとモディファイしてます。

(A)エアスト (I)エアスト (J)VST・PLS(8×19) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクトDWS06(235/35) (M)(N)BCレーシング (O)BSR (P)TDIチューニング (Q)ドアミラーシーケンシャルウインカー (S)エアスト・ミッドロワーシャーシパネル ウルトラレーシング・フロントタワーバー ハイパワーイグニッションコイル

【ボルボXC90 T8】

安藤直史サン 36歳(千葉県市川市)

 こちらもビッテのデモカーです。XC90といえば超高級車でなかなか手が出しづらいモデルですが、最近は割と購入しやすい価格になっているそうなのでオススメとのこと。今後はローダウンや補強パーツを取り付ける予定です。

(G)コードテックTVキャンセラー (J)VST・PLS(9×21) (K)ピレリ・スコーピオン ベルディ(275/40) (L)(P)VST (Q)VSTサイドデカール (S)VSTフロントストラットタワーバー グループMカーボンエアインテークシステム

【ボルボV50 T5】

峯崎淳子サン (千葉県浦安市)

 VSTのパーツで構成されたV50。もともと220馬力だったのをコンピュータチューンにより50馬力もパワーアップしてパワフルな走りを獲得。急用でこれなくなった峯崎サンに代わって谷サンでパシャリ。

 

(A)(C)VST (I)カロ (J)VSTタイプRモノブロック(8×18) (K)ピレリ・ドラゴンスポーツ(225/40) (L)(P)VST (O)VST (P)BSRステージ1 (Q)VSTサイドデカール (R)iPodドアロックピン VST・LEDルームランプ

【ボルボV40 T3】

土屋かおるサン (千葉県稲毛区)

 トヨタ86からまさかのV40にハコ替えをしたかおるサン。86仲間からもかなり驚かれたらしいですが、ちょうど良いサイズ感とオトナの雰囲気が気に入ったそうです。とは言ってもやはりカスタム欲はあるようで、次はグリルと足元のブラックアウトを検討中。

(A)(B)エアスト (J)エアストES1(8.5×18) (K)ピレリ・ドラゴンスポール(235/40) (N)エアスト・ダウンサス (Q)ピラーカーボンフィルム

 

ビッテモーターワークス

 ボルボをメインにカスタムや整備などを請け負うビッテモーターワークス。
オリジナルブランドである“VST”が評価が高く人気もあるが、
最近では点火系チューニング“HIGH SPARK IGNITION COIL”の取り扱いも開始。
ほぼ全てのボルボモデルのラインアップが用意され、
トルクアップやエンジン振動の低減、燃費向上効果も期待できるビッテイチオシのアイテムだ。
チーフメカとしてビッテを支えてきた安藤サン(写真右)がこの度店長に就任。
新生ビッテとしてリスタートした。


ビッテモーターワークス
千葉県市川市福栄4-13-6
TEL.047-307-5601
営業 10:00~19:00
水曜日/第二、第四火曜日休
https://www.bittemw.com/

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