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ハイレゾ音源再生に対応した「サイバーナビ」を発売【カロッツェリア】

「ミュージッククルーズチャンネル」など
エンタテインメント機能も大幅に強化

パイオニアは、ハイレゾ音源の再生に対応し、音楽ストリーミングサービス「ミュージッククルーズチャンネル」など、エンタテインメント機能を強化したカロッツェリア「サイバーナビ」の6機種を発売した。
上級カーオーディオ「カロッツェリアx」で培ってきたノウハウを活かし、厳選された高音質パーツを採用。ハイレゾ音源の魅力を引き出し、史上最高の高音質再生を実現させている。
また、場所や時間帯に合わせて650万曲以上の楽曲からストリーミング再生ができる「ミュージッククルーズチャンネル」、登録した楽曲中心のチャンネルを楽しめる「チェックチャンネル」、場所を問わずスマホでも「ミュージッククルーズチャンネル」のストリーミング再生が可能な「スタンドアローンモード」を追加。このようにエンタテインメント機能が格段に強化された。

 

「ハイレゾ」音源再生に対応し、史上最高の高音質再生を実現

「カロッツェリア」としては、初のハイレゾ音源再生(96 kHz/24 bit)に対応。
可聴帯域以上の音楽信号を復元させることで、再生周波数帯域をハイレゾ音源に近づける「マスターサウンドリバイブ」機能を搭載し、CD音源や圧縮音源もより原音に忠実な再生が可能に。また、音をより細かく調整できる「チャンネル間独立 31バンドグラフィックイコライザー」や、「タイムアライメント」機能などにより、最適な音響空間を創造する。

また、「フルタイム52 bit高性能トリプルコア浮動小数点DSP」や、S/N比-123 dBのバーブラウン社製「32bitアドバンスド・セグメント方式電流出力型D/Aコンバーター」といった高音質パーツを投入。
サイバーナビ史上最高の高音質再生を実現した。

 

「ミュージッククルーズチャンネル」や「チェックチャンネル」など、エンタテインメント機能を強化した新型サイバーナビ。別売りの「フリップダウンモニター」や「プライベートモニター」と組み合わせることで、後部座席でも映像や音楽を楽しむことが可能だ。

(AVIC-CL901)

また、膨大なサーバー情報から効率的なルートを提案する「スーパールート探索」や、ETCやETC2.0の時刻や休日などの割引料金も考慮する「ETC割引考慮ルート探索」など、カーナビとしての能力も向上。
独自開発の自車位置精度専用システムと「6軸3Dハイブリッドセンサー」を採用し、3種類の衛星からの位置情報の同時受信とGPSの補正データ「SBAS」に対応したことで、自車位置精度も大幅に進化した。

さらに先進運転支援機能を搭載した「マルチドライブアシストユニット」と連携。
前方車両と接近した時などに警告する「先進運転支援」も進化させて、誤警告の低減など精度もアップ。他にも、駐車時に愛車の異常を検知して知らせる「ライブカーセキュリティ」など、ドライブ中から駐車中までカーライフ全般をサポートする。

ハイレゾ音源再生に対応「サイバーナビ」専用ホームページ

 

車種専用のハイレゾ再生対応「サイバーナビ」も発表

ハイレゾ音源再生などの高音質再生に対応した車種専用モデルも登場した。
「ミュージッククルーズチャンネル」や「スーパールート探索」「マルチドライブアシストユニット」への対応に加え、 特別仕様として「専用フロアカメラユニット」のナビ本体装着が可能に。「スマートコマンダー」用の専用取付ホルダーも同梱される。

また、対象車種ごとの「高音質エキスパートチューニングデータ」「車種専用セッティングデータ」を搭載。10V型ワイドXGAモニター「ExcelLuminaHDパネル(エクセルルミナHDパネル)」のそばには、 キーイルミネーション部にテクスチャグラデーション処理を施すことで、コンソールを高品位に演出する。
こちらの車種専用メインユニットは、全14モデル。 対応車種は下記の通り。

<対応車種>
日産:セレナ
トヨタ:アルファード、ヴェルファイア、 ヴォクシー、ノア、エスクァイア
ホンダ:ステップワゴン

 

パイオニア・ホームページ

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