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ホンダ新型「シビック タイプR」の1/64スケールモデルカーが登場! 初回量産限定にはエンジンも付属します

シビックタイプRイメージ

1/64スケールながら迫力あるスタイリングを実現

手のひらサイズでもタイプRの存在感が漂う!

 魅力的なモデルカーを多数世に送り出す「ホビージャパン」。話題のスポーツモデルであるホンダ「シビックタイプR」が、エンジン付き1/64スケールモデルとして2023年4月以降発売される。全5色で、3740円(消費税込)。

 ホンダ シビックタイプRは、2リッターターボFFの最速を狙う本格スポーツモデル。2022年9月に発売され、オーダーが殺到するほどの人気っぷりとなっている。今回、話題の最新「赤バッジ」が1/64スケールで再現された。

 モデル化された最新のFL5型は、ダクト付きボンネットや大型リアウイングなど専用装備の細部までこだわって再現。グリルやリアスポイラーステーはエッチングパーツを用いている。パッケージサイズで幅120mm×奥行き60mm×高さ50mmというサイズながら、タイプRのもつ戦闘的なスタイルがきっちりとモデル化されているのはさすがだ。

 象徴であるフロントグリルの赤バッジは立体的なメタルステッカーで表現したほか、ホイールのセンターキャップまできちんとモデル化。ブレーキキャリパーも赤で塗装し、実車の雰囲気に近づけている。

リアルに再現したエンジンスケールモデルにも注目

 もうひとつのトピックは、エンジンのミニチュアモデルも台座にセットされていること。もちろんモデルカーと同スケールなのでサイズ感などを見比べることも可能。とても小さいものの、きちんとレッド×ブラックのエンジンカバーも塗り分けがされ、「HONDA」のロゴも刻まれている。シビックタイプRのロゴがデザインされた専用台座にセットしたまま飾れば、シビックタイプRの世界観をどっぷりと味わえること間違いなしだ。

 ボディカラーは、タイプRの象徴であるチャンピオンシップホワイトをはじめ、クリスタルブラックパール、フレームレッド、レーシングブルーパール、そしてモデルカー独自のカスタムカラーであるイエローの5色を展開。全色揃えて並べたくなるのでは?

 なお、エンジンディスプレイモデルは初回量産限定モデルとなるので、欲しい人はお見逃しなく。実車は受注殺到につき受付をストップしているとの話も聞く。納車待ちの方はもちろん、タイプRファンやミニカーコレクターは必見のアイテムだろう。

【製品概要】
■素材:ダイキャスト(亜鉛合金)/ABS
■ボディカラー:チャンピオンシップホワイト/クリスタルブラックパール/フレームレッド/レーシングブルーパール/イエロー(カスタムカラー)
■価格:3740円(消費税込)
■ドア、ボンネット等の開閉ギミックはありません。仕様は未稼働ディスプレイモデルです。
■写真はプロトタイプです。実際の製品とは異なる場合があります。
■仕様は予告なく変更となる場合があります。
■ライセンス監修中。
■発売は延期、中止になる場合があります。
■初回量産限定としてエンジンディスプレイモデルが付属します。(カラーバリエーションの追加やフェイスリフティングなどの仕様/品番変更を行う場合もエンジンが付属する場合がございます)

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