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オートサロン2016「トラスト」がターボ化したマツダ・ロードスターを提案

ロードスター用ワイドボディキットのほか、
光る塗料、透過メーターと新作がデビュー

「トラスト」(北ホール9)は、片側75mm(リア)もワイドになったボディが目を引くマツダ新型ロードスターを展示。このワイドボディキットはPANDEM製で、世界初の装着だという。エンジンはトラストのタービンキットがいち早く投入され、速さも手に入れている。

1.5リットル直4エンジンに搭載するタービンは、スイフトスポーツ用のボルトオンターボでおなじみのTD04H。ターボ化することで、ざっと40~50psのパワーアップが見込める。
その他、キャタライザー付のエキマニや車高調、すでに市販化されているマフラーなど、新型ロードスター向けのパーツ開発にかなり力を入れていた。

 電気を通して発光する塗料

もうひとつ気になったのは「光る塗料」。塗料に電気を通すことで、発光する仕組みになっていて、ピラーやボンネットにも塗装することができる。

視界を妨げない透過式メーター

オートサロン2016で初公開となったトラストの新製品で、注目したいのが「透過式のメーター」。通常のアナログメーターを合体させて表示させるといった使い方もでき、発展性のあるアイテムだ(発売時期、価格は未定)。

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