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ラリージャパン初の5月開催へ!名古屋市内で初の式典も実施

太田稔彦実行委員会会長(豊田市長)、広沢一郎副会長(名古屋市長)、小坂喬峰副会長(恵那市市長)がこの発表会に出席

進化を続ける「ラリージャパン2026」
復活5年目は新たなラリー文化の定着を!

2026年2月16日、世界最高峰の走りが日本を熱くする「フォーラムエイト・ラリージャパン2026」の概要が発表されました。復活開催から5年目、最大のトピックは「11月から5月への開催時期変更」と、愛知県名古屋市での「セレモニアルスタート」の初開催です。新緑の「足助」など新コースも加わり、地域一体となって進化を遂げるラリージャパンの全貌を、チケット情報と共にお届けします。

観客動員50万人超、経済波及効果130億円!
新緑の5月開催で「体感」重視のラリー目指す!!

2026年2月16日(月)、ラリージャパン実行委員会が「フォーラムエイト・ラリージャパン2026」の大会概要発表会を行いました。「FIA 世界ラリー選手権」の一戦として行われる「ラリージャパン」は、復活開催となって5年目を迎えることになる。2025年までは11月の開催だったが、今回は初の5月開催となる。この説明会では太田稔彦実行委員会会長が、全体概要と大会コンセプトの説明を行った。

「2022年に12年ぶりとなる日本開催を迎え、2023年には豊田スタジアムで初めてスペシャルステージ(SS)を開催しました。2024年大会ではシリーズ最終戦であるこのラリージャパンでトヨタが奇跡的な逆転優勝を果たし、最後まで諦めない姿に多くのファンが感動したのではないでしょうか。2025年はシリーズ最終戦ではなくなったものの、ファンの皆さんに支えられ続け、観客動員数は50万人を超え、日本全国への経済波及効果は130億円を超えるに至りました」と、これまでの成果を報告した。

続けて太田稔彦実行委員会会長は「2026年のラリージャパンは昨年のテーマを継続いたします。将来を見据え、ラリー文化の定着を目指して、ラリー本来の楽しさ、競技の魅力やラリーとその開催地域一体の盛り上がり、そして観戦者の参加感にもっとも焦点を当てていきます。ラリーをもっと体感してもらうことで理解を深め、共感や楽しさを創出し、ラリー文化の醸成を図ってまいります」

名古屋市が初めて開催都市に参画
名古屋城を背にセレモニアルスタート

今大会の大きなトピックは、名古屋市内でのオープニングセレモニーの開催、そして新たなコースが設定されたことだ。名古屋市はこれまでもラリージャパンに関するプレイベント等を行ってきたが、今回から正式にラリージャパン開催都市に加わることとなったのだ。広沢一郎名古屋市長もラリージャパン2026実行委員会副会長を務めることとなり、この発表会に登壇した。

広沢市長は「ラリージャパン2026開催初日である5月28日に、名古屋市内の愛知県体育館敷地を活用してオープニングセレモニーを実施いたします」と説明。観覧は無料だが、入場券(3月16日から発売スタート )の入手が必要なため、注意が必要だ。愛知県体育館は名古屋城に隣接する立地であり、世界に向けて日本でのラリーを広くアピールできるビジュアルに期待が高まる。

新緑の「足助」を駆け抜ける新ステージ
先着5000名の親子へ無料招待企画も!

全19ステージが設けられるが、そこに新しく設定されるのが豊田市内の「足助SS(スペシャル・ステージ)」と「藤岡SSS(スーパー・スペシャル・ステージ)」だ。足助地域は愛知県の紅葉の名所として知られており、秋のシーズンは周辺道路の渋滞が絶えない名所だ。そのため、これまでの11月の開催では足助でのコース設定が困難だったが、5月開催となったことで無事に設定することが可能となったのだ。もうひとつの藤岡コースは「愛知県緑化センター」と「Kojimaスタジアム」を使ったスーパースペシャルステージとなる。

観戦エリアは全16カ所用意されている。山間エリアの観戦では、クルマ一台により多く乗り合わせることで割引となる「同乗割引観戦券」が今回も設定されている。豊田スタジアムのサービスパーク入場券は大人1人4100円(子ども2100円)だが、4日間通し券は6100円とお得な価格設定となっている。また、5月30日(土)と31日(日)限定で、先着5000名の親子を招待する「親子無料招待企画」も実施される。

チケット販売は、抽選先行販売が発表会と同時にスタートしている。その後段階を踏んで順次販売が開始され、一般先着販売は4月11日(土)からとなっている。

■ラリージャパン公式サイト
https://rally-japan.jp/

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