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af imp. Style up Car Contest 2021【第300回 山梨県 エムライン】

af imp. Style up Car Contest 2021【第300回 山梨県 エムライン】

ユーザー最優先主義でスタイルアップをサポートしてくれる「エムライン」で開催!

 今回はスタコン初開催の「エムライン」。スタッフが何かとサポートしてくれて、とても初めてとは思えない段取りの良さ。日頃のユーザー最優先主義がうかがえる対応は見ていて気持ちがいい。みんなも自然と笑顔になっていたゾ!

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【ミニ・クーパーSコンバーチブル】

最上清和サン 61歳(静岡県静岡市)

 アウディを4台も乗り継いできた最上サンが、興味本位で乗ったミニにハマってしまいました。パーツが豊富に揃っているので全く飽きないそうです。ブランドミックスなフォルムやポイントを押さえて効果的に導入しているオレンジの差し色などで、本来のワクワクするキャラクターを存分に引き上げています。af imp. Style up Car Contest 2021【第300回 山梨県 エムライン】

(A)JCWバンパー+ジオミック・エクステンションスポイラー (B)カルビノ (C)JCWバンパー (E)ジオミック (G)ハーマン・カードン (I)ジオミック (J)ジオミックEX02R(7.5×17) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(205/45) (L)JCW (M)(N)アラゴスタ・ピットハウスオリジナル (O)レムス (P)レースチップ (Q)オリジナル・ストライプ 前後ブラックエンブレム USフェンダー JCWカーボンミラー/エアインテークグリル (R)ペダルシフト GP純正メーター

【BMW M6カブリオレ】

鈴木浩二サン 50歳(埼玉県鶴ヶ島市)

 テーマは家族で乗れるスタイリッシュなオープンカー。鈴木サンはこのクルマの前も650のカブリオレ。聞けば昔っからバイクが大好きでレースにも参戦していたほど熱中。風を受けて走る心地よさを知っているのでオープンを選んでしまうのだとか。21インチでは好みのホイールが選べないので20インチで脱定番を物色中。代理で早苗サンと唯花サン。

(A)(C)(D)Fデザイン (E)カーボンレザーコンビ (F)カーボン (J)ワーク・グノーシス(9.5:10.5×21) (K)ハンコック・ヴェンタスV12(245/35:275/30) (M)(N)KW車高調 (O)ステルス・ワンオフ

【ミニJCW】

小林 晋サン 60歳(静岡県焼津市)

 以前はクーパーSを楽しんでいたのですが1年前に台風の被害にあって水没。どうしてもミニが忘れられずにJCWへとグレードアップを果たしました。プラモデル感覚でほとんど自分でパーツを付けている小林サン。なんと長いことディーラーで車検の検査官をしていたとのこと。クルマに詳しいはずです。さと美サンと。

(E)オリジナル (H)レカロ (M)(N)ピットハウス・オリジナル車高調 (P)レースチップ (Q)ジオミック・ボンネットエアバルジ スモークLEDサイドフェンダーマーカー カーボンフューエルリッド (R)ジオミック・メーターホルダー デフィ・ブースト計 エアコンベントカバー (S)ジオミック・ダイレクトインテーク/パフォーマンスタワーバー/メンバーブレイス/トーイングフック

【メルセデスAMG GLC43】

村松功州喬サン (山梨県中巨摩郡)

 エムラインの村松代表も愛車を披露してくれました。普段使いにも十分対応できるように控え目なモディファイを徹底しています。それでもホイールはこだわりたっぷりのチョイス。ブロンズカラーは手に入れた当時は特注扱いだったのが、このホイールを見てオーダーが増えたのでオプションカラーに昇格したそうです。

(J)ヴォッセンHF2(9.5:10.5×21) (K)ピレリ(225/40:295/35) (M)(N)iidロアリングキット (P)レースチップGTS 

【BMW420i】

志村勇斗サン 22歳(山梨県甲府市)

 今回のスタコンを仕切ってくれたエムラインの志村サン、お疲れです。初の輸入車として乗り始めて2年。やりたいことは色々あって、まずはダウンサスから車高調に変更してバシッと足をキメたり、3Dデザインのエアロでシンプルにまとめたり、いっぺんには無理なので少しずつ手を入れて充実させていくそうです。

