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初心者も沼にハマる! 京商が放つ「飾って遊べる」新作ミニカーの熱量あふれるディテールに迫る〈PR〉

精巧な1/18スケール劇中車を両手に笑顔。巨大パネルも相まって迫力がある

マニアの探究心を満たしつつ映画好きも魅了する京商の熱血ホビー魂! 

毎年5月に開催されている国内最大級の模型展示会「静岡ホビーショー」が、2026年もツインメッセ静岡で盛大に開催されました。なかでもクルマ好きの心を鷲掴みにする新作モデルを多数展示し、圧倒的な存在感を放っていたのが日本を代表するホビーメーカーの京商です。メーカー側のこだわりが詰まったミニチュアモデルへの作り込みでマニアを唸らせつつ、初心者にも新しい楽しみ方を提案するブースの熱気をお届けします。

ワイスピの世界観を完全再現した狂気のディテール

2025年に東京ビッグサイトで開催された「第63回全日本模型ホビーショー」において、京商から初公開のサプライズ製品として発表されたのが、映画『ワイルド・スピード(原題:FAST & FURIOUS)』シリーズのモデルだ。会場に衝撃を与えた第1弾として、ブライアンが劇中で駆る日産「スカイラインGT-R」(R34型)と、製作途中の1/18スケール(全長約25cmの迫力ある大型サイズ)版となるトヨタ「スープラ」(80型)、そしてダッジ「チャージャー」の3台が展示されていた。

今回の静岡ホビーショーでは、すでに発表済みの1/12スケール版である日産 スカイラインGT-R、ダッジ チャージャー、トヨタ スープラに続き、1/18スケールでこの3台が揃う日本初公開の場となった。ダイキャスト(金属を金型に流し込んで作る製法)モデルとは思えぬ圧倒的なクオリティには、ただただ驚かされるばかりだ。

とくに1/12スケールのダッジ チャージャーの精巧な作り込みは凄まじい。レジン(精密な造形が可能な合成樹脂)製モデルはドアなどが開閉しないため雰囲気重視の再現になりがちだが、このモデルの造形は群を抜いている。天井のルームランプや外からは見えにくい内装のディテールに至るまで、実車を徹底的に取材して再現しているのだ。

実車が持つスパルタンな鉄板むき出しの雰囲気や細かい溶接跡のような質感までそのままモデルに落とし込まれており、シフトパターンが描かれた水転写デカール(プラモデルなどで使われる水で濡らして貼るシール)など、細密な表現が光っていた。

3Dスキャンと大量のテープが支える執念の造形

ダッジ チャージャーの象徴であるボンネットから突き出したスーパーチャージャーなど、メッキパーツが多いだけに、3Dスキャンにはかなりの苦労があったようだ。

じつは3Dスキャナーには、黒い色や反射する素材を正確に読み取れないという弱点がある。そのため、漆黒のボディにはスキャン対策としてベビーパウダーを全身に塗布するという地道な作業が行われた。さらに 京商の担当スタッフは、次のような裏話を明かしてくれた。

「メッキパーツは反射してスキャニングできないため、マスキングテープ(塗装時の保護用テープ)を貼ってスキャンしました。これが思いのほか大変で……日本からたくさん持っていったマスキングテープがほぼなくなりました」

ボディへのパウダー塗布や大量のマスキングテープ消費など、実車の形状を正確にデータ化するためのデジタル技術とアナログな作業の融合は、まさに開発陣の涙ぐましい努力の賜物だ。

一方、オレンジ色が鮮やかなトヨタ スープラに関しては、劇中車がランボルギーニ「ディアブロ」のオレンジパールを参考にして塗装されていたという逸話に基づき、工場への塗装指示までこだわるという徹底ぶりだ。

実車を3台揃えて所有することは不可能に近いが、ミニカーであればそれが叶う。ボンネットやドアなど開閉可能モデルとして作られているため、ほかのモデルではなかなか見られないエンジンルームの煌びやかなメッキパーツなども、実車をスキャンしながら細かく再現されている。

驚くべきは、ウインドウパーツが2種類付属しており、「全開・半開・全閉」の3種類の状態を楽しめる新たなギミックの採用だ。ルーフも別パーツとして付属しており、ハードトップを閉じた時の美しい状態を完璧に再現できる。パーツを後付けして差し替えるギミックは、京商の製品のなかでも新しい試みである。

京商が放つ最新モデルのディテールは、過去の名作たちを遥かに凌駕する仕上がりだ。

ちなみに、今回のショーではブライアンが乗ったR34型スカイラインGT-Rのモデル化の情報はないが、京商というメーカーのこだわりを考慮すると、おそらくR34型も鋭意制作中と考えるのが妥当だろう。京商からの今後の発表を楽しみに待ちたい。

