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クオリティの高い“アゲ”仕様を演出! スズキ・エブリイバンオーナー必見のアイテムが登場【大阪オートメッセ2022】

エブリイバン用のアイテムが続々登場!

 ベース車1台に対するパーツ点数の豊富さと、製品のクオリティの高さが人気のハーテリー。大阪オートメッセに展示されたデモカーには新作パーツが装着されていた。DA17エブリイバン用の前後ショートバンパーVersionのエアロとインテリアアイテムとなる。

バンパーカットでアゲ系スタイルをスタイリッシュに

 まずはエアロ。一見、丸フォグを備えたDA17エブリイワゴンに見えるが、知る人からすればヘッドライトを見ればわかる通り、ベースはエブリイバン。それをワゴン仕様に変更できるショートバンパーを新たに製作した。

 最近の車高アゲブームに伴って、アゲた際に干渉する前後のバンパーをショートカットするのが通例だが、失敗すると見映えが悪くなってしまう。このバンパーはそれをバランスよくなしており、違和感なくアゲスタイルのワゴン仕様にスタイルアップしてくれる。

 デモカーではインナーフェンダーを外しているが、気になる人はバンパーの裏側にあるインナーカバーを加工することで内側の保護を維持することはできる。

 バンパーのカットを自分でやろうとするとライン取りのセンスが問われるし、その通りキレイにカットできるかもわからない。製品ではプレスラインや角の巻き込みなどは流麗なシルエットを維持できるため、純正然としたフォルムを演出できる。

 リヤバンパー後方のインナーフェンダーの処理もなされているので、キレイに仕上げたい人はぴったりフィット感バツグンのバンパー交換がオススメだ。

アウトドアをするオーナー必見のアイテムも発売

 ほかにもDA17バン/ワゴン共通の新作アイテムがあり、それが「防虫ネット」でキャンプをするオーナーならぜひとも注目したい。いまや空前のアウトドアブームの真っ只中の現在、外遊びを楽しむユーザーにとって、厄介なのが蚊やハエなどの飛び交う虫。アウトドアに出かければ、スライドドアやリヤゲートを毎回開閉するのはとても面倒だ。

 この防虫ネットはドア枠に合うよう専用設計しているので、開放していても虫が入る率は低減できる。しかも乗降する際にネットを開くのだが、チャック式だと思っている以上に面倒くさい。そこでマグネット式を採用。これにより、簡単に開閉することができる。チャック式だとお子さんが開けっぱなしにすることも多いだろう。これなら勝手に閉まってくれるので、イライラも解消するかもしれない。写真はスライドドア用だが、リヤゲート用も製作中とのこと。

DIYでできる後付けアームレスト

 また、エブリイワゴン用のシートにはアームレスト(肘掛け)が純正で装備されているが、バン用は非装備。その素っ気ない純正シートに装着できるアームレストをラインアップしている。純正シートをめくってフレームに固定する作業を伴うが、DIYでできるレベルとのこと。

 こちらも大阪オートメッセ会場内で発表された新作(価格未定)アイテムのハイマウントストップランプ。スモークとレッドを設定する。車種はDA17系エブリイ、JB64/74ジムニー&シエラ、MH34/44 ワゴンR&スティングレー、MK32系スペーシア、MJ41系ハスラーなどのスズキ車だ。

【ハーテリー】

◆ワゴンルックフロントショートバンパー:4万1800円
◆ワゴンルックリヤショートバンパー:3万4100円
◆スキッドプレート:1万9800円
◆UPサス 30mm/50mm:各3万800円
◆調整式ラテラルロッド:1万8480円
◆キャンバーボルト:5500円
◆足まわり3点セット:4万9800円
◆アームレスト:1万9800円
◆ルーフコンソールキット:9万9000円
◆フォグランプ:2万7500円
◆アイライン:1万1000円
◆ライトガーニッシュ:8800円
◆アイライン+ガーニッシュセット:1万6500円
◆フロントグリル:4万1800円
◆マフラーピース :3万800円
◆ピンストライプ:8800円
◆サイドデカール:1万9800円
◆ホイール ファブレス BARONE MC-9 12×4.5J+42:1万8700円
◆タイヤ TOYO TIRES OPEN COUNTRY 145/80R12
◆防虫ネット(スライドドア・リヤゲート)

DA17(ワゴン・バン)エブリイ用 価格未定
00系ハイエース用 価格未定

【詳しくはこちら】
HEARTILY
https://www.heartily.co.jp/

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