クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

LIFE
クルマ趣味人に向けたガレージ、トラベル、グルメ、アートなどのカルチャー情報を発信。クルマを使って人生を謳歌しよう!

往年のF1マシンと発売前の「ホンダRA272」エンジンモデルをタミヤプラモデルファクトリー東京で公開!展示期間は12月25日まで

エンジン専門のスケールモデルという独自のジャンルを切り開き、他に類を見ない商品で躍進を続ける鳥取県米子市の「日下エンジニアリング」。その新進気鋭の模型メーカーと、世界有数の総合模型メーカー「タミヤ」がコラボレーションした「Honda RA272 First Victory Memorial Set」が、2025年12月18日〜12月25日でタミヤのアンテナショップ「タミヤプラモデルファクトリー東京」で展示されます。

関東のベッドタウン千葉県我孫子でロケ地巡り!文化的著名人の邸宅から大盛りグルメまで

映画批評家・永田よしのりが気になる映画ロケ地を探訪。今回訪れたのは、東京から電車で小1時間のベッドタウン・千葉県我孫子市。夏には我孫子市のシンボルマークとも言える手賀沼で開催される花火大会に約40万人もの観客を集めます。かつて志賀直哉が「暗夜行路」を執筆したり、武者小路実篤が移住したりと文化的著名人も我孫子という場所を愛しました。そんな我孫子市、近年は映画撮影も増加。今回は手賀沼周辺のロケ地を巡ってみました。

人類を救った大発明!3点式シートベルトの誕生と新たなる進化【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は、「3点式シートベルト」。その誕生には大きなドラマがあります。危険から身を守るためのシンプルな仕組みですが、現在、新しい考え方で進化しようとしています。

日本人レーシングドライバーから見たドイツ道路事情と日本車の実力【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。レーシングドライバー引退後、同じくドイツのケルンに移住して4年目のTGR-E(トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ)の副会長・中嶋一貴さんにお話を伺う機会がありました。プロのレーシングドライバー視線でのドイツでのカーライフと日常の運転で気になったことは、ちょっと興味深い内容でした。

イベント参加でAMGの聖地訪問!小さな村の路駐車両が高級車ばかりで驚き!【みどり独乙通信】

AMG関連企業からレーシングドライバーまで2025年を支えた顔役が勢揃い 初雪が舞い、すっかりと冬色に変わったドイツ・ミュンヘンに在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんが、シュトゥットガルト郊外のアファルターバッ […]

愛車と旅する大人の秘密基地!宮島エリアに誕生した和モダン・ガレージホテル「旅人stay宮島」

紅葉が鮮やかに染まり、ドライブに気持ちいい季節は愛車と一緒に楽しめるトリップを計画したいところです。そんなクルマ好きにぴったりの宿泊スポットが、広島有数の観光スポットである宮島エリアに登場しました。その名は「旅人stay宮島」。2025年10月にオープンしたばかりの今注目のホテルです。

障がい者も健常者も参加OKのサーキットイベント!クルマの楽しさと正しい運転操作が学べる

2025年11月12日、千葉県・袖ケ浦フォレストレースウェイで行われたHDRS(ハンドドライブレーシングスクール)は、障がいの有無に関係なく、誰でも安心してサーキット走行を体験できる場として人気を集めています。ひとりひとりに合わせたサポートが用意され、初めての方でも楽しめる内容になっています。専門的な技術を学びながら、自分のペースで走れることが魅力のイベントです。

ドイツの車検で必要なのは検査費用のみだけど自賠責は自ら保険会社と契約【みどり独乙通信】

ドイツ在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさんに愛車の車検が迫ってきました。ドイツも日本と同じく新車が3年、以降は2年おきに車検を受ける必要があるそうです。車検を受けるには正規ディーラー、町の自動車整備工場、TÜVやDEKRAなどの検査機関に持ち込むなどさまざまな方法があるところも似ています。そこで池ノ内さんは毎回自宅近くのTÜVにオンラインで予約を取って車検に出したそうですが、保険の契約など少し日本と趣が違うようです。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS