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【関西初披露】「シビックRSプロトタイプ」を見に「大阪オートメッセ2024」へ行こう!「ホンダDNA」を体感できる展示がいっぱいです

ホンダのCIVIC RS Prototype

初公開されたばかりのシビックRSプロトタイプがOAMにやってくる

ホンダは、2024年2月10日(土)から12日(月・振休)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「大阪オートメッセ2024(OAM)」に出展します。1月に初公開されたばかりのニューモデルなど、話題の車両を展示するホンダのブースについて詳しくお伝えします。

カスタムカーからレーシングカーまで、見どころ満載

今回、大阪オートメッセでホンダが出展テーマとしているのは「Honda DNA」だ。レースで培った経験と情熱が、ワクワクするクルマや製品を生み出し続ける、そんな人から人へと受け継がれるホンダの情熱の遺伝子を感じられる展示車両、ブースデザインで来場者を迎える。Honda DNAを受け継ぐ、数々の車両は見ごたえのあるラインアップとなっている。

まず注目したいのは、2024年1月の東京オートサロン2024で初公開された「CIVIC RS Prototype」だ。すでにMT専用グレードで2024年秋ごろのデリバリー予定ということは判明しているが、そのスタイリングはぜひ会場で生の姿を見て確かめてほしい。

ほかにも「WR-V FIELD EXPLORER CONCEPT」や、「CIVIC TYPE R MUGEN Group.A/B」といった車両など、カスタマイズの楽しさを表現した四輪車が多数展示される。そして、ホンダのレースファンの期待にも応えて、四輪モータースポーツの頂点であるFIA フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)に参戦しているOracle Red Bull RacingのF1マシンから、軽自動車オーナーが手軽に参加できるレースN-ONE OWNER’S CUPの参戦車両まで、多様なレースカーが展示され見どころ満載となっている。

レーシングドライバーのトークショーと販売グッズは要チェック

さらに、絶対に見逃せないのは、ホンダのレーシングドライバーたちによる「ホンダ DNA スペシャルトークショー」だ。東京オートサロン2024では土屋圭市氏や佐藤琢磨選手など、有名ドライバーたちが登壇し、多くの来場者が詰めかけて熱気あふれるステージとなった。OAM会場のなかでも、一番の見どころであることは間違いない。

そしてホンダの販売ブースでは、東京オートサロン2024でも大人気だったHRC、F1、無限などのグッズが販売されるので、忘れずに立ち寄ってゲットしておくことをオススメする。

展示車両や、開催イベントのスケジュール、販売グッズなどの詳しい情報はホンダの大阪オートメッセ2024特設サイトをチェックしてほしい。

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大阪オートメッセは、ファミリーで来場して楽しんでもらえるように、一般チケットでの入場1枚につき、中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料(中学生は生徒手帳など年齢を証明できるものの提示が必要)というなんとも嬉しいサービスがあるのをご存知だろうか。

しかも、開催日前日の2月9日まではオトクな前売りチケットも販売中とのこと。一般チケットだと当日3000円(消費税込・以下同)が2700円、特別優待(U-22/障がい者の方)の当日1500円が前売りだと1250円に。大阪オートメッセに行く予定の人は、前売りを活用してはいかがだろうか。

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