カーブで安定した走りをサポートしてくれる機能も登場
ダイハツ工業は、広々とした室内空間が魅力のタントを一部改良。先進安全装備の充実など魅力をアップさせた。メーカー希望小売価格は、タントが124万3000円〜202万4000円(税込)、ウェルカムターンシート(回転シート車)が145万円〜201万円(非課税)、ウェルカムシートリフト(昇降シート車)が160万5000円〜216万5000円(非課税)、スローパー(車いす移動車)が143万5000円〜201万5000円(税込)。
現行モデルは2019年7月に登場し、ダイハツの新しいクルマづくりである「DNGA」採用第一弾となる。また、福祉車両のタント・フレンドシップシリーズは、2020年度における福祉車両車名別国内販売台数No.1を記録している。
Xターボ/カスタムRS/カスタムRS“スタイルセレクション”(フレンドシップシリーズ共通)
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・コーナリングトレースアシストX(フレンドシップシリーズ共通)/カスタムX/カスタムX“スタイルセレクション”
「スマートクルーズパック」としてメーカーオプション設定
・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能
・コーナリングトレースアシスト
・LKC(レーンキープコントロール)
・スマートクルーズ専用ディスプレイ
・ステアリングスイッチ(運転支援用)
・ETCユニット
・ドライブアシストイルミネーション(エコドライブアシスト照明付)