スマホのホールド感も抜群!? 限定100個のリアルなシート型スタンド
日本を代表するスポーツシートメーカーのブリッドが2026年3月31日、スマートフォン用のアクセサリー「シート型スマホスタンド」を発表しました。大人気のフルバケットシート「XERO CS」をモチーフに、細部まで徹底的にリアルさを追求した新仕様モデルです。2026年4月1日から100個限定で販売される、クルマ好き必見のユニークなアイテムをご紹介します。
競技用フルバケットシート「XERO CS」の造形を忠実に再現
今回ブリッドが発表した「シート型スマホスタンド」は、同社のフルバケットシート「XERO CS」をモチーフにしている。
実物のブリッド「XERO CS」は、2018年10月23日に発売された次世代シートシリーズ「XERO(ゼロ)」プロジェクトの第1弾モデルだ。中型のヘッドガードを装備した車検対応モデルであり、競技やスポーツ走行に最適なスペックを誇る。これまで以上のドライビングのしやすさと安心感を追求し、シェル形状やシート素材などをゼロから見直した。細部までこだわり抜いて作り上げられた本格派のスポーツシートである。
腰まわりや大腿部を深く包み込むようなデザインは、しっかりとしたホールド感を生み出す。ニーサポートの内側にキルティング加工を施した生地を採用することで、フィット感や座り心地も向上させている。これにより、耐久レースのような長時間のドライビングであっても疲れにくく、高い集中力を保ったままの走行が可能となる名作シートだ。
背面のカーボンシェルやグロメットまで作り込まれたリアルな仕様
今回発売されるシート型スマホスタンドは、実物でも人気の高い「スーパーアラミド・グラデーションロゴ」仕様のデザインを採用している。縦置きはもちろん、横置きにも対応可能だ。ドライバーの体のみならず、スマートフォンにもしっかりとしたホールド感を与えてくれるのは、さすがシートメーカーの製品だと言えるだろう。
製品は細部まで徹底的に作り込まれている。背中部分のクッション形状はもちろん、サイドのベルトホール(グロメット)まで精巧に再現された。さらに背面は、レーシーな雰囲気を高めるカーボンシェル仕様となっている。実物のシートと同じように、好きなブランドのステッカーを貼って自分好みにモディファイするのも楽しいはずだ。
また、このスマホスタンドはサイド止めのシートレール風スタンドベースでがっちりと固定されており、安定感は抜群だ。背面にはシリアルプレートも貼り付けられているため、限定100個のなかからどのシリアルナンバーが届くのかも楽しみのひとつとなる。
価格は1万2100円。全国のBRIDEマイスターショップはじめ、BRIDE取扱店にて注文が可能だ。なお、精密な作りのため、車内のような高温になる場所での使用は控えてほしいとのことである。
単なるスマートフォン置きとして考えれば明らかにオーバースペックな出費であり、購入ボタンを押す前には自らの財布と激しいデッドヒート(脳内会議)が繰り広げられることだろう。しかし、愛車のカスタム費用に比べれば誤差のようなものかもしれない。激しく抵抗する財布の紐を巧みなステアリングさばきで突破し、ぜひデスクの上にこのリアルな「特等席」を導入していただきたい。
