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「新型車」の記事一覧

5種類のパワーユニットと2タイプのボディを設定する第3世代へと進化した新型アウディ「Q3」

アウディが第3世代となる新型「Q3」を発表。力強くエモーショナルなデザインに加え、最大119kmのEV走行を可能とするプラグインハイブリッド、マイルドハイブリッドを含む多彩なパワートレインを揃えました。コンパクトSUVとして初めてデジタルマトリクスLEDヘッドライトやアコースティックガラスを採用し、利便性と快適性を向上させた注目のコンパクトSUVです。

プジョーのコンパクトSUV「2008GT」にハイブリッドモデル追加!ディーゼルより安い価格設定が魅力的

ステランティス・ジャパンは新型「プジョー 2008 GT Hybrid」を全国の正規ディーラーで発売開始しました。新開発の1.2Lガソリンターボとモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドを搭載し、21.5km/ℓ(WLTCモード)の高燃費を実現。価格面でも従来からのディーゼルモデルよりも低く抑え、取りまわしの良さと最新装備を備えたコンパクトSUVとして魅力あるモデルとなっています。

4連リングマークを持たないアウディ!?中国専用ブランドから「E5スポーツバック」をリリース

アウディとSAIC(上海汽車集団)の戦略的提携により、中国市場専用ブランドの初代量産BEVモデル「アウディ E5スポーツバック」が発売されました。最高出力579kW、航続距離770kmを誇り、0-100km/h加速では3.4秒を実現しています。最新の「ADP(Advanced Digitized Platform)」を採用し、フルOTAアップデートや次世代コネクテッド機能を備えるなど中国製らしいスペックにも注目が寄せられています。

最大75kgの軽量化を実現する新型レンジローバー スポーツ SV カーボン!カーボン製ホイールも選択可能

ジャガー・ランドローバーが「レンジローバー スポーツ SV カーボン」を発売しました。レンジローバーSVシリーズの最上位として、4.4LツインターボV8マイルドハイブリッド(635ps/800Nm)を搭載。内外装にカーボンを多用し、最大76kgの軽量化を実現。23インチカーボンホイールやカーボンセラミックブレーキ、BASS技術による立体音響シートなどの最新装備を採用した注目のモデルです。

ダイハツ新型「ムーヴ」が激戦軽自動車市場でユーザーの若返りよりシニアユーザーに寄り添う戦略に出た理由とは【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のお題は刷新したばかりのダイハツ「ムーヴ」。あえてシニア世代をメインターゲットに据え、操作性や価格設定にまで細やかな配慮を施しました。若者向けの最新技術が脚光を浴びる中で、人生のパートナーとして“寄り添うクルマ”を目指した戦略が注目されています。

プジョー新型「408GTハイブリッド」はマイルドHVでも電動走行が大得意!市街地では50%をモーター走行できる

ステランティスジャパンは、Cセグメントファストバックのプジョー「408」に新開発の48Vマイルドハイブリッドパワーを搭載した「408 GTハイブリッド」を発表しました。ガソリンエンジンに電動モーターを内蔵した6速DCTを組み合わせ、システム出力は145ps。約30km/hまでの電動走行が可能で、WLTCモード燃費は20.4km/ℓを達成。ガソリンモデル比で燃費が22%以上向上し、日常走行で高効率なパワーユニット搭載車となっています。

1960年代のレーシングカーを彷彿とさせる“走る芸術品”!パガーニ「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」爆誕

パガーニは1950~60年代のレーシングカーに着想を得た、わずか10台のみ製造というオープンボディのハイパーカー「ウアイラ コーダルンガ スピードスター」を発表しました。流麗なシルエット、専用設計のモノコックシャシー、864psのV12ツインターボエンジンを備え、2026年より納車の予定です。完全受注生産で仕立てるこのモデルは真のカスタム・ハイパーカーで、初採用の刺繍ファブリック、ポリカーボネート製ルーフなど、随所に技術と芸術が融合する唯一無二の存在と言えるでしょう。

シボレー「コルベット」史上最強1250馬力のヤバい奴!5.5Lターボ+モーターの2026年モデルが年末に発売予定

シボレーはC8型の2026年モデル「コルベット ZR1X」と、限定仕様「クウェイル・シルバー・リミテッド・エディション(Quail Silver Limited Edition)」を限定投入することを明らかにしました。ZR1Xは最高出力1250psを誇るアメリカン・ハイパーカーで、0-60mph加速は2秒未満。発売は2025年末を予定です。また限定モデルには60年ぶりとなるマット塗装「ブレードシルバー・マット」の採用など特別装備満載となる模様です。
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