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afimp Style up Car Contest 2021 【第301回 大阪府 ペイトン】

ハルトデザインのプロデュースで知られる
老舗ユーロカーショップ「ペイトン」で開催!! 

 ユーロスタイルアップシーンをリードし続けてきた老舗プロショップ「ペイトン」で行われた301回目のスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【VWニュービートル】

植村幸司サン (大阪府堺)

 彫りの深いATSプラネット越しに見えるレッドキャリパーカバーと、リアバンパー下に見えるハルトデザインの後期用スポーツマフラーをアクセントにした植村/ニュー・ビートル。ペダルボックスのスロットルコントローラーで、パワー不足を補っている。「毎日通勤で使っているので、いずれはレカロシートを入れたいですね」。

  (A)エリート (G)カロッツェリア・ナビ (H)ELDINE (I)ペイトン (J)ATSプラネット(8×18)  (K)ピレリ・ドラゴンスポーツ(225/40)  (L)(C)WOLFXキャリパーカバー (R)(P)ディクセル MN KW Ver.1 (O)ハルトデザイン後期用 (P)ペダルボックス・スロットルコントローラー (Q)WOLFBURGエンブレム、アウディTT純正ペダル、OSIRフットレスト、エンジンカバー塗装 (R)Promina室内灯、フォブシュランク・メーターパネル (S)K&Nエアフィルター

【アウディA1】

石田唯来サン 20歳(兵庫県朝来)

 生足でレーシーな極低車高に仕上げた1台。ホワイトボディにキャンディブラウンディスクのブロケイドBL09を、前8度/後8.5キャンバーでピチピチにマウント。対する内装はレッドでコーディネイト。ブラウムのバケットシートに、ステアリングや内張りをレッドに張り替え、統一感のある室内に仕立てていた。

(A)不明 (H)ブラウム JブロケードBL09(9:9.5×17)  (K)ナンカン(205/40) (M)(N)スタティック車高調 (Q)不明・RS風グリル/フォグパネル R 内装張り替え (S)フロントアッパーマウント加工/Cノッチ加工、リアアクスル加工、フェンダー・ツメ折り、スタッドボルト化、スタティック・ロアアームブロックキャンバープラス

【VWゴルフ7.5】

川田康平サン 28歳(大阪府池田)

「数少ない7.5ハイラインでドレスアップしているのがポイントです!」。白黒でコーディネイトし、足元にはボルクレーシングG25をさりげなくマウント。落ちすぎず少し被る車高がお気に入り。D1フルタップ式車高調に、クスコのスタビリンクを装着し、ビジュアルと乗り心地を両立していた。

 

   (A)ハルトデザイン・ビートル用 (J)ボルクレーシングG25(8.5×19)  (K)ニットーNT555 G2(225/35) (M)(N)D1 (O)ハルトデザイン・ワンオフ (Q)キャリパーペイント、ブルーミラーフィルム、ハルトデザイン・リアワイパーエンブレム、レムス・マフラーカッター (S)クスコ・スタビリンク、MSTエアクリーナー

【VWザ・ビートル】

渡辺勇一サン 58歳(大阪府摂津)

 ホワイトボディにピンクディスクのグランシーカーCCX(9×19)をマッチングし、ACCエアサスで着地した渡辺/ザ・ビートル。この低車高を実現するためにCノッチの加工まで敢行。インテリアもホワイト×ピンクで細部までコーディネイト。「今後はインテリアを張り替えるのが目標です」。

(A)(B)(C)(D)ペイトン (E)ELDINE (I)ペイトン (J)ワーク・グランシーカーCCX(9×19)  (K)ニットーNT555(215/35)  (M)(N)ACC (O)ペイトン (Q)フェンダーダクト (R)各部ペイント (S)Cノッチ加工

【VWゴルフ トゥーラン】

西垣英成サン 37歳(兵庫県西宮)

 海外のインスタで情報を手に入れ、フェラーリ458純正ホイールをインセットしたトゥーラン登場。「アフターパーツが少ないので、ゴルフ7 R用をニコイチで仕上げています。海外のトゥーランやキャディを参考に、他の人とは被らないスタイルを目指します」。今後は内装をブラッシュアップするとのことで、楽しみにしています!

