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「新型車」の記事一覧

ホンダ新型「プレリュード」の日常における実力を検証!2ドアでも“家族と犬は快適”だった

2025年12月4日に開催された「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考会。スバル「フォレスター」と激しいデッドヒートの末、惜しくも次点(2位)となったホンダ「プレリュード」ですが、我らがAMWの選考委員である島崎七生人氏は、あえてこのモデルを1位に指名しました。なぜ彼はプレリュードを選んだのか? その理由を試乗リポートを通して解き明かします。

新型シトロエン「C3」は“毎日がちょうどいい”ベーシックモデル!快適なリアシートに感動

シトロエンのコンパクトハッチ「C3」がフルモデルチェンを行い、4代目になりました。丸みのあるデザインや見晴らしのよい着座位置など、気軽に使える工夫が盛り込まれたモデルです。街中で扱いやすく、日常の移動にちょうどいい存在として進化した新型C3。このクルマがどんな魅力を持っているのか、実車で確かめてみました。

今年の「顔」はどれだ?10ベスト試乗会で見えた「時代の個性」

日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026の10ベストカー試乗会を2025年11月19日に取材。千葉県にある「袖ケ浦フォレストレースウェイ」で開催された試乗会の模様を、木下隆之さん・島崎七生人さんという本誌推薦の選考委員2名の評価軸を踏まえてまとめました。

ウルトラ・ラグジュアリーと超ハイパフォーマンスを融合したアストンマーティン「DB12S」登場!

アストンマーティンは、伝統のDBシリーズの新たな頂点となる「DB12 S」を発表しました。DBX SやヴァンテージSに続く“ハイパフォーマンスSシリーズ”の最新作で、ブランドの象徴的な「スーパーツアラー」の概念を新次元へと昇華させるモデルです。

メルセデス・ベンツ新型BEV「GLC」はマイクロソフトとグーグルのAIを統合した知能SUV!サスティナブルなインテリアにも注目

メルセデス・ベンツが新型「GLC(EQ Technology)」を発表しました。メルセデス・ベンツが誇る信頼性と上質感を基盤としつつ、電動化とデジタル化による革新を具現化したモデルです。幅広いユーザーのライフスタイルに適応し、ミッドサイズSUVの新たなベンチマークとして2026年上半期から市場投入の予定です。

新型「308」はプジョー初の発光エンブレムで斬新かつ先進なイケメンに!マイチェンとは思えない大胆チェンジ

025年秋、プジョーは新型308と308 SWを発売します。100%電動モデルの「E-308」は最大航続距離450km(WLTP)を実現し、100kW急速充電を使用すれば20%から80%まで32分で充電可能です。発光エンブレムや新しい三本爪LEDライトシグネチャーを採用し、デザイン性と先進性を両立。パワートレインはBEVのほか、プラグインハイブリッド、ハイブリッド、ディーゼルと全4種類をラインアップします。

BMWの新世代EV“ノイエ・クラッセ”第1弾「iX3」が2026年春登場!「駆けぬける歓び」はフル電動SAVでも健在

BMWが新世代EVモデルシリーズ「ノイエ・クラッセ」の第1弾として、フル電動SAV「iX3」を発表しました。新型iX3は新デザイン言語と第6世代BMW eDriveテクノロジーを採用し、最大航続距離805km、最大充電速度400kWを実現。さらに、新開発「BMWパノラミック・iDrive」を初めて採用しています。2026年春、欧州デビュー予定とされています。

アウディが新デザインフィロソフィー発表!タテ基調のバーティカルフレームと電動ハードトップを採用

アウディが新たなデザイン哲学を体現したコンセプトカーを発表しました。「Audi Concept C」とネーミングされたコンセプトカーは、オール電動の2シータースポーツカーで、垂直フレームを特徴とする新フロントフェイスや初採用の電動開閉式ハードトップを備えての登場です。同ブランドの今後の量産車デザインの方向性を示す重要なこのコンセプトカーは、ファンならずとも刺激的なスタイリングです。
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