接着剤も塗装も不要なアオシマの楽プラにGR86のカスタム仕様が登場した
実車でも絶大な人気を誇る水平対向エンジン搭載のFRスポーツカーであるトヨタ「GR86」が、手のひらサイズで手軽に楽しめるキットとなって誕生する。青島文化教材社(アオシマ)が展開する、接着剤も塗装もいらない大人気プラモデル「楽プラ スナップキット」シリーズに「トヨタ GR86 2021 カスタムホイール」が新たに仲間入りを果たした。2026年11月の発売予定に向けて、ボディカラーごとに異なるホイールを組み合わせたこだわりの仕様と、お手軽でありながら本格的なディテールを紹介する。
塗装や接着剤を使わずに本格的な仕上がりが楽しめる楽プラシリーズ
プラモデルを作ってみたいけれど、専用の工具や塗料を揃えるハードルが高いと感じているクルマ好きは少なくない。そんなユーザーから圧倒的な支持を集めているのが、1/32スケールのアオシマ「楽プラ スナップキット」シリーズである。
最大の特徴は、ボディ色をプラスチック材料の着色で再現することで塗装が不要になっている点だ。成型色でありながらツヤツヤの美しいボディが見どころとなっている。また、はめ込み式を採用しているため接着剤を用意する必要もなく、塗り分けが必要な細かい部分は付属のシールを貼るだけで再現できる。
今回の「GR86」もキットを簡略化しながら高い再現性を実現しており、パーツ総数はわずか22点に抑えられている。週末のちょっとした空き時間に、パズル感覚でサクサクと組み立てられるお手軽モデルなのだ。
スポーツカーから身近な働くクルマまで幅広い車種がラインアップされている
楽プラシリーズのもうひとつの大きな魅力は、コレクター心をくすぐる多彩な車種のバリエーションである。日産「スカイラインGT-R」やホンダ「NSX」といった往年の名車をはじめ、ランボルギーニ「カウンタック」やフェラーリ「512 BB」のようなスーパーカーまで、クルマ好きが憧れるモデルがずらりと揃っている。
さらに、スズキ「ジムニー」のようなSUVにとどまらず、ダイハツ「ハイゼット トラック」やスバル「サンバー トラック」といった商用車、さらにはクラウンのパトロールカーや救急車などの「働くクルマ」まで網羅されている点も見逃せない。今回のGR86をきっかけに、自分の好きなジャンルのクルマを並べて集めるという楽しみ方もおすすめである。
ボディカラーに合わせて4種類の異なるカスタムホイールを組み合わせた
「TOYOTA 86」の後継として2021年に誕生したスポーツカーである「GR86」。今回登場したのは、実車のオーナーたちも好んで行うカスタムホイール仕様のキットである。
嬉しいのは、設定された4種類のボディカラーごとに、それぞれ専用のカスタムホイールカラーが付属していることだ。
・クリスタルホワイトパール(ホイールカラー:ブロンズ)
・スパークレッド(ホイールカラー:ホワイト)
・マグネタイトグレーメタリック(ホイールカラー:メッキ)
・フレイムオレンジ(ホイールカラー:ガンメタ)
実車のカスタムシーンでも王道といえる絶妙なカラーコーディネートがあらかじめ設定されており、開発陣のクルマへの深い愛情とこだわりがヒシヒシと伝わってくるラインアップである。
ローダウンだけではなく選択式でノーマル車高に組み上げることも可能
カスタムホイールといえば、やはりローダウンされた低重心なスタイリングが醍醐味だ。しかし、このキットの魅力はそれだけにとどまらない。なんと組み立て時にパーツを選ぶ「選択式」となっており、好みに合わせてノーマル車高に組み上げることも可能なのである。自分好みのスタンスを選べるこのギミックは、クルマ好きにとって非常に心憎い演出だといえる。
価格は各色とも2640円に設定されており、発売は2026年11月が予定されている。実車で社外ホイールに交換するとなれば何十万円という予算が必要になるが、この楽プラならわずか2640円で理想の足元が手に入る。愛車と同じ仕様を作ってダッシュボードに飾るもよし、いつか実車でやりたい理想のカスタムを手のひらでシミュレーションするもよし。誰もが手軽に「カスタムの第一歩」を踏み出せるこのキットは、休日の大人たちを少年に戻してくれる最高のアイテムといえるのではないだろうか。
【製品仕様】
商品名:楽プラ スナップキット「トヨタ GR86 2021 カスタムホイール」
ラインアップ(全4種):
・No.10CU-CW クリスタルホワイトパール
・No.10CU-SR スパークレッド ・No.10CU-MG マグネタイトグレーメタリック
・No.10CU-FO フレイムオレンジ スケール:1/32 価格:2640円(消費税込み)
発売日:2026年11月予定
※画像は試作品で実際の商品とは異なる場合があります。
※組み立てには別途、ニッパーなどの工具が必要。