(A)ゴルフ7 R用スプリッター&ゴルフ7 Rバンパー (B)クロストゥーラン純正 (C)ゴルフ7 R加工 (D) CSR FIBREFLEXルーフスポイラー (E)ゴルフ7 R-Line用アルカンターラ張り替え (G)ケンウッド (J)フェラーリ458純正(8.5×20) (K)ATRスポーツ(225/35) (M)ブリッツZZR (N)スウィフト (Q)VWキャディー用アイライン、haproルーフボックス、ゴルフ5用フェンダートリム (R)ゴルフ7 R-Line用ステアリング張り替え (S)フォージ・ブローオフバルブ、K&Nエアフィルター、ポルシェ用オイルキャップ、ニュースピード・ウォッシャータンクカバー、アウディ用クーラントカバー

【VWザ・ビートル】

前川賢二サン (兵庫県丹波篠山)

 純正ウイングに合わせて、フロントスポイラーとアイライン、ミラー、そしてBBS CH-Rをブラックで揃えることで、統一感のあるスタイリングを手に入れていた。H&Rダウンサスによるローダウンで一体感をさらにアップ。「ご機嫌な走りは満足しています。いずれはKW車高調を入れたいですね」。

(A)ハルトデザイン (J)BBS CH-R(8.5×19)  (K)ピレリ・Pゼロ(235/40)  (N)H&R (O)アルピール (Q)アイライン

【VWザ・ビートル カブリオレ】

坂本雄一サン 55歳(愛知県名古屋)

 ボンネットのグラインダータトゥが目をひいた1台。オーバーフェンダーにパツパツに取り込んだSSRフォーミュラ・エアロスポークがワイド&ローを強烈に演出。フロントバンパーはデューンとのニコイチで、ビス留めがアイキャッチになっていた。下向きにマフラーはHKSのバイク用をDIY加工して装着。ミラーとインパネをラッピング塗装でコーディネイトするなど、遊び心あふれる1台だった。

(A)純正+デューン加工 (B)不明 (C)R-Line (G)フェンダー (J)SSRフォーミュラ・エアロスポーク(10.5:12×18) (K)ダンロップ・ディレッツァ(215/40:265/35) (M)(N)XYZ (O)HKSバイク用加工 (Q)オーバーフェンダー、ボンネット・グラインダータトゥ (R)ニュービートル・ヘッドレスト

【VWゴルフ7 ヴァリアント】

伊藤彰彦サン 54歳(大阪市西淀川区)

「マットブラックを探して見つけたのが、OZスパルコ・プロコルサでした」。ビルシュタイン車高調でローダウンし、スッキリと収めた足回りがいい感じ! 室内に目を移すと、カーボンでコーディネイトしたステアリングまわりがスポーティでした。娘の七海サンと息子の美海サン、梶原響サンと。

(J)OZスパルコ・プロコルサ(8×18) (K)ピレリ・ドラゴンスポーツ(225/40) (M)(N)ビルシュタイン (R)フットペダル

【VWゴルフ7 ヴァリアント】

新見栄造サン (兵庫県神戸)

 パシフィックブルーメタリックボディに、グロスブラックのボディキットを装着し、メリハリの利いたスタイリングに仕立てた1台。ホイールは純正だが、D1スペック車高調のローダウンにより、まとまり感のあるスタイリングを演出。取材当日には参加できなかった新見サンの代理の方が映ってくれました。

(A)(B)(C)ハルトデザイン (M)(N)D1スペック

【VWザ・ビートル】

末国 剛サン 49歳(大阪市東淀川区)

