欧州ハイパフォーマンスカーを思わせるスタイリング
ホンダ「オデッセイ」が、欧州ハイパフォーマンスカーを思わせるルックスへと進化を遂げました。手がけたのは、筋金入りのホンダフリークであるオーナーの“ぷっちい”さんです。ボディにはメルセデスベンツ純正の「ブリリアントブルー」を採用し、前後ワイドフェンダーで迫力を大幅に高めています。自作システムなど機能面まで徹底的に手を入れた、こだわりのカスタマイズ詳細をご紹介します。
メルセデスベンツ純正色への全塗装とワンオフのワイドフェンダー
RC系ホンダ オデッセイを愛し抜く“ぷっちい”さんは、そもそもホンダ車が大好きで、前愛車はRB1系オデッセイであった。さらに、じつは普段乗り用としてもう1台、ノーマルのRC系オデッセイを所有しているというほどの愛好家だ。
そうしたプロフィールを持つ“ぷっちい”さんだが、今回は以前の姿から大幅にアップデートして取材に登場した。最大の注目ポイントは、メルセデスベンツ純正カラーである「ブリリアントブルー」で仕上げたフルボディペイントだ。
その鮮やかなブルーを基調に、フロント50mm、リア70mmのワイドフェンダーをワンオフで構築し、欧州のハイパフォーマンスカーを彷彿とさせる堂々たるスタイリングを手に入れている。
実用性と発想力が光る自作のタイヤ冷却システム
注目すべき点はエクステリアだけにとどまらない。水圧転写によるカーボン柄をあしらったフロントグリルを投入し、運転席および助手席にはレカロシートを装着。さらにハイスペックなブレーキシステムや可変式アクスルを導入するなど、細部までこだわりが随所に光る。
そしてなによりユニークなのは、トレッド面と路面との摩擦熱を抑える自作のギミックだ。走行中にタイヤのトレッド面へ水を噴霧して排熱し、摩耗を抑制するという仕組みであり、実用性と発想力が表れているポイントのひとつだ。
約1年もの歳月をかけて完成度を高めたその姿は、オーナーである“ぷっちい”さんの情熱とセンスが凝縮された仕上がりとなっている。