(J)ACE(9:9.5×19) (K)ピレリ・ドラゴン(225/40:255/35) (N)H&R 

【アバルト595】

内田俊郎サン 51歳(山梨県甲斐市)

 スタコンをサポートしてくれたエムラインの内田サンは大のイタフラ好き。アウトビアンキA112は5台乗り換えて、V6ミッドシップのルノー・クリオも楽しんで、1年ちょっと前にミトからこのクルマになりました。「完成しているので手の入れるところは少ないですが、車高調はセットしたいですね。サソリの毒にやられてメロメロです」。

(J)OZウルトラレッジェーラ(7×17) (K)ピレリPゼロ・ネロ(205/40) (O)マニエッティ・マレリ 

【ポルシェ911】

河西峰仁サン 57歳(山梨県南アルプス市)

 迫力満点のポルシェの登場です。911はどちらかと言えば走り志向に振った硬派なカスタマイズが多いですが、こちらはスパルタンテイストを注ぎ込みつつも、随所にゴージャスな香りも漂わせる。なんと言ってもガルウイングは痛快です。現在はオーバーフェンダーやマフラーを検討中。ますます注目度が跳ね上がりますね。

(A)〜(D)ジェミニー (J)ワーク・ブロンバッハ(9.5:10.5×19) (K)ピレリ(235/35:295/30) (O)イノテック (Q)LSDガルウイング 各部LED化 オリジナルストライプ 各部ペイント (R)カーボンインテリア 

【フェラーリ360スパイダー】

河西健太サン 24歳(山梨県南アルプス市)

「フェラーリの定番の赤じゃないところが気に入っています」という河西サン。スマートな形状のハーマンのエアロで武装して独自の存在感をアピール。そろそろイメージチェンジを考えていて、フォルムは気に入っているのでラッピングで色を変えたいそうです。ド派手なピンクあたりが最有力候補だとか。さらに目立ち度アップですね。

(A)〜(D)ハーマン (J)不明(9.5:11.5×19) (K)ピレリPゼロ(225:285/35) (Q)リアガーニッシュ 360チャレンジ

【BMW M6】

川田亮助サン 30歳(東京都立川市)

 エアロパーツはカーボン柄と艶あり黒を上手く取り入れながら人とカブらないM6を目指したという川田サン。随所に取り入れている差し色も効果的に効いています。もっと攻めたホイールに挑戦してみたいし、マフラーを加工したいし、オーディオも充実させたいとやりたいことが目白押し。頑張って達成させてくださいね。

(A)マクストデザイン (B)エクステンションスポイラー (C)リアデュフューザー+スプリッター (D)カーボントランクスポイラー (E)カーボンステアリングカバー (J)ボルクレーシングG25(9.5×19+22:19インチ) (K)ハンコック・ヴェンタスV12evo2(245/40:275/35) (M)(N)Kスポーツ (O)ワンオフ (P)デジテック (Q)カーボンエンブレム オリジナルグリル 各部ペイント (R)カーテシランプ (S)K&Nエアクリーナー レースチップ・スロコン

【ミニJCW】

丸山祐也サン 46歳(山梨県南都留郡)

「飛ばせば楽しくて、のんびり音楽を聞きながらのドライブも得意なコンパクトGTカーを目指しました。奇をてらわずにメーカー系のワークスチューニングカーのような上品なまとまりを重視しています」という丸山サン。カーボンリップも一体感のためにペイントしたり、抜かりなくひと手間かけて個性を主張させています。

(A)3Dデザイン (B)カルビノ (C)(D)JCWプロ (G)ブルームーン (I)JCWプロ (J)BCフォージドRZ05(8×18+45) (K)コンチネンタル・マックスコンタクトMC6(205/40) (L)ディクセル・ロータースリット加工 (M)(N)ビルシュタインB14 (O)レムス加工 (P)ビークルエンジニアリング (Q)メッキ部ブラッククローム化 自作ストライプ 各部LED化 CLOSナンバーステー ショートアンテナ (R)スマホホルダー加工 シートベルトマーキング (S)エンジンカバーペイント FTPターボ&チャージパイプ/インテークパイプ CPMメンバーブレース NMエンジニアリング・ショートストロークシフト/スタビリンク/ストラット補強プレート

