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安全性能や機能性が大幅アップ! 三菱eKクロス スペースに特別仕様車「T Plus Edition」を設定

eKクロススペース T Plus Edition

絶対欲しい人気機能や装備が標準化!

 三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴンとして人気の「eKクロス スペース」に、特別仕様車「T Plus Edition」を設定。12月16日(木)より発売する。安全装備や機能装備を充実させながらも、価格上昇を抑えたモデルとなっている。

 eKクロス スペースは、eKスペースの2代目モデルに設定されたSUVのようなアクティブさをプラスしたモデル。2020年3月に登場し、アウトドア好きなどからも支持されている。

 広々とした室内はもちろん、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット」や先進安全装備「e-Assist」なども備えた、先進性にも注目な1台だ。

周囲の状況を把握しやすくなるマルチアラウンドモニター

 ターボエンジンを搭載し、力強い走りを堪能できる上級グレードの「T」がベース。より安全性を高めるアイテムとして、フロントビュー/リヤビュー/サイドビューをルームミラー内のモニターに表示させ、自車位置周辺の障害物などを確認することが可能なマルチアラウンドモニター(移動物検知機能付き)を標準化。

 さらに、自動防眩ルームミラーも標準装備となっているので、夜間の安全なドライブもサポートしてくれること間違いなしだ。

運転席側電動スライドドア標準化で機能性アップ

 機能性もアップしている。メーカーオプション設定だった運転席側電動スライドドア(イージークローザー付きハンズフリーオートスライドドア)と、車内の空気を循環させて快適な空間を維持するリヤサーキュレーター(プラズマクラスター付き)、日差しを遮るリヤロールサンシェードといった快適・機能装備がセットになった後席パッケージAを標準化して魅力をアップさせた。

 また、T Plus Editionの専用ディーラーオプションとして、白い光で上質感も演出できるLEDパッケージも用意。マップランプ、ラゲッジランプ、ライセンスプレートランプ、バックランプを白色LEDに変更可能だ。

 メーカー希望小売価格(税込み)は、191万4000円(2WD)〜204万6000円(4WD)。ベース車に対してわずか5万5000円アップなので、気になる人はぜひチェックしてほしい。

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