 真っ赤なボディにブラックを配置した1台。2×7デザインのMLJヴェナティッチには、マカン純正ホイールのキャップを装着。ボンネットのエンブレムと合わせ、ビートルのルーツを重ね合わせていた。マフラーは4本出しのチタンテールでワンオフしていた。「バックショットが気に入っています」。

(A)アルピール (B)(C)(D)ハルトデザイン (H)レカロ (I)ペイトン (J)MLJヴェナティッチ(19インチ) (K)ナンカン(215/35) (N)ハルトデザイン (O)ワンオフ (Q)ポルシェエンブレム(フロント)/ブラックエンブレム(リア) (R)バイザーモニター

【VWザ・ビートル】

小林正和サン 43歳(京都市西京区)

「シンプルにキメています!」と語る小林サン。H&Rダウンスプリングに、スペーサーでツラ出しした純正ホイール&タイヤがスッキリとしたスタイリングを演出。さらにクロームのアイラインがフェイスをスマートに仕立てている。「MSTエアクリーナーによりアクセルレスポンスが上がりました」。

(J)純正(18インチ) (K)コンチネンタル・コンチコンタクト3(235/45) (N)H&R (Q)シーケンシャルミラーウインカー、ホイールスペーサー、アイライン (S)MSTエアクリーナー、CPMレインフォースメント

【VWザ・ビートル】

本多千名美サン 51歳(大阪府高槻)

 クラシカルなスタイルに仕立てたザ・ビートル。トフィーブラウンメタリックボディにラッピング、ハルトデザインの前後バンパー、キャリア、そしてUSブランドのロティフォームという、ベクトルの違うアイテムたちを自然に組み合わせているのがいい。「海でも山でも行けて、かわいいのにしっかり走るところが気に入っています」。

(A)(C)ハルトデザイン (J)ロティフォーム(19インチ) (K)コンチネンタル・エクストリームコンタクト(235/35) (R)シートカバー、インテリアパネル

【VWザ・ビートル】

斎藤兼次サン 27歳(愛知県名古屋)

 レッド×ブラックでコーディネイトした斎藤/ザ・ビートル。ブラックカラーのレオンハルト・クラウベ(19インチ)に、マットブラック化した100φワンオフマフラー、室内に目を移せばレッドのステアリングなど、カラーリングへのコダワリ満点な1台。「近いうちにツライチにしたいと思っています!」。

(C)ペイトン (E)ABENUE (J)レオンハルト・クラウベ(19インチ)  (K)クムホ(235/40) (O)ワンオフ

【VWゴルフ7 】

千原航志サン 37歳(大阪府箕面)

 ホワイト×カーボンに、刺激的なグリーンを取り込んだゴルフ7。コンケーブする極細メッシュホイールはD2フォージド製。ニューイングの車高調+アーム、そしてリアフェンダー叩き出しにより、8.5:9×19をツライチに。室内はマセラティ・グランツーリスモの限定アルカンターラ生地で総張り替え。ビーウィズのフルマルチシステムもインストールしたクオリティの高い1台。

(A)(B)(C)(D)ニューイング (E)マセラティ張り替え (F)ハルトデザイン (G)ビーウィズ (H)マセラティ限定アルカンターラ張り替え (I)ニューイング (J)D2フォージド(8.5:9×19) (K)ニットー(225/35) (L)ニューイング・ビッグキャリパー (M)(N)ニューイング車高調 (O)(P)ニューイング (Q)ボンネット、リアワイパーエンブレム (R)マセラティ限定アルカンターラ張り替え (S)MSTエアクリーナー

【VWザ・ビートル】

橋本直樹サン 40歳(大阪府堺)

 オバフェン&ヒップアップスタイルに仕立てた1台。バイク用のヨシムラマフラーを加工して取り付けたリアスタイルがキャルな後ろ姿が印象的だった。そのなかにあって、左右でカラーが違うワーク・シーカーCXに視線が惹きつけられた。室内ではパネル部をラッピング塗装。ドレスアップの楽しさを凝縮した1台だった。