【ミニ・ペースマン】

中野真也サン 43歳(静岡県富士宮市)

 とにかくパーツが少ないのが悩みのタネだという中野サン。いろいろとやりたいのですが、現状で付けられるパーツはほとんどついているというからパーツ不足は切実な模様です。ペースマンを手に入れて6年半。その間に17万㎞も走破しています。目的はほぼキャンプ。ヒッチメンバーでお気に入りの道具満載のトレーラーを引っ張って出かけます。

(G)ストラーダ (J)BBS・RF(8×18+48) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(225/45) (M)(N)ジオミックCCS (O)ワンオフ (R)ピボット・メーター (S)ヒッチメンバー

【フィアット500】平 武志サン 55歳(埼玉県春日部市)

 エクステリアはほとんどノーマルですが、インテリアで個性を主張しているフィアットです。じつは奥様も500Xに乗っている夫婦揃ってのイタリア好き。なんと平サン本人もこのクルマ以外にアバルト595を所有いている強者です。そちらはインパクトがあるのですがフルノーマル。残念ながらスタコン出場資格がないのでした。

(F)LaFIT+a (H)カバナ (Q)EVEデザイン・シャークアンテナ (R)アルジェジャパン・ドア内張り張替え LaFIT+aドリンクホルダー

【ミニ・クーパーSコンバーチブル】

鹿島田裕子サン (静岡県袋井市)

 ミニのオレンジコンバーチブルにこだわりつづけているという鹿島田サン。以前はR57のスパイスオレンジのオープンで、今回はF57のソラリスオレンジ。鮮やかなオレンジボディには以前と同様にセンターのストライプ、それにサイドにミニロゴを導入。女性らしくシルバーラメを随所に取り入れているキラキラ系な1台です。

(E)JCW (Q)ラメ入りストライプ 各部ラメ入り加工 カーボン調ウインドウ加工 (R)各部ラメ入り加工 

【ポルシェ・ボクスターS】

保坂真理サン (山梨県中巨摩郡)

 メルセデスのC180から半年前にボクスターSに乗り換えた保坂サン。リアまわりのボリュームあるラインがお気に入りで、高速道路での安定感にも魅了されたとか。豪快なエンジン音を楽しめるようにバルブスイッチを活用。スタイリングに不満はないのでスタイルアップは慌てずに、目を引くアイテムを見つけたら装着していくそうです。

(J)不明(8:9.5×19) (K)ピレリPゼロ(235:265/40) (S)マフラー用可変バルブスイッチ

【VWゴルフR32】

西澤雄司サン (山梨県甲斐市)

 本来の魅力を少しも崩すことなく上質にアップグレードを果たしているR32。ここのところゴルフ4はめっきりとお目にかかれるチャンスが減ってしまいましたが、こうしてじっくり拝見すると、程よくクラシカルで味わい深い絶妙なバランスがなんとも言えず魅力的。この存在感が廃れないようにしっかりと維持していくそうです。

(F)不明 (I)カロ (J)アドバンレーシングRSⅢ(18インチ) (K)ミシュラン・パイロットスーパースポーツ(225/40) (M)(N)KW車高調Ver.2 (O)ニュウスピード (P)プロレーシング (Q)ブラックエンブレム (S)ニュウスピード・スタビ/プーリー/インテーク ハルデックス デフィ水温/油温計

【BMW318iツーリング】

大柴幸明サン 33歳(山梨県北杜市)

 5カ月前にE90から乗り換えた大柴サン。納車されてそれほど時間が経っていないので手数はとっても少ないですが独特の存在感がある。ブラック仕立てのルーフキャリアやグロスブラックグリルが深いブルーのボディを盛り立てます。この雰囲気を崩すことなくスマートなルーフボックスを組み合わせたいそうです。代理で海斗クン。

(J)不明(8.5:9.5×19) (K)トライアングル(225:235/35) (M)(N)KWストリートコンフォート (Q)スーリーキャリア グロスブラック・グリル 

【メルセデスベンツCLS550】

峯村典浩サン (山梨県甲府市)

 フォード・エクスペディションやBMWの7シリーズでカスタマイズを楽しんでいた峯村サンが次の愛車として選んだのがこのCLS550です。家族みんながゆったりと快適にドライブを楽しめることが大前提。だから今はあんまりハードなスタイルアップは施していませんが、マフラーぐらいは換えたいそうです。香織サン、結桜チャン、英虎クンと。

