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800psマッスルカーを操るアスリートって誰? オリンピック選手の「自慢の愛車」3選

金メダル獲ったらご褒美にクルマもあり!?

 いろいろな話題を提供してくれるオリンピック。ゴタゴタはここでは置いておいて、注目したいのがオリンピック選手たちの乗るクルマ。つまり愛車だ。芸能人以上に公表されていないし、実際にクルマに乗っているかも不明だったりするが、お、これはクルマが好きそうだ、と思わせる選手について、わかった範囲で紹介しよう。(※現在は所有していない場合もあります)

大坂なおみ【日産GT-R NISMO】

 スポーツ選手の場合、スポンサーからもらったパターンというのは定番で、直接スポンサードしてもらってなくても、大会に優勝した賞品というパターンもある。「好きでもないのにもらったりして……」とやっかんだりするが、その点、大坂なおみ選手は少々違う。

 2018年の全米オープンで優勝したのをきっかけにして日産のアンバサダーに就任。ウサイン・ボルトも同様で、各地の空港に巨大なポスターが貼られるなどしたのは記憶に新しいが、日産そのもののブランドをアピールするのがアンバサダーの役目だ。

 そうなると日産車にも乗ってもらわないと、ということで就任式でリーフを贈呈したのだが、その際に「好きなクルマは白いGT-R」と言い放って、周囲が凍りついたのは今でも覚えている人は多いのではないだろか。失笑&「まあまあ、それはそれ」で終わらず、登壇した星野専務執行役員が「あげましょう」と言って、大いに盛り上がったものだ。

 しかもただのGT-Rではなくて、NISMOという大盤振る舞い。ちなみにボディカラーは白ではなく、シルバー(アルティメイトメタルシルバー)だった。定番の巨大キー(GT-Rはアナログキーではない)の贈呈のあと、実際に乗ってみたりしたのだが、「スピード出るから気をつけて」と注意したりして、日産もヒヤヒヤだったのではないだろうか。

 その後、「大坂なおみ選手 日産ブランドアンバサダー就任記念モデル」GT-Rを50台限定で発売したのは、日産もちゃっかりした感じ。

高梨沙羅【メルセデスAMG G63 】

 スキージャンプの高梨沙羅選手の愛車はメルセデス・ベンツのGクラスというのも話題になった。しかもAMGのG63だ。スポンサーについては、エイブルやバスクリンが画面越しにもお馴染みだが、メルセデス・ベンツも同様。ただ、話題になったのは21歳にして自分で買ったからで、「前から欲しかった」と発言しているほど。お値段は2000万円ほどするが、世界で活躍している自分へのご褒美としては安いだろうし、安全性も高い。そもそも別に他人がとやかく言うことでもなし。

 ちなみに以前は、全日本スキー連盟自体のスポンサーにスバルが付いていることもあってか、高梨選手もスバルがサポートしていた。このとき、レヴォーグかフォレスターあたりを進呈していれば、話題になっていたかもしれない。残念。

池田勇太【ダッヂ•チャージャーSRT HELLCAT】

 かなりディープなアメ車好きが、リオ五輪に出たゴルフの池田勇太選手。ダッヂ•チャージャーといえば、アメリカン・マッスルスポーツの代表格で、なかでもヘルキャットは800psで、最高速度は300km/hオーバーというモンスターだ。アメ車最速セダンとも呼ばれている。気になる価格は、並行モノしかないが1000万円ぐらいなので、お買い得ではある。

フェラーリにメルセデスと華やかなカーマニアたち

  以上、ただもらっただけではない、こだわりの3人&3台を紹介したが、そのほかにも陸上の藤光謙司選手(リオ五輪)は金髪でチャラい感じが話題になったが、愛車もフェラーリ・カリフォルニアと、メルセデス・ベンツのCLAシューティングブレイクの2台を所有していたり、スキー界きってのクルマ好きとされる、冬季五輪の常連だった葛西紀明選手はフェラーリ360モデナを所有していたことも。マラソンでリオ五輪に出た大迫傑選手は、昔からのメルセデス・ベンツ好きで、自身もGLSにアメリカで乗っているとのこと。

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