(B)日産セレナ用 (D)スズキ・スイフト用 (J)ワーク・シーカーCX(10:11.5×18) (K)ダンロップ(225/40):ニットー(265/35) (M)(N)XYZ (O) ヨシムラ加工 (Q)汎用オバフェン、シーケンシャルミラー、スモーク・テールランプ、ラッピング (R)ラッピング塗装

【VWザ・ビートル】

水野英雄サン 50歳(大阪府藤井寺)

 ロティフォームCCVのデザインに一目惚れ。このホイールを魅せるため、エアサスでパツパツの着地仕様にしたという水野さん。アーム類に加え、Cノッチ加工などにより、美しいツライチフォルムに仕立てていた。内装のリング類をボディ同色に塗り、内外装で統一感のあるスタイリングが印象的だった。

(A)(B)ハルトデザイン (I)FJクラフト (J)ロティフォームCCV(8×18) (K)グッドイヤーLS2000(215/40) (M)(N)ACC (O)FOX改 (Q)リアバンパー塗り分け (S)ロールセンターアダプター、トーコントロールロッド、キャンバーアーム、Cノッチインナー加工

【VWザ・ビートル】

斉藤祐二サン 53歳(大阪府豊中)

 トフィーブラウンボディにゴールドクリアディスクのCV WIREが絶妙にマッチしたザ・ビートル。センター出しのデュアルマフラーがレーシーなムードを演出していた。室内はブラウンの濃淡でコーディネイト。シートや内張りを張り替えし、純正パネルとのカラーバランスが心地よかった。

(A)(C)(D)アルピール (B)(F)ハルトデザイン (H)張り替え (J)CV WIRE(9.5:10×20) (K)ファルケン(225/35) (M)(N)ネオスポーツ (O)アルピール (R)内張り張り替え、ペイトン・テーブル

【VWザ・ビートル】

中山茂蔵サン 48歳(京都府宇治)

 キャンディーピンクボディでエロカワ系に仕立てたザ・ビートルが登場。生足による激低車高に、ワーク・マイスターM1をピチピチにマッチング。メーガンレーシングの前後アームとピロアッパー加工で、前後9.5Jをサラリと取り込んでいた。レカロシート背面も含め、室内もボディ同色にペイントし、完成度の高い1台。

(A)後期純正 (E)グリップロイヤル (H)レカロ (J)ワーク・マイスターM1(9.5×18)  (K)ニットー(215/35) (M)(N)(O)車楽カンサイ (Q)キャンディーピンク・オールペン、各部スムージング、リアディフューザー (R)パネル・ボディ同色ペイント、パドルシフト、ステアリング・クイックリリース (S)メーガンレーシング・アーム、フロントピロアッパー加工

【VWザ・ビートル】

西本有希サン 26歳(和歌山県紀の川)

 前後異形サイズのブラックレーベル・ジーストBST2をXYZ車高調でツライチにマッチングすることで、ボディラインの美しさを際立たせた1台。内外装をレッド×ブラックで統一しているのもよかった。「本当はもう少し車高を落としたいですね。マフラーの音量も上げたいです」。5歳の蓮クンと。

(D)オプション (H)レフィナード (J)ワーク・ブラックレーベル・ジーストBST2(8.5:9.5×19) (K)ニットーNT555(225/35:235/35) (M)(N)XYZ (O)アルピール (Q)USマーカー、アイライン (R)各部スワロフスキー

【BMW M4】

丸野智昭サン 27歳(滋賀県大津)

 全身マットパイングリーンでラッピングしたM4。3Dデザインのカーボンスポイラーに、クアンタムT3-CR車高調にボルクレーシングZE40、エンドレスの6ポットキャリパー&ローターに、触媒以降を交換したワンオフマフラーと、ラグジュアリーかつレーシーなトータルチューンが目を引いた。今後は内装を仕上げていくとのこと。