(J)カールソン(20インチ) (K)ピレリPゼロ(255:285/30) (Q)キャリパーペイント 

【ジャガーXJ8】

深田拓夢サン 26歳(東京都大田区)

 風格があってほどよくスポーティでとにかくジャガーらしいスタイリングに惹かれて、黒ボディに黒インテリア狙いで半年探してやっと見つけたXJ8。あえてメルセデスのチューナーズブランドであるカールソンのホイールをチョイスして、インパクトを導入しています。21インチのカールソンが見つかれば履き換えたいそうです。

(J)カールソン(8.5:9×20) (K)ATR(235:245/35) (Q)各部LED化 コンピュータ・ローダウン キャリパー・ロゴペイント  (R)カーテシランプ 

【フェラーリ・テスタロッサ】

山田 拓サン (山梨県笛吹市)

 ガッツリと手が入っているテスタロッサ。クルマを手に入れて18年でケーニッヒにしてからは10年です。迫力のブリスターフェンダーは20㎝以上のワイド化を果たしています。それに合わせてホイールも特注で仕立てるなど抜かりのないモディファイを徹底。ガラス工芸屋サンに依頼したサイドシルも見逃せないポイントです。

(A)〜(D)ケーニッヒ (E)モモ (H)特注レカロ (J)ワーク特注(9:14×18) (K)ピレリPゼロ(245/35:345/30) (O)ケーニッヒ (Q)ケーニッヒ・ブリスターフェンダー スワロフスキー・エンブレム 512Mテール (R)オリジナルサイドシル 

【アウディA5】

萩原 俊サン 37歳(山梨県中央市)

 VIPメイクのアリストから2年前にA5に乗り換えた萩原サン。現在はほとんどノーマル状態ですが、そろそろ本腰を入れてカスタマイズに取り組むとのこと。ホイールを換えて、足まわりも前後のフルアームを含めて充実させていきます。4WDなので下げづらいですが、それはVIP乗りのノウハウでエンジンを上げたりして対応です。柊斗クンと。

(J)不明(8.5×19) (K)ピレリPゼロ(255/35) (Q)LEDヘッドライト (S)スーパースペック・トーコントロールアーム フォージ・ディバーターバルブ CPMロアレインホースメント+フロントメンバーブレース

【VWゴルフ・ヴァリアント】

鶴田宏明サン 28歳(山梨県甲府市)

 6年半前に新車で手に入れて、現在の走行距離は9万㎞オーバー。軽自動車からの乗り換え組です。釣りが大好きで釣り竿を入れるためにヴァリアントにしたんだとか。純正の素性の良さを崩さないようにシンプルメイクを心掛けていくそうです。まずはヘタリ気味の足まわりをなんとかしなければと模索中。梓サンと。

(J)ロティフォームBLQ(8.5×18+45:+35) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(225/40) (L)V-MAXXビッグブレーキキット:ディクセル・スリットローター (M)(N)ST車高調 (P)レースチップ (S)CPMステージ1+2

 

エムライン

 輸入車専門店としてエムラインは1999年にオープンした。メーカーを問わず新車から中古車の販売を主軸に、メンテナンスからスタイルアップ、それにチューニングとクルマのことなら一通りこなせる。そんなオールマイティで頼りになる安心感に惹かれて多くのユーザーがリピーターとして足を運ぶ。1度お店を訪れれば、 その良さを実感。「また頼んでみたい」という気持ちを沸き立たせる。アットホームでフレンドリーな態勢を徹底しているのがエムラインの人気の秘密だ。敷居を下げて立ち寄りやすいお店づくりにこだわっている。特に初心者は大歓迎でクルマがいっそう好きになるようにスタイルアップや定期的なメンテナンスなどをアドバイス。親身になって作業内容を考えてくれたり丁寧なクルマの扱いなど、日々当たり前のことを確実にこなしている。そんな基本に忠実なところがユーザーの心をガッチリ掴んでいる。

af imp. Style up Car Contest 2021【第300回 山梨県 エムライン】

エムライン

山梨県中巨摩郡昭和町西条5309-1

TEL.055-275-9611

営業時間:9:00〜19:00

火曜休

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