カスタムカーからラジコンまで広がる新ホビーの沼

京商の挑戦は、マニア向けの精密モデルだけにとどまらない。「ミニカーを知らない人」やエントリーユーザーに向けて、より身近で親しみやすいアプローチも始まっている。

そのひとつが、プラスチックケースメーカーであるララが展開するフィギュアとの融合だ。ブースでは、初代スバル「レガシィ」と最終型スバル「アウトバック」という新旧の2台を配置し、フィギュアと組み合わせたジオラマで展示されていた。京商のスタッフが砂利道をリメイクして作ったというこの情景は、ミニカー単体ではなく「世界観を飾る」という新しい楽しみ方を提示している。

また、自動車のカスタムシーンで世界的に注目されているブランド「kyza(カイザ)」のモデル化も話題だ。生みの親であるイギリス人デザイナーのキジル サリームは、SNSのフォロワー数が100万人に迫る世界的インフルエンサーである。彼が手がける斬新かつアグレッシブなデザインは日本の“シャコタン(車高短)”文化にもインスパイアされており、実車のボディキットは北米のSEMAショー(世界最大級の自動車パーツ見本市)や東京オートサロン(日本最大級のカスタムカーイベント)でも披露され大きな話題を呼んだ。そうしたレンダリング(コンピューターによる画像生成)発の最新カスタムまでミニカー化してしまうのが京商の最大の強みである。

会場で来訪者の目を引いていたのが、トレーラーヘッドとコンテナがセットになったパッケージだ。トラックメタリックのヘッドにOOCLのコンテナ、ホワイトのヘッドにONEのコンテナ(ともに実在する世界的な大手海運会社)という組み合わせで、コンテナのなかには1/64スケール(全長約7cmの手のひらサイズ)や1/43スケール(約10cm〜12cmほどのサイズ)のミニカーを収納できる遊び心あふれる仕様となっている。

いきなり高価な大型モデルを買うのはハードルが高いという人には、インポートブランドの手のひらサイズの1/64スケールもおすすめだ。車種も豊富にあり、安価なものからコレクション性の高いモデルまで幅広く取り揃えられている。

また、1/43スケールモデルにフィギュアを組み合わせたジオラマ展示もイチオシだ。お気に入りの雑貨と一緒に並べてみたり、スマートフォンのカメラを近づけてまるで実車のような「映える写真」を撮ってSNSにアップしたりと、クルマの専門知識がなくても自分のセンス次第で無限の楽しみ方ができる。

とくに京商のモデルは照明を当てるよりも、自然光の下で見た方が綺麗に見えるモデルが多く、肩肘張らずに日常の風景のなかでミニカーを楽しむことができる。そんなエントリー層に向けた懐の深さも、現在の京商の大きな魅力だ。

ラジコンカーもディスプレイしたくなるほどのハイクオリティ

ほかにも、手のひらサイズの本格ラジコンであるミニッツからは、新規金型を採用したフォルクスワーゲン「ビートル」が登場。「飾っても良し、走らせても良し」の1台で、カラーは2種類が用意されている。

1/10スケールのKC10シリーズには、トヨタ「ランドクルーザー60」が仲間入りを果たした。シャシーとボディをピンで留めないクリップレス仕様を採用しており、ミニカー同等の美しいボディクオリティが担保されながらも、実車さながらの本格的な四駆走行が可能となっている。

触れて遊べるミニカーの進化

最後に京商ブースのMCを務めていた霧島聖子さんも、京商の圧倒的なこだわりと新しいアプローチに深く感動した1人だ。間近で最新モデルに触れた印象を、次のように熱く語ってくれた。

「最近のミニカーは本当に細部へのこだわりが強くて、ボンネットを開けるとエンジンルームのなかまで精密に再現されていたり、内装もリアルに作られていたりすることに驚きました。ただ飾って眺めるだけでなく、開閉ギミックを通じて実際に手で触って遊べる点も素晴らしいですね」

京商は近年、YouTubeなどの動画配信にも力を入れている。本記事内にもその魅力を収めた動画を差し込んでいるので、ぜひチェックしてみてほしい。写真だけでは伝わりきらないドア開閉ギミックのスムースな動きや、光の当たり方で表情を変えるボディの美しい質感などを映像でじっくり鑑賞するのも、現代ならではの面白くて新しいミニカーの楽しみ方だ。

圧倒的なこだわりでマニアの所有欲を満たしつつ、コンテナやジオラマ、あるいは体験型のラジコンを通じて新しいファンを迎え入れる京商。今回展示された新作ミニカーの詳細や発売時期については、京商の公式ウェブサイトにて順次案内されるという。

映画のスクリーンや動画、雑誌などで憧れたあの名車たちが、手のひらサイズで自分の部屋にやってくる。京商が注ぎ込む底知れぬ情熱に触れれば、誰もが奥深いホビーの沼へと引き込まれていくはずだ。

■問い合わせ先
京商株式会社 お客様相談室
TEL:046-229-4115
※13:00~18:00(月曜~金曜日、祝祭日を除く)
公式URL:https://dc.kyosho.com/ja/
公式PROMOTION VIDEO:https://dc.kyosho.com/ja/video-catalog

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