(A)(B)(C)(D)3Dデザイン (J)ボルクレーシングZE40(10.5:11×18) (K)ナンカンAR-1(265/35:295/30) (L)エンドレス (M)(N)クアンタム (O)ハルトデザイン・ワンオフ (Q)フルラッピング、サイドグリル・ブラック化、テールライトLCI化

【BMWミニ クラブマン】

酒井 健サン 50歳(大阪府泉南)

 メッキ部分をピアノブラック&カーボン加工した渋さ全開のミニ クラブマン。デイライトとダクト拡大加工したフロントバンパーに、monスポイラーを合わせ低く構えたフェイスと、カーボンエンドのレムスJCW用改マフラーがレーシー。「内装のブルー革に合わせ、外装にも差し色として使っています。ワンオフパーツで人と被らないようにしています」

(A)ワンオフ+mon (B)DUELL (C)JCW改 (J)GRORA GS15V(8.5×19) (K)ハンコック・ヴェンタスV12 EVO(225/35) (L)(C)ブレンボ (R)RDD (P)ワンオフ (M)ロベルタ+ブリッツ (N)MARS (O)レムス+ワンオフ可変バルブ (P)レースチップ (Q)各部ピアノブラックペイント/ラッピング/カーボン加工 (S)NMエンジニアリング・エアクリーナー、ブルーインテークパイプ

【VWザ・ビートル】

笠井歩惟子サン 29歳(愛知県名古屋)

 デニムブルーボディにパツパツにマウントしたSSRエグゼキューターCV05が決まっていた1台。ディスク越しの黄緑キャリパーをよく見れば、「ビートル」の文字が! ドリンクホルダーに加え、電動バイクまでデニムブルーでコーディネイトし、ドレスアップを楽しんでいました。息子の亮汰クン(5歳)と。

(D)不明・ターボ用 (H)不明・カバー (J)SSRエグゼキューターCV05(9×20) (K)ニット−NT555(225/35) (L)キャリパーペイント (M)(N)KW (R)室内灯LED、ドリンクホルダーペイント

【VWザ・ビートル】

東 勇人サン 32歳(大阪府和泉)

 ボトムに視線を惹きつけるハルトデザインのボディキットに、ワーク・エモーション(19インチ)をマッチングした東/ザ・ビートル。レムスをベースにワンオフ加工したマフラーがスポーティな後ろ姿を演出していた。室内はシートから内張り、シートベルトまで、ホワイト×パープルでコーディネイトしていた。

(A)(B)(C)(I)ハルトデザイン H AW (J)ワーク・エモーションCR(19インチ) (K)(G)(T)ラジアル(225/40) (M)(N)エアサス (O)レムス加工

【VWゴルフ7.5 GTI】

石井秀樹サン 52歳(大阪府門真)

「エンブレム&ホイールをボディ同色のホワイトシルバーメタリックとブラックにペイントし、他とは違うスタイルに仕立てました」とは石井サン。バランスで仕上げたワンオフオーダー車高調に加え、TCR用のリアスポイラーエクステンションや、ゴルフ8のニューロゴなど、ツボを押さえたメイクがよかった。翔サンと。

(D)ゴルフGTI TCR エクステンション (H)Dotty (I)ホットフィールド (J)アルピールSK-Ⅱ(8×19) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(225/35) (L)(P)フォブスペック  (M)(N)バランス (O)レムス (Q)エンブレム・ツートンペイント、新ロゴ・フロントエンブレム、ミラーカバー、カーボン調・ミラーフレーム/ウインドウモール (R)ニューイング・カラーシートベルト、HORレーシング・ブルーワイドミラー、ステアリングカバー

【VWゴルフ トゥーラン】

古屋和彦サン 58歳(兵庫県神戸)

 エアレックスでガッツリとスラムドしたトゥーラン登場。ホワイトボディにパープルディスクの国産鍛造ホイールのBMD SNOOK(17インチ)をマッチング。深さのあるステップリムと合わせ、視線をクギ付けにしていた。室内はDottyのシートカバーを取り込み、落ち着いた雰囲気に仕立てていた。

(A)ハルトデザイン (H)Dotty J BMD SNOOK(17インチ) (K)ナンカン(195/40) (M)(N)エアレックス 

【アウディA5 】

花田明仁サン (奈良県香芝)

「スポークの足長感が気に入りました」と選んだハルトデザインのフィンホイールに、同じくハルト製のフロントリップスポイラーをブラックで統一。KW Ver.1でスッキリと落としたスタイリングが美しかった。「路面に吸い付くような走りが気に入っています」。奥様の美香サンと、空音チャンと夏音チャンと。

(A)ハルトデザイン (J)ハルトデザイン(20インチ) (K)ハンコック・ヴェンタスV12 EVO(255/35) (M)(N)KW Ver.1

【VWニュー・ビートル】

松本𠮷弘サン 46歳(奈良市山稜町)

 ホワイト×ブラックでスタイリングをコーディネイトした松本サン。さらにエンブレムをスムージングすることで、ボディラインの美しさを際立たせていた。内装の各部を張り替え、シートベルトとフロアマット、ボンネットを開ければエンジンフードをオレンジで統一。カラーセンスのよさが光る1台だった。

(A)(B)(D)ハルトデザイン (E)ナルディ (F)GPA (G)カロッツェリア (H)レカロ・スポーツスター (I)フォブスタイル (J)グノーシスGSR1(8×19) (K)グッドイヤーLS2000(225/35) (M)(N)KW (O)フォブスペック (Q)スムージング、メッキフォグランプ、ベロフHID、スモークフィルム、クルーズ・ホイールボルト (R)シートカバー、各部張り替え、インパネペイント、マイコンテーブル (S)ニュースピード・フローキット

【VWポロ】

大地孝宏サン (兵庫県丹波)

「低さとホイールにこだわりました」という大地サンのポロ。エアサスにCノッチ加工により、9JにリバレルしたBBS RSをタックイン。キャンバーは前4〜5度/後6度。ネオクロームのピアスボルトと海外製リムに惹きつけられた。室内はブリッドのシートとファットムーンによる張り替えで、レーシーな仕立て。

(A)WRC (C)(D)GTI純正 (F)アウディ純正 (H)ブリッド (I)ニューイング (J)BBS RS(9×16) (K)ナンカン(195/45) (M)(N)Kスポーツ (O)レムス (R)張り替え (S)Cノッチ加工

【VWゴルフ7 GTI】

平田勇貴サン 27歳(大阪市北区)

 ゴルフ7 GTIにハルトデザインの7.5R用バンパー&リップに、ボルクレーシングG25など、見た目だけじゃなく、コンピューターにREVO STAGE1を取り込むことで、220馬力→333馬力へとパワーアップ! 塗り分けやホイールの出ヅラに配慮するなど、ディテールへのコダワリも高い1台だった。 

(A)ハルトデザイン7.5R用 (C)(D)ブーメラン (J)ボルクレーシングG25(8×18) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4(225/40) (M)(N)アイバッハ・プロストリートS (O)ブーメラン (P)REVO STAGE1 (Q)ワイドビューミラーレンズ、リヤワイパーデリート、フューエルキャップ (R)パドルエクステンション、スイッチリング、フットライト、ドリンクホルダーLED

【VWザ・ビートル】

志 吉弘サン (大阪府茨木)

 フロントバンパーを後期純正にし、そこにハルトデザインのVer.3スポイラーを装着した志/ザ・ビートル。スラムドボディに、ワーク・マイスターM1をキレイにタックイン。ディスクカラーに合わせ各部を同色でコーディネイトし、完成度の高いスタイリングに仕立てていた。「山道でも心地よく乗れるのがいいですね」。

(A)(B)(C)(H)(I)ハルトデザイン (J)ワーク・マイスターM1(9×18) (K)GTラジアル(205/40) (M)(N)ACC (O)ハルトデザイン・ワンオフ

【アウディRS5 カブリオレ】

葉月サン (大阪府箕面)

 マットガンメタにオールペンして、ヤバい空気を放つRS5カブリオレが登場。注目は前60㎜/後100㎜ワイド化したワンオフワイドボディ。ワイド&ローを強烈アピールしていました。ホイールにはD2フォージドの極細2×5スポークをマウント。ACCエアサスでスラムドした激低マットガンメタボディと、レッドの内装のコントラストに目を奪われました。

(A)ハルトデザイン (J)D2フォージド(10:11.5×20) (K)コンチネンタル・コンチ6(275/30:295/25) (M)(N)ACC (Q)ワンオフ・ワイドボディ

【VWニュービートル】

堀 憲人サン 27歳(京都府)

 車高調で着地するほどに下げたニュービートルが登場。生足での最低車高を手に入れるため、エンジンやメンバーを上げ、ホーシング加工という大手術を敢行。ポルシェ純正ホイールは空冷ビートルへのオマージュのためとのこと。「今後さらに車高を下げて、メーターやヘッドライトなどをUS化したいですね」。  

(D)ハルトデザイン (E)グランツ (F)不明 (G)ダイコック (J)ポルシェ純正(6:8×16) (K)ATR(195/45):ナンカン(205/45) (M)(N)KW Ver.1 (Q)ルーフラック、サイドマーカー、USミラー/ワイパー/フューエルキャップ (R)USセンターコンソール/バイザー (S)ホーシング加工、エアクリーナー

【VWゴルフ7 ヴァリアント】

平塚 龍サン 43歳(大阪府箕面)

 白黒スタイルでコーディネイトした平塚サン。D1スペックの全長式車高調に、ワンオフで仕上げたスーパー直管マフラーなど、見た目とは裏腹に走り濃度の高い1台。「ニュービートルから乗り換えなので、4枚ドアに感動しています。最高のファミリーカーです」。奥様の歩サンと、7歳の湧(ゆう)クン、3歳の燈(あかり)チャンと。

(A)(B)(C)ハルトデザイン (H)エルディーネ (J)ワーク・レイバーM006(8.5×19) (K)GTラジアル(235/35) (M)(N)D1スペック (O)ハルトデザイン・ワンオフ (S)MSTエアクリーナー

【VWポロ】

中井有沙サン 30歳(大阪府豊中)

 目の覚めるようなオレンジボディが美しい中井/ポロ。ホイールやボディキットなどはまだ純正のままだが、ご主人の翔隆サンは少し前までペイトンのスタッフをしていただけに、今後の展開に大いに期待したい。今日は家族3人で仲良くのやってきてくれました。1歳になった沙那チャンと。

(Q)スーパーショートアンテナ (R)ハルトデザイン・オリジナルタオル

ペイトン

 梅田から伸びる新御堂筋を北上し、国道171 号線との交差点を右折してところにあるユーロカーショップがペイトンだ。VWビートルやVWゴルフ、BMWミニ、アウディをメインに、コンプリートカー販売からパーツ販売、スタイルアップ&チューニング、整備&メンテナンスなどを、幅広く手がけているプロショップとして、関西のみならず遠くからもユーザーが訪れる。エアロやホイールのほか、アパレルやトレーラーまで展開するブランド「ハルトデザイン」のプロデュースでも知られており、店内では最新のメニューたちがズラリとディスプレイされている。ユーロスタイルアップシーンをリードし続けてきた老舗ショップならではの懐の深さを求めて、さまざまなスタイルのユーザーが集まるお店がペイトンなのだ。

ペイトン

大阪府箕面市西宿1-1-5
TEL:072・702・2222
営業 10:00~18:30
毎週木曜、祝祭日休
https://www.peyton.